2月25日(火)1・2年生の期末試験が始まりました。どの教室にも問題と格闘する生徒たちの姿がありました。試験は明日まで行われます。また、小中連携事業の一環として、田中教諭が小学校で数学の出前授業を行いました。正と負の数について、トランプを使いながら楽しく学んでいました。少しでも中1へのギャップが縮まるといいですね。
2月25日(火)1・2年生の期末試験が始まりました。どの教室にも問題と格闘する生徒たちの姿がありました。試験は明日まで行われます。また、小中連携事業の一環として、田中教諭が小学校で数学の出前授業を行いました。正と負の数について、トランプを使いながら楽しく学んでいました。少しでも中1へのギャップが縮まるといいですね。
2月19日(水)1年生は、キャリア教育の一環として11名の地元講師の皆さんから仕事について学びました。職種と講師は次の通りです。自衛隊:本校の小林校務員、ALT(英語指導助手):本校のトレバーさん、園芸:遠藤園芸さん、造園:タケダ造園さん、食品加工:安田ブロイラーさん、マスコミ:島根日日新聞社長の菊池さん、保育:荒茅保育園長の川上さんと主任保育士の藤江さん、製菓:坂根屋取締役の坂根さん、薬剤師:ファーマシーくにびきの田中さん、看護:出雲市民病院看護師長の渡部さん。生徒はメモを取りながら真剣に耳を傾けていました。ご協力くださった皆さん、ありがとうございました。
2月17日(月)~19日(水)まで浜山中学校地域学校運営ブロック協議会による挨拶運動が行われました。まだ声は小さいものの、自分から挨拶をする「先手挨拶」の生徒が増えたように感じました。寒の戻りの中、理事の皆様には、早朝からありがとうございました。
2月18日(火)1年生の社会科で、古代から中世にかけての地元の歴史を学びました。講師は、今年も弥生の森博物館主任の須賀さんです。弥生時代まで長浜と高松の大部分は湖の底だったことや、上長浜貝塚(西園町)から縄文時代の土器や矢じり、平安時代の貝や動物・魚の骨などが発掘されたこと、白枝荒神遺跡は弥生時代からのムラの跡で、一昨年、市内で初めて中国製の青銅鏡が発見されたことなど、たくさんの興味深い話を聞かせてもらいました。また、3年生は「源氏蛍の会」代表の三浦成人さんから「生きること」というテーマで講演を聞き、改めて同和問題について考えました。これは、卒業前に、人権同和教育のまとめとして行っているもので、今年で6回目となります。三浦さんは、差別について知ること、そして、差別について学び続けることの大切さを話されました。人権について考える貴重な機会でした。
2月14日(金)うらら館で市教研中部ブロック特別支援教育部と出雲養護学校が主催する「卒業生を送る会」が行われました。出し物では、浜山中校区の小中学生がいっしょに「よさこいソーラン」を元気よく踊り、卒業を祝いました。卒業生の進学先での活躍を祈ります。ご来場の皆さん、ありがとうございました。
2月13日(木)火災を想定した避難訓練を実施しました。今回の設定は、授業時間ではなく、休み時間です。自主的に避難できるかを確認する訓練でした。反省点としては、放送や避難時に私語があったこと、口を手やハンカチで覆っている生徒が少なかったことです。消防さんによると、市内でも今年に入ってすでに5件の住宅火災が発生しているそうです。原因は、電気ストーブの前に燃えやすいものを置いたり、スイッチを付けたままで寝てしまったりしたことのようです。十分に気を付けてください。
2月12日(水)から3年生の期末試験が始まりました。これが中学校最後の定期試験です。どの学級も真剣に取り組んでいました。試験は、13日(木)に終わります。
2月6日(木)標記の会を開催して、今年度の学校評価についてご意見を伺いました。また、会に先立ち、1・2年生の授業参観もしていただきました。いただきました貴重なご意見は今後の学校経営に生かして参ります。
2月4日(火)1年生4組は社会科の歴史学習の中で、室町時代に庭園づくりで活躍した人たちが、どうして差別されるようになったのかを資料をもとに話し合いを通して学んでいました。たくさんの独創的な意見が出されました。意欲的に頑張っています。
2月3日(月)市同和教育啓発指導員の土屋先生をお迎えして、全職員で道徳(同和問題学習)の授業研究会を開催しました。授業者は2年1組の竹内教諭、題材は「招かれなかったお誕生会」です。先生からは、生徒の学び合いの姿勢や、全職員による研修会について評価していただきました。部落差別を自分の課題として解決していこうとする生徒を育てる上で、貴重な示唆をいただきました。
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2月2日(日)松江市プラバホールで標記のコンクールが行われ、合唱部が参加しました。14名の部員は、練習してきた「さびしいカシの木」と「虹~空をわたる~」を響き豊かに歌い上げ、優良賞を受賞しました。応援していただいた皆さん、ありがとうございました。