2月26日、5年生が中心となって企画・準備を進めてきた6年生を送る会を行いました。全校の力が合わさるとこんな素晴らしい会ができるんだ!ということを証明するとともに、みんなの絆が深まる素晴らしい会になりました。6年生の保護者の皆さんもたくさんお越しいただきました。ありがとうございました。
2月26日、5年生が中心となって企画・準備を進めてきた6年生を送る会を行いました。全校の力が合わさるとこんな素晴らしい会ができるんだ!ということを証明するとともに、みんなの絆が深まる素晴らしい会になりました。6年生の保護者の皆さんもたくさんお越しいただきました。ありがとうございました。
2月24日、東小学校最後の地域学校運営理事会を行いました。「コロナ禍で様々な制約がある中でもできることを工夫して取り組まれた。」「ブログなど学校の積極的な情報発信が地域の力を引き出している。」といった温かい言葉をいただきました。そう言えば、今年度はPTA環境整備が中止になったことから、理事会に草刈りや木の枝の伐採をお願いしたこともありました。学校としても気軽に相談できる理事会でした。
これまで東小学校の応援団として、いつでもどこでも物心両面で支えていただいたことに深く感謝申しあげます。本当にありがとうございました。
2月24日、東小学校最後の夢集会を行いました。今日は「夢=将来つきたい職業」という結びつきをもとに、小・中学生のなりたい職業ランキング(2015年版)が紹介され、その違いから「夢は変わっていいんだ!」というメッセージが発せられました。クイズ形式で子どもたちもいっしょうけんめい考え、発表していました。夢を叶えるためのキーワードは「プラス思考」という話もあり、「そうだよな!」と納得した校長でした。
2月19日の授業公開に併せ、4年生とわかば学級が二分の一成人式を行いました。ここまで成長した自分の姿を保護者に見てもらうとともに、これからの自分のあるべき姿を一人ひとりが述べるなど、凛とした姿がそこにありました。
来年度開校する朝陽小学校では、一畑口駅周辺の児童が電車通学をすることになります。2月21日、該当する児童の保護者が中心になっての電車教室が開催されました。一畑電鉄には実際に乗り降りの練習をするための電車も用意していただきました。子どもたちにはしっかり公共マナーを守って電車に乘ってほしいと思います。なお、電車通学をする学校は約30年ぶりという話を一畑電鉄の運転手さんから聞きました。
2月19日、東小学校最後の授業公開を行いました。最後ということでたくさんの方が見に来られました。子どもたちは、お家の人の前で張り切っている姿、落ち着いて学習に臨む姿をしっかりアピールできました。
また、授業公開後は、東地区子どもの安全を守る会の皆さんをお迎えし、1年間、登下校の見守りをしていただいたことへのお礼をしました。また、朝陽小学校で徒歩通学をする班には東地区交通安全協会より横断旗が手渡されました。今後も子どもたちが安全に登下校できるようご協力をお願いします。
土・日の春一番の後、ポカポカあたたかな天気となった2月22日です。
先週末、東地区青少年育成協議会より手をかざすだけで検温と除菌ができるディスペンサーをご寄贈いただきました。自動用の分があるといいなぁと思っていた矢先のことで、大変喜んでいます。誠にありがとうございました。
2月17日、5年生が地元のミシンボランティアの皆さんにご指導いただきながら、ミシン作業を行いました。困った時の助っ人!学校としても大いに助かっています。
2月16日、6年生が向陽中の先生から中学生になる心構えを学びました。「時を守り・場を清め・礼を正す」という3つをテーマにしたお話で、部活動に励む向陽中生徒の姿を記録したDVDも視聴させていただきました。6年生には、中学校進学に向けて抱いた気持ちを残り少ない小学校生活に活かしてほしいと思います。
2月15日の午前、全校でなわとび集会をしました。まず、個人の部で持久跳びが行われ、その後、なわとび名人たちの様々な技が披露されました。最後は学級ごとに長縄の8の字跳びに挑戦です。新記録を達成して高らかな歓声が体育館に響き渡っていました。
2月10日、3年生が斐川文化館(郷土資料室)へ見学に出かけました。「出雲平野の衣・食・住と生産用具」をテーマにした資料室で、興味津々いろいろな物を見たり実際に使ってみたりしました。
2月4日、向陽中学校区の特別支援学級の子どもたちがスケート教室を行いました。昨年度までは琴引きフォレストパークでそり滑りとスキーをしていましたが、できるかどうか天候によって左右されることもあり、今年度から地元にある湖遊館を利用することにしました。
最初はできるかどうか心配していた子どもたちでしたが、終わった時は満面の笑みを浮かべていました。主管校だった東小学校の児童も上手に司会をすることができました。
2月3日、色々な教員の話を全校で聞く夢集会を行いました。漢字やひらがなの美しさに惹かれた一教員が、自分も字を書くことに目覚めて、今は塾も開いている、というお話でした。「夢をもつことがいつか自分自身や周りの人の喜びにつながっていく」という人生訓。子どもから素朴な質問もありました。
子どもたちには担任以外の教員の話をじっくり聞ける機会、教員にはプレッシャーかもしれませんが、魅力的な話をすることを考えて実践する機会、そして、相互に刺激し合える機会となっている夢集会です。
東小学校では自分や自学級の日頃の学び方を見直すことを目的に、下学年が上学年の授業を参観する場「子ども授業参観」を3学期に行います。2月1日、先陣をきって1年生が2年生の授業を参観しました。「2年生、すごい!」そんな表情で2年生の様子を観ていた1年生。
下学年には上学年の勉強っぷりをモデルにこれからの学習に臨むこと、上学年には自分たちがモデルになるという使命感をもって学習に臨むことをぞれぞれ期待しています。