本日バスケットボールの出雲地区大会が松江市鹿島総合体育館で開催されました。本校女子は松江市立湖東中学校と対戦しました。よく健闘しましたが敗れました。
第1クォーターは、動きが硬く相手にボールを支配され点差が開きました。頭の中で第4クォーター終了後の点数を勝手に想像してしまいましたが、第2クォーターから、シュートが決まり始め、だんだんと互角に近い戦いとなってきました。ドリブンインやカットイン、空中で切り返しをしながらのシュート、外からのシュート、ゴール下の競り合いからシュート、フリースローからの得点等、バスケットボールらしい面白いゲームになり、自分たちの力を出し切ることができました。応援の保護者の方も盛りあがっていました。いかんせん第1クォーターが悔やまれました。
試合中、相手のベンチから、「向こうにリバウンドやルーズボールで負けてるよ!」との声が何度かありました。確かに本校生徒が諦めずにリバンドやルーズボールに向かう姿がありました。その気持ちが後半へ繋がったように感じました。敗れはしましたが、手ごたえを掴んだ大会でした。期待していますバスケットボール部!