1118 3年生国語 夢までは壊せなかった大震災!

3年生国語では、情報の意義とメディアの役割について考えを深めようというねらいのもと、「いつものように新聞が届いた...メディアと東日本大震災」について学習しています。授業者は、1115本ブログにパネリストとして登場した教諭と担任です。2011.0311当時、生徒は小学校入学前です。教諭は、市内にある2つの図書館に出向き、当時の全国紙や地方紙の記事を探し回り、各紙の報道の仕方や微妙な言い回しの違い等をもとに、ねらいに迫る授業を展開しました。授業後教科書を改めて読んでみました。教科書の中に、当時被災地宮城県で、ある記者が「死者」「犠牲者」のどちらを使うのかを悩んだという一文があり、考えさせられました。

さて、東日本大震災といえば、宮城県女川町の中学生の心の五・七・五「夢までは壊せなかった大震災」を忘れることはできません。私がこの句をはじめて聞いたのは、2011年8月の生徒指導の研修会の時です。この句が紹介された時、会場が一瞬にして静まりかえり、すすり泣く声が聞こえました。私も、目頭が熱くなりました。想像を絶するような恐ろしい体験をし、心がずたずたになりながら、前を向いて人生を歩んでいこうする姿勢に参加者一同心をうたれました。この句を思い出し、改めて前向きに生きることの大切さを考える機会となりました。生徒と一緒です。私もまだまだ学び続けなければなりません。

3年生の保護者の皆さん、いやすべての保護者の皆さん、お子さんの使っている各教科の教科書読んでみてください。勉強になりますよ。

IMG_0280.JPGIMG_0289.JPGIMG_0285.JPGIMG_0282.JPG