2019年12月アーカイブ

　今日はクリスマス・イヴ！いつもより寝る時間がはやい子もたくさんいるのではないかと思います。

　そんな日の５時間目、地区児童会を行いました。生徒指導担当から冬休みに気をつけてほしいこととして、「メディア」「お金」「火」「車」の４つの話を聞いた後、各地区に分かれて２学期の登下校の反省や冬休みの生活の確認をしました。いよいよ明日で２学期が終わります。

　１２月１９日、５、６年生が出雲工業高校の生徒の皆さんと学習しました。様々なゲームをして楽しみながら、生活の中でコンピュータが活用されていることにも気づくことができたようです。

　全校が集まる場ではだいたい校長の話を聞くことが定番になっていますが、東小学校では「夢集会」と称して、教職員が自分の夢を語る機会を設けています。今学期は、１１月と１２月に各１回、２人の教員がそれぞれ虫との関わり、一人での海外旅行をもとに話をしました。子どもたちは興味津々でしっかり耳を傾けていましたが、こういうことをきっかけに自分の夢について考えてほしいと思っているところです。

　１２月は１年生と２年生がいっしょに学習したり活動したりする機会が多い月でした。１つ目は「動物のひみつクイズ大会」です。２年生が国語の説明文「どうつのひみつクイズを作ろう」という単元のまとめで、１年生にクイズを出して動物のひみつを紹介しました。２つ目は「焼き芋」です。畑で収穫したさつまいもを焼き芋にしておいしくみんなで食べました。

　毎年恒例、東地区の方３名をゲストティーチャーにお迎えし、もちつきを行いました。東小学校の玄関には「石うす」がおいてあり（普段は花台として活用）、それを使った本格的なもちつきです。できたてのおもちをたくさんほおばって、その後の給食は悪戦苦闘の子どもたちでした。

　ブック委員会主催のブック・フェスティバルが行われました。「ぼくの私のおすすめの本」「絵本を活用したダウトゲーム」「借りた本の冊数各学年ナンバー１の人の紹介と表彰」という流れで、これからみんな本を読もう！というメッセージ性豊かな集会となりました。ちなみに、今年度の目標は12,345冊で、一人が約100冊借りて読めば目標達成となります。

今日は、地域学校運営理事会や東読み語りの会、東地区子どもの安全を守る会、環境整備ボランティアといった日頃お世話になっている皆さんを招待して、交流給食会を行いました。最初は、いつもより緊張した面持ちだった子どもたちも、徐々に打ち解けて楽しい会食の時間になったようです。

　１２月４日、出雲工業高校の生徒の皆さんと学習しました。2、3年生は綿棒を使ったアート作品、４年生はプランターの枠になる木工作品をそれぞれ製作しました。普段あまり接することのない高校のお兄さん、お姉さんといっしょに魅力的な時間を過ごすことができました。

　今日の午前、東幼稚園の年長さんが東小学校に訪問されました。しっかりとしたあいさつや返事のできる年長さん。校舎内を見学したり1年生になったらペア学年になる５年生と交流したりしました。５年生との交流では、貨物列車や猛獣狩りなどのゲームをして、お互いに笑顔いっぱいになりました。

　12月6日、2回目の人権集会を行い、各学級ごとに話し合って決めた『なかよし宣言』を紹介し合いました。思いやりの心やかけがえのない命など人権を大切にするための具体的な行動目標として、これから実践を重ねていきます。

　11月28日、向陽中学校区の灘分小、檜山小、伊野小、東小の６年生が集う交流学習を向陽中学校で行いました。「Let's English」と題した英語の学習を体験し親交を深めました。各小学校の６年生は、進学に向けて大きく期待を膨らませることができました。

　サン・レイクで東部ブロック（旧平田市内）小・中学校の特別支援学級の子どもたちが集うクリスマスお楽しみ会が行われました。東小から参加した２人は、堂々とした司会ぶりを発揮するだけでなく、迫力ある和太鼓、かわいらしい手品を披露しました。また、一足早くサンタさんからプレゼントもいただき、大満足のようでした。