陸上競技部の副キャプテンは、いつも相手に伝わる大きな声であいさつをすることができます。新人戦の壮行式では堂々とあいさつをしました。また、昨日の新人戦では、応援席で私を見つけると「応援に来てくださりありがとうございます。」、9月のはじめに校庭の除草をしていると「草取りをしていただきありがとうございます。」等、大人のふるまいができます。もちろん授業にも意欲的です。写真は美術の時間のようすです。
彼女が1年生の時に、数学科の授業がありました。関数のおもしろく分かりやすい、まさに今求められている授業でしたが、授業の振り返りで、法則を確認した時の彼女の一言「すごい!」を思い出しました。自分の学生時代、そこまで授業にのめり込めていたかというと???です。
さて、生徒のお母さんは本校卒業生そして教え子であり、来校時に時々お話をします。顔を見ると、"Re Japan"の「明日があるさ」の「いつもの駅でいつも逢う セーラー服のおさげ髪...明日がある 明日があるさ」を思い出します。当時お母さんはおさげ髪で、クラスには何人かおさげ髪の生徒がいました。当時は流行だったかもしれません。(昔のことはよく覚えています。老化現象でしょうか!?)
話はまとまりませんが、陸上競技部の副キャプテンのふるまいには、感心しきりです!!!私も見習います!