昨日と本日、出雲科学館でキラリアート展が開催されました。出雲市内全中学校と本校生徒の秀逸の美術作品を改めて鑑賞し、キラリを感じました。また本校生徒の名前と作品を照らし合わせながら、生徒の感性をうかがい知ることもできました。
本校生徒のガラス細工は、まさに商品かと思わる出来栄えでした。思わず値札は!と...。
素晴らしい作品展を企画していただいた出雲市内中学校美術科の皆様と会場を提供をしていただきました出雲科学館の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
昨日と本日、出雲科学館でキラリアート展が開催されました。出雲市内全中学校と本校生徒の秀逸の美術作品を改めて鑑賞し、キラリを感じました。また本校生徒の名前と作品を照らし合わせながら、生徒の感性をうかがい知ることもできました。
本校生徒のガラス細工は、まさに商品かと思わる出来栄えでした。思わず値札は!と...。
素晴らしい作品展を企画していただいた出雲市内中学校美術科の皆様と会場を提供をしていただきました出雲科学館の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
本日の夕方、生徒会長と男女生徒会副会長が、生徒会主催学習会のアンケート集計結果をもって校長室へ訪れました。今日試験が終わったばかりだと言うのに...。約90%の生徒が有効性を感じています。
来週の昼の放送で、集計結果と感想・意見・要望を紹介し、次へ生かしていく予定です。電光石火の集計!生徒会に感心しきりです。鉄は熱いうちに打て!
期末試験が終了しました。校長室掃除の1年生、職員玄関掃除の2年生に試験の感想を聞きました。「う~ん、難しかったです。」との回答でした。当たり前と言えば当たり前の回答です。廊下には、返却用の提出物が置いてあります。学習の成果物でもあります。生徒の皆さんご苦労様でした。今日は部活動はありません。頭と体を休めて、明日の部活動に思いっきり取り組んでください。
1年生の廊下の掲示板には職業調べのコーナーがありました。未来の夢に向かい動き出しています。
またまた3年生の日めくりカレンダーです。クラスの友と先生の似顔が描かれていました。本生徒は本ブログ0626極秘作戦Xで似顔絵を描いてくれた生徒です。
卒業を間近にして、クラスへの思いが伝わってきます。いろいろなドラマがあったことでしょう。勉強、部活、生徒会、進路、友との関わりになかで、喜怒哀楽があったに違いありません。卒業前のこのイラストには、このクラスで良かったという大きな喜びが伝わってきます。クラスの友、斐川の友、そして先生は一生なりです。
このイラスト前列中央のイラストのみ青色です。担任の存在感の大きさを感じます。生徒にとっての担任は青色まさに今日澄み切った青空の天気のような存在です。生徒の思いを感じました。
昨日のブログで「ふきのとう」の天ぷらの話題を出しましが、昨晩「ふきのとう」の天ぷらを食しました。昔は「ふきのとう」のえぐみが苦手でしたが、何ともなくなりました。美味しさが分かるようになりました。歳のせいでしょうか!
今朝は晴天、3階からは秀峰大山が見えました。私は初観測です。大山も晴天、太陽光線に映える雪景色を見ることができます。また、朝校長室の窓越しに、大きな声で「おはようございます。」とあいさつをする1年生の3人の女子生徒。「期末試験頑張ってね。」と声を掛けると「ありがとうございます。」と返してくれました。秀峰大山の景色と1年生のあどけなさの残る気持ちのよいあいさつで、清々しい気持ちになりました。
さて、今年度最後の期末試験、学年末試験です。授業と家庭学習、そして生徒会の学習会の成果を発揮し、明日試験が終わったときにやり切り感を味わってほしいです。頑張れ1、2年生!
通勤途中の国道431号線沿いの畑には、「菜の花」が咲いています。ラジオからは、「ふきのとう」を天ぷらにして食べましたの放送が流れていました。今朝1年生の担任が、春の花を飾る姿がありました。
今朝の0時間目30分間、第3回生徒会主催の学習会を開催しました。いよいよ1・2年生は明日と明後日に期末試験です。「学習会の成果が出ています。授業中や休み時間に質問をするようになりました。」と2年担任・研究主任から報告がありました。また、廊下で出会った2年生に学習会の様子を聞くと、「みんが質問するようになりました。僕もしました。生徒会長のお陰です。」との感謝のことばまで出ました。
今回の学習会の大きなねらいである「質問をして、わからないことを解決しよう。」が、少しずつではありますが浸透しつつあります。すぐには結果はでないかもしれませんが、この積み重ねが大きな力になります。また、この学びの姿勢は、学習だけではなく、生徒会・部活動等すべてに繋がるものです。是非とも繋げてほしいです。
これを発案した生徒会長に「やるなあ!!」の感嘆の一言です。
本ブログ0219で紹介したお話の女子生徒は、3年生でした。0222の昼の放送で地域の方からの嬉しい話を紹介し、名乗り出てほしいと話をしたところ放課後担任から報告がありました。校長室に呼んで話を聞いたところ、電話をいただいた方の話そのものでした。そして行動を称えました。
実は本女子生徒の名前を聞いた時に、すぐさま本ブログ0129を思い出しました。あの日も雪の降る日でした。朝校舎内ですれ違った彼女に「雪の中自転車通学大変だったね。」と声を掛けたとき、「ありがとうございます。」と言ってくれました。いつどんな場面でもきちんとしたふるまいのできる本生徒の素晴らしさを改めて感じたところです。そして、このように育まれた保護者様にも感心しきりです。
業者の方に無理をお願いして、期末試験前の授業と部活動のない日(0220・0221・0222)の3日間、校舎内のワックスがけをしていただきました。お陰様で、きれいで美しい環境のもとで学習ができます。
生徒昇降口前の窓ふきもしていただきました。汚れが気になっていましたが、高さが高さだけに諦めていました。卒業式が間近です。念願が叶いました。頭の中の汚れやくもりが一つなくなりました。小さな喜びです。
さて、卒業式までに、窓ふきをしていただいた昇降口付近の3つの壁面にあるサプライズを計画しています...。実現できるかな!?
遂に咲きましたシクラメン!本ブログで何度か紹介しています音楽室前のシクラメンです。シクラメンの旬は、クリスマスの頃から正月ぐらいでしょうか!?時期はずれましたが、廊下の寒さに耐え、窓越しの太陽光線を体に取り入れ、そして音楽科教員の愛情(眼差しと水やり)を一身に受けながら待望の開花です。ほかのシクラメンにも蕾が見られます。何色の花でしょうか!
玄関のシクラメンとは比べようがありませんが、花を咲かせるために頑張るシクラメンに惹かれます。そして、その陰にある愛情に...。人生にもあてはまります。音楽室前のシクラメンも玄関前のシクラメンのような時代がありました。与えられた命を生き抜くことの大切さを学んでいます。最初は"世界の一つだけの花"が浮かんできましたが、"やせがえる負けるな一茶これにあり"が、このシクラメンらしいと感じました。自分もあるときはやせがえるのように、時には一茶のように頑張れねばと...。
本日は竹島の日です。1905年2月22日に島根県の一部となりました。今日、職員室入り口付近に日本の国土地図が掲げられていました。地図を見入る生徒もいました。本校生徒が「竹島・北方領土問題について考える」作文コンクールで入選しました。本作文は、校内弁論大会で発表しましたが、本日改めて昼の放送で作文を読むことにより、領土問題への意識を高めていきます。また、次の校報に原稿を記載します。また、校報は本校ホームページにも掲載しますので、ご覧ください、
※写真左は作文入選受賞者です。
本日は、春を通り越して初夏を思わせる気温になるとの予報です。今朝は時間割を工夫をして、朝30分間、第2回生徒会主催の学習会を開催しました。自学中心ですが、質問をする生徒もいます。写真は、理科の発熱量について質問をしています。ホワイトボードを使い分かりやすく説明する姿がありました。青天を衝けが如く、肘をまくり手に唾をつけ学習に励んでほしいです。2月24日(水)が学習会の最終日です。
学習会の時間設定は、生徒のモチベーションと質問のための教科担任の確保をどうするかが当初の課題でしたが、教務主任の提案で、朝の0時間目に30分の時間確保を行いました。まさに今求めれているカリキュラムマネジメントです。
さて、学習会が終わり校長室へ向かっていると、不安そうな表情をした教員から声をかけられました。「お体の調子はいかがですか。大丈夫ですか。心配していました。」さてはて何のことかと思いきや、土曜日に母を連れて病院に行ったことを思い出しました。その病院の近くに住まいをする教員が、病院を出入りする私の姿を見て、心配してくれてました。「ありがとう。」と軽く返事をしてしまいましたが、感謝の気持ちでいっぱいです。私事ですが、改めてありがとうございました。そして、私自身も、青天を衝けが如く、肘をまくり手に唾をつけ、頑張らなければと思った瞬間でした。
校長先生「地域の方からお電話です。」と言われると、「ワクワクドキドキ!?」です。本日電話がありました。「ワクワク」の方でした。学校に隣接する「沖洲天満宮」の神主様でした。雪の中、生徒の通学が大変かと思い、押しボタン信号機付近で雪かきをしていると、本校女子生徒が「雪かきをしていただきありがとうございます。」とお礼を言ったとのことです。うれしい気持ちになり電話をしたとのことでした。また中学生のあいさつが良いとお褒めをいただきました。小さな事かもしれませんが、学校にとっては大きな喜びでありご馳走でもあります。ありがとうございました。
さて、昨日は出雲市には大雪警報が発令されました。今朝は、斐川西中学校付近より本校周辺の方が積雪が多く、本日も生徒の通学が大変でした。昨日に続き送迎をしていただきます保護者の皆様ありがとうございます。
正門の付近の桜のつぼみが大きくなり、はっきりしてきました。これからの天気予報では気温が高めです。春がもうすぐです。
0217に1年生の陸上競技部の二人が、棒高跳び用のマット等の用具等を整備したお礼に校長室へ訪れました。練習を積み重ねて、全国大会へ出場したいとの意気込みでした。部活動と学習の両立を図りながら、3年生の夏に向けて努力しようと話をしました。棒高跳び用のポールを見せてくれました。長い棒を操り、棒に自分の体を委ねてバーを跳び越えるのは至難の業です。まだまだあどけなさの残る1年生ですが、彼らの雄姿を見るのが楽しみになってきました。がんばれ1年生!
今朝は雪模様、そして積雪。私は出張のため10:00過ぎに登庁しました。自転車小屋を見ると、さすがに自転車小屋はガラガラです。保護者の方の送迎、あるいは徒歩での通学です。職員下駄箱を見ると、長靴がズラリと並んでいました。教職員には雪かきをお世話になりました。ありがとうございます。
3年生は今日と明日、中学校生活最後の定期試験です。卒業まであと僅か、がんばれ3年生!そして掲示板には、卒業までの日めくりカレンダーがありました。絵に見惚れました。うまい!の一言です。
本日は全国的に大荒れの天気!大雪・風雪・雷・着雪注意報が出ています。悪天候ですが、出雲縁結び空港を出発した飛行機の「ゴォー」というジェット音が響いています。
日本海側の冬は北西の季節風の影響をもろに受けます。風の通り道になる出雲平野は、風対策として築地松が昔から有名です。最近は、松くい虫や維持費が高額のため少なくなっています。さて、学校敷地内や近隣神社の樹木には、ある特徴があります。よく見ると、風をまともに受ける樹木は、真っすぐに伸びているようですが、風のために東側にやや傾いています。樹木は、暑さ寒さだけではなく風とも闘いながら成長しています。自然と闘いながら真っ直ぐ伸びようとしている樹木を時々見ながら、自分も真っ直ぐに、また自分の真っ直ぐは何かを考えています。すべては生徒のよりよい成長のために!
生徒会主催、学力アップ学習の手始めとして、本日朝読書の10分を学習にあてました。学習を始める前に、生徒会長が放送で呼びかけをしてからのスタートでした。集中して学習していました。2年生のクラスでは、副担任・数学科の教師も一緒に学習していました。専門の数学の学習です。率先垂範・師弟同行、まさに生徒とともにです。
明日は朝10分間と午後50分間の時間を確保しています。明日より、本格的に質問が始まります。質問をするためには、何がわかっていて、何がわからいかが分かっていないとできません。どんな質問がでるか楽しみです。
個人目標が掲示してありました。勉強・生活・部活動で頑張ろうという気持ちが伝わってくる内容です。部活動の目標は、サッカー部県総体優勝です。中国大会は出雲市開催、ぜひ実現を!目標を書いたのは、写真下左側の男子生徒です。
日没の早い冬期に部活動を終えて、街灯のない真っ暗の中を不安を抱えて家路に向かう生徒がいます。毎年街灯設置の要望をお願いしていますが、10件中9件が設置可の回答をいただき感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
さて、今日夕方6時半ごろ正門に出てみると、正門の出口は真っ暗です。まさに灯台下暗し、街灯がありません。来年設置要望をします。よろしくお願いいたします。※右側の写真は正門前です。
生徒会長の公約の一つに、学力アップが掲げられています。2月25日(木)26日(金)の期末試験を前にして、生徒会主催の学習会を行います。主なねらいは、学習時間を増やすこと、先生方に積極的に質問をすることです。学習会の時間には、5教科の教員にいつでも質問できるように教員が待機します。
0215の朝に全校朝礼を行い、生徒会長より今回の取り組みについて説明を行いました。生徒会長からは、「自分の公約を実現できます。今回の取り組みを今後に生かすために実施後にアンケートを実施します。」とのことばがありました。まさにやりっぱなしではなく、PDCAサイクルです。教員生活36年目、生徒会主催の学習会ははじめてです。感心の一言です。
※写真は全校集会で説明をする生徒会長です。
7組の生徒が3日がかりで、一人で制作しました。Maze-like dynamic slope(迷路のような躍動感のある坂)です。2月12日(金)の昼休みに皆さんにお披露目をしました。たくさんの生徒や教職員が訪れました、ダイナミックなMaze-like slopeに驚きの声があがりました。見事な作品です。制作者の生徒の表情にも達成感の表情がありました。次回のピタゴラスイッチに期待大です。(プレッシャーかな!?)
0212ボランティア活動「地域学校協働モデル事業」の推進員の方と本校卒業生2名が、ボランティアのお願いにいらっしゃいました。内容は、本校美術部へ「ひかわキレイマルシェ」のチラシの作成依頼でした。平成26年度より斐川地域の活性化をめざして立ちあがった会です。県内中学校NO1と自負する本校美術部出番です。快諾しました。
来校された卒業生の方は、「ひかわキレイマルシェ」のリーダーで、男性の方は無農薬で約30種の野菜を、女性の方はアスパラガスや白ネギ等の栽培をしていらっしゃるとのことでした。若い世代が、地域のリーダーとして、農業を担っている姿に斐川の明るい未来を感じました。女性の方は、以前本校に勤務していた時に2・3年と担任をしていました。明るく活発で笑い声が印象的に生徒でした。ソフトテニス部で活躍していました。久々に会えてうれしい気持ちになり、昔話に花が咲きました。
話がそれてしまいましたが、美術部の取り組みが地域に生かされるうれしさと、大袈裟ですが「チラシ」が地域の活性化に役立てれば幸いです。
0212島根県警察本部より講師をお招きして、2~4校時学年別に講話をしていただきました。生徒のみならず、全国民の今日的課題であるSNSの正しい利用の仕方や依存を防ぐための知識について学ぶ機会になりました。また、3年生は卒業を間近にして、犯罪に巻き込まれないための「きょうはイカのおすし」について改めて考えることができました。3時間連続のハードスケジュールでしたが、講師様には大変お世話になりました。ありがとうございました。
※3年生のようすといただいたファイルに掲載された「ネットトラブル防止川柳」を紹介します。身につまされる方もいらっしゃるかも!!
2月8日9日の両日ボランティア活動を行いました。荘原・出東コミセン、荘原幼稚園、荘原駅、斐川文化会館の5か所です。応募者多数の中から選ばれし24名が参加、学校教育目標"ふるさとを愛し、人のため社会のために役立つ、自立した人間の育成"~自立・貢献~の実現に向け、誠心誠意取り組みました。「また来てください。」とのありがたいおことばをいただきました。生徒たちは、地域の一員である自覚も生まれたに違いありません。今後も積極的に行います。よろしくお願いいたします。
本日「大社文化プレイスうらら館」にて、「ふれあいコンサート」が開催されました。本校は「ジークフリート」「炎」を演奏しました。2年生はアンサンブルコンテスト以来のステージ、1年生は初の大舞台です。緊張感いっぱいでしたが、音色が落ち着いていて安心して聞くことができました。演奏後は安心感と満足感に溢れていました。一冬を越えて、まさに一皮むけた演奏でした。コンクールまであと半年です。夏までにもう一皮、いやふた皮むけれるように期待します。
3年生や卒業生の姿がありました。そして、たくさんの保護者の皆さんにもおいでいただきました。ありがとうございました。本コンサートも感染症対策を講じながらの開催です。関係者の皆様に感謝申しあげます。ありがとうございました。
0209アクティひかわで、斐川ブロック特別支援学級合同学習「お別れ発表会」が開催されました。各小中学校とも、ひたむきに練習した成果を精一杯披露しようとする姿に、心と体があたたかくなりました。思わず手拍子をしている自分に気づくとともに、いつのまにかダウンジャケットを脱いでいました。まさにひたむきは美しいと感じることができました。児童・生徒の皆さんありがとうございました。
本校生徒は、トーンチャイム演奏「COSMOS]を披露しました。トーンチャイムの一音ずつの音色が重なり、美しい和音が響き渡りました。中学生のお兄さんらしい、整然とした態度・一糸乱れぬ演奏でした。素晴らしかったです。
本日出雲市の社会科の先生をお招きして、3年社会科の授業公開を行いました。国連で採択された「SDGs」に関する学習です。授業者は、本ブログ1110で紹介した教諭です。SDGsは最近マスコミでも取りあげられています。山陰中央新報社1219・1226で特集が掲載されていました。本授業のために山陰中央新報社より1219の新聞を100部提供していただきました。ありがとうございました。
授業者の熱い想いとわかりやすい新聞記事、そして学級の掲示物から溢れ出る担任の生徒を想う熱い気持ちが相まって、生徒たちはひたむきにSDGsを自分事として考えていました。授業者の感想「授業をしていて楽しかった。」、これこそ教師と言える素晴らしい一言です。また、授業を見ていただいた先生方からは、「ひたむきに学ぶ生徒の姿と生徒に寄り添う教師の姿が素晴らしい、そして授業内容が提案性のある内容のある授業だった。」と高評価いただきました。初任者を通り越して、一躍島根を担う社会科教師となりました。
そして、授業には本クラスの担任の姿がありました。卒業を間近、生徒を愛おしそうに見つめるまなざしに一層の愛を感じました。最後の写真は本クラス担任です。
本日の放課後、出東コミュニティセンター・荘原コミュニティセンター・荘原駅・荘原幼稚園で清掃ボランティア活動を行いました。活動場所を提供していただきありがとうございました。地域のために黙々と活動する生徒の姿に心がきれいになりました。
斐川を代表する花といえば、春はチューリップ、冬はシクラメンです。出東コミュニティセンターの玄関に見事なシクラメンの大鉢が置かれていました。生まれて初めて見ました。地域の園芸農家方のお名前がありました。まさにシクラメンのメッカ斐川町です。シクラメンのかほりの中で、心地よい気持ちでの活動です。また、写真の生徒の保護者の方がコミュニティセンターで勤務されていました。保護者の方は照れくさそうでしたが、写真に入っていただきました。照れくさそうで実は嬉しそうな親子からは、シクラメンのかほりに負けないぐらいの"微笑ましいかほり"が伝わってきました。
※かおりが正しいですが、ふと実力歌手布施明さんのシクラメンのかほりが浮かんできました。
本日オロチカップバレーボール大会女子の部に、県東部24チームが参加して開催されました。本校も会場です。新型コロナ感染症対策として、無観客試合です。体育館から聞こえる審判のホイッスルと生徒の声でしか様子を伺うことができません。本校は予選リーグ1勝1敗でした。
さて、キャリア教育ということばが生まれ、15年余りとなりました。その中で、部活動は「自主性・責任感・連帯感・協調性」等を育む役割を果たしています。本年度は、市総体・各コンクール等が中止や自粛となり、生徒が落胆したり涙ぐんだりしたり姿が今も脳裏に浮かんできます。秋以降は、感染症対策を十分に行いながら大会が開催されつつあります。
本大会も無観客や消毒等の対策をしながらの開催です。生徒の頑張りはもちろんですが、大会を支える教職員・審判等の関係者の皆様には、感謝のことばしかありません。そして保護者の皆様のご理解とご支援に感謝します。ありがとうございます。すべては子どものよりよい成長のために!! ※無観客試合のため写真はありません。
0204新生徒会による生徒総会を行いました。先輩の良さを引き継ぎながら、変化を恐れず新生徒会らしさを発揮してくれるに違いありません。新スローガンは勇往邁進をもとに作成しました。結には学年を超えた結びつきを深める、相には相手への思いやりを今まで以上に持つという意味が込められています。そしてサブタイトル~明日へつなげ東の輪~、先輩が作りあげた東輪祭を引き継いでいこうとする思いがひしひしと伝えわってきます。これこそ、良き伝統!
総会終了後生徒会役員と委員会正副委員長で片づけをしました。アッという間に終わりました。素晴らしい、本物です。期待がもてます。
今朝は春一番!すごい雷鳴、生徒の登校時間と若干重なり大変心配しました。8時前には雨もあがりホッとしました。いよいよ春、「もうすぐハール(春)ですね」の春一番(キャンディーズ)の歌詞が浮かんできました。またまた昭和歌謡です。
さて、新型コロナ感染症対策のため、本年度は島根県書初めコンクールは開催されませんでした。校内審査のみです。本校の金賞は僅か4点です。3年生1点、2年生2点、1年生1点です。作品は生徒へ返却されると聞き、4人の生徒に校長室への展示をお願いしたところ快諾、ほしいとオネダリシタところこれまた快諾、何と優しい生徒でしょう。4人に感謝です。しばらくの間「美文字」を鑑賞します。4人とも書道8段~10段の達人です。4人のうち2人はいとこ関係とのことでした。皆さんも写真で鑑賞ください。
今日は立春、14歳の時に母校大社中学校で立春立志式を行ったことを思い出しました。さて、校長室掃除は週ごとにメンバーが変わります。1年生男女の週があります。掃除ぶりは文句のつけようがありません。黙々とそしてひとつひとつのことを丁寧に行います。安心して任せることができます。もうすぐ2年生、しっかりとしてきましたが、表情やしぐさは1年生らしいあどけなさがあり、ほっこりします。来年の立春は立志式にあたる14歳になり、大人への仲間入りです。これからの1年、さらなる飛躍を期待します。頑張れ1年生!!
いよいよ2月、少しずつですが日の出が早くなり、日の入りが遅くなってきました。2月より部活動終了時刻は18:00です。市総体まで後4か月です。
今日は部活動のリーダー会を昼休みに実施。部活動終了時刻の変更、生徒からの要望等を確認をしました。
私からは、日本大学アメリカンフットボール部の話をしました。皆さんのご存知のように、2018年関西学院大学の選手への悪質タックルの出場停止から3年、関東学生アメリカンフットボール部1部で優勝し復活を果たしました。新監督の指導方針は、練習時間は毎日2時間(今までは朝から晩まで)、「人として育っていけばフットボールは強くなる」、自分たちで考える。選手たちは、最初そんなことでは勝てないと監督に反発していたそうですが、最後は新監督の教えのもと復活しました。
このことは中学校の部活動に十分通じるものです。新人戦の頃に生徒に伝えたことをプラスして、新たにメッセージをつくりました。(写真)そして春高バレー優勝校就実高校のように、「基本を忠実に、簡単なことをていねいに」がんばれ東中生!
本日の山陰中央新報に「輝笑転結 標語に感動」と題して、本校の記事が掲載されました。生徒会の取り組みを取りあげていただき感謝の気持ちでいっぱいです。記事の詳細はPDFをご覧ください。山陰中央新報記事0202 .pdf
本年度赴任し、何事にも誠実に責任をもって日々生活する生徒の健気さに心を打たれる場面がたくさんありました。静寂な中の朝読書、授業1分前着席、授業等の姿勢、黙清掃、集会での整然とした態度、ボランティア活動、相手の思いを大切にした行動など...。そのすべての積み重ねにより、「輝笑転結」がメッセージ性をもって、地域の方の心に届いたと思っています。今日は節分、まさに福は内、そして本校生徒の愚直な日々の取り組みが、"雨だれ石を穿つ"がごとくの成果となりました。日々の誠実な生き方の大切さを生徒から教えれました。
改めて、このような機会をいただいた酒向様と山陰中央新報社の皆様に感謝します。
0114山陰中央新報「こだま欄」に松江市在住の酒向武様より、本校生徒会のスローガン「輝笑転結」を座右の銘とする内容の記事「笑う門には福来る」を投稿していただきました。それを受け、本校3年生清水京香さんが「輝笑転結 思いをつなぐことば」と題して「こだま欄」に投稿したところ、本日掲載されました。「笑う門には福来る」と「輝笑転結 思いをつなぐことば」はPDFをご覧ください。こだま欄記事.pdf
さて、あわせて本日酒向武様に来校いただき、清水京香さんをはじめとして、生徒会役員・新生徒会正副会長と交流会を昼休みに行いました。15分間という短い時間でしたが、酒向武様の「輝笑転結」への思いを聞くとともに、清水さん、生徒会長、東輪祭作成者である生徒会副会長、週刊さんいん学聞の記事の執筆者生徒会書記、新生徒会長が思いを述べました。
人間関係が希薄となり絆や思いを繋ぐことが出来にくい昨今、週刊さんいん学聞を通して、心のメッセージのやりとりができたことはもとより、実際にお会いして気持ちのやりとりができたことに深い喜びを感じました。酒向様本当にありがとうございました。
山陰中央新報社の記者の方に本交流会を取材していただきました。明日の山陰中央新報に掲載されますので、ぜひご覧ください。記者の方にいただいたことばを紹介します。「生徒たちの結束力」を感じました。このことばにも深い喜びを感じました。ありがとうございました。
昨日は春の陽気、今日は強い南風、気温は高めで昼からは雨です。換気のために、私が校舎と技術室の渡り廊下の戸を開けていたところ、強い南風を受けて落ち葉が校舎内に入り、らしがない(出雲弁)状況になっていました。それを見かねた2年生男子が掃除してくれていました。生徒会長、テニス部キャプテン、サッカー部センターバック、陸上競技部長距離の4人です。学習や生徒会、部活動でそれぞれが重要な役割を果たし持ち味を発揮しています。
私の判断ミスをフォローしてくれてありがとう。風のいたずらもありましたが、私の心の中には、さわやかな心地よい強風が吹きわたりました。感謝! ☆写真は4人の生徒と4人の善行をやさしく見守る担任です。