月山富田城のお膝元、安来市立広瀬中学校で開催されました出雲地区バレーボール大会において、本校女子バレーボール部は、24-26、21-25の0-2で安来市立第二中学校に惜敗しました。両チームともチームカラーは粘り強く繋ぐバレーです。第1セットは終始リードしセットポイントを先に向かえましたが無念の逆転負け。第2セットは終始リードされていましたが、中盤6点差から2点差まで追い上げました。しかし、ここぞという場面で相手の好レシーブに阻まれました。悔しかったです。もちろん私以上に、生徒には悔し涙ありました。これからです。涙を強さに、そして来年度県大会での勝利をめざして!!
隣には相手校の保護者の方がいらっしゃいました。勝利のお祝いのことばを述べると、本校チームへのお褒めのメッセージをいただきました。ありがとうございました。明日はベスト4をめざして、頑張れ安来二中!
さて、帰りの運転中悔しさが込みあげてくる中、1972年ミュンヘンオリンピック男子バレーボール奇跡の金メダルの場面と「ミュンヘンへの道」のテーマソングが思い浮かんできました。私が、紅顔の美少年?10歳の頃の記憶ですが、はっきりと覚えています。我が家にもビクターのカラーテレビが入ってきた頃です!!あまりにも古い話ですが、「ミュンヘンへの道」のテーマソングは、勝利に向かうチームの想いを歌った名曲です。ぜひ聞いてみてください。
♫何かで燃やすのが 若い命 何かに賭けるのが一度の青春さ コートの中には涙もあるけど それは胸にしみこむ 熱い涙 覚えておくがいいよ 一途に燃えた日々 覚えておくがいいよ 二度とない日を...♬
想いが強すぎて長文になりました。すみません。頑張れ東中!!