教育の魅力化!ということばあります。生徒が学びたい、保護者の方が学ばせたい、地域の方が誇りと感じる学校が魅力のある学校だと思っています。本校の魅力のひとつに生徒会があります。生徒会長をはじめとする生徒会役員や専門委員会は、よりよい学校づくりに向けて本気で取り組んでいます。
さて、本日生徒会長選挙がありました。いよいよ新しい体制になります。立候補者は、それぞれの思いをしっかりと述べました。それぞれの公約をまとめると、「あいさつの響く学校にしたい。」「学校生活を楽しいものになるように工夫したい。」「しっかりと学習できるように学習会を開催したい。」「ボランティア活動をしていきたい。」「生徒心得を見直したい。」「SDGsの取り組みをしたい。」等、まさに魅力ある学校に向けての演説でした。立候補者と応援者の思いをもった演説から、誰がなっても任せられることを確信しました。
応援演説も立候補者に負けず劣らずの内容でした。素晴らしかったです。選挙管理委員会の生徒たちも確実な仕事ぶりでした。選挙管理委員長のあいさつ「学校をよくしていくための大きな一票です。」が印象に残りました。委員長の素晴らしい話で、当然のことながら無効票なしでした。すべての面で素晴らしい生徒会選挙でした。
※投票箱と記入台は、リアル感を出すために斐川支所から本物をお借りしました。ありがとうございました。
※選挙関連で心温まるすごいいい話がありますが、またの機会に紹介します。