10月30日(水)文化祭を開催しました。午前中は、合唱コンクール。各クラスがこれまでの練習成果を発表しました。学級の特色を生かした合唱に会場は大いに盛り上がりました。とりわけ3年生の合唱には、思いが籠っており、聴く者を感動させました。午後は、有志の発表や、部活動や学年等の発表でした。様々な成長が見られる感動的な文化祭でした。校舎では、教科等の作品の展示発表でした。ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました。
2019年10月アーカイブ
10月29日(火)、明日の文化祭に備えてリハーサルを行いました。どのクラスも合唱には力が入っています。選曲から歌詞の分析、パート練習、全体練習まで、各学級ともそれぞれのドラマを経験して明日の本番を迎えます。合唱後は、個人や部活動等の発表、校舎では「総合」や教科の展示発表があります。ぜひ鑑賞いただき、子どもさんや学級の成長を感じていただきたいです。お待ちしています。
10月27日(日)、吹奏楽部は、長浜コミュニティセンターで開催された産業文化祭に出演しました。会場には、引退した3年生の吹奏楽部員も駆けつけて、後輩たちの演奏を盛り上げました。演奏したのは、嵐の「ふるさと」やフィンガーファイブの「学園天国」など、祭のスタンダードナンバーです。保護者や地域の人たちも楽しそうでした。いい舞台経験をさせていただき、ありがとうございました。
10月24日、市中部ブロック小中音楽会が開催され、1・2年生の吹奏楽部が初舞台を踏みました。演奏したのは「インヴィクタ序曲」と嵐の「ふるさと」です。緊張しながらも、しっかりと演奏していました。ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました。次は、10月27日に長浜の産業文化祭に出演します。
10月18日(金)出雲地区駅伝大会が安来市で行われ、本校は男女とも12位の成績でした。あいにく雨の中での大会となりましたが、選手はずぶ濡れになりながらも、最後までタスキを繋ぎました。本校チームは、男女ともに陸上部で頑張ってきた生徒たちと他の部活動で鍛えてきた選手がいっしょになった合同チームです。最後までよく頑張りました。また、松江市で開催された体操の出雲地区大会には、2年生の古谷さんが出場し、段違い平行棒では優勝、跳馬で準優勝、平均台で3位入賞を飾りました。
読書の秋です。図書委員会は学校図書館のたくさんの本にふれてもらおうと「図書室ビンゴ」を行いました。色々なジャンルの本を借りてビンゴになったら得点。クラスごとにその合計を競いました。読書へのいい刺激です。さて、市読書感想文コンクールでは、1年生が「原爆投下の根っこ」という題名で最優秀賞を獲得しました。読んだ本は『ある晴れた夏の朝』です。優秀賞は2年生1名、3年生3名。優良賞は全校で10名でした。学校図書館の本を借りて感想文を書いた生徒はたくさんいます。ご覧の本はその一部です。これからもどんどん利用してほしいです。
10月16日(水)中間試験が終わり、6時間目は合唱練習が学級・学年ごとに再開されました。放課後は、生徒会の専門委員会でした。それぞれ常時活動や文化祭準備にがんばっていました。
台風19号により被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。
さて、10月15日(火)、今日から衣替えです。同時に、中間試験も始まりました。各学年とも午前中に、3教科ないし4教科の試験を受けていました。試験は明日もあります。保健情報です。今日から市内の小学校でインフルエンザのため学級閉鎖がを行いました。これからは、体調管理にも一層気をつけたいです。
10月7日から文化祭合唱コンクールのための合唱練習が各学級で始まっています。指揮者と伴奏者も決まり、歌詞を読み合わせ、パート別や全体での熱のこもった練習が行われています。10月30日の本番まで各学級とも様々なドラマが展開されることでしょう。その過程を通して学級の人間関係は一層深まっていくことでしょう。そして、もちろん歌声にも磨きがかかります。本番がますます楽しみです。
9月28日から開催されている茨城国体に3年生の福本が県代表として出場しました。少年B100MHと女子400MRに出場、リレーでは、青山聖佳さんといっしょにチームを組み走りました。いずれも予選突破はできませんでしたが、名誉ある、貴重な体験をさせていただきました。その後、10月11日から川崎市の等々力競技場で行われたジュニアオリンピックの女子A100MHにも福本は出場して14.61のタイムでしたが、惜しくも予選敗退でした。4名の生徒が出場するはずの12日・13日のジュニアオリンピックは、残念ながら台風接近のため中止となりました。応援いただいた皆さん、ありがとうございました。
10月9日、新人戦2日目、卓球会場ではシングルスとダブルスが行われ、ダブルスでは石倉・小川が優勝、藤江・永井が準優勝を飾りました。シングルスは、2年川上がベスト8に入り、それぞれ出雲地区への出場を決定しました。また、同シングルスで2年生の竹田、松浦、高見がベスト16に入りました。サッカーは、出雲地区出場をかけて斐川東中と対戦しましたが、惜しくも2-4で敗れました。テニスの団体では、斐川東に2-1で勝ちましたが、大社中には0-2で、他の4校には1-2で敗れてしまいました。しかし、出雲地区には出場します。保護者と地域の皆様、応援ありがとうございました。
10月8日、新人戦初日、卓球会場では団体戦が行われ、本校は北陵中と平田中以外の5校を倒し、3位入賞を果たし、11月に開催される出雲地区大会への出場権を獲得しました。剣道は、団体・個人が行われ、団体では初戦の斐川西中に惜しくも2-3で敗れてしまいました。個人では、女子の部で樋野ベスト8、大國ベスト16、男子の部では泉川がベスト16に入りました。テニスは、個人戦が行われ、梶谷・吉田、神田・安田、北野・吾郷がベスト16に入り、決定戦の結果、梶谷・吉田、神田・安田が出雲地区大会への出場を決めました。サッカーは、大社中に8-0で勝ちましたが、斐川西中に6-12で敗退しました。
10月8日・9日、新人戦が各会場で開催されました。バレーボール部は、初戦の斐川西中に惜しくも0-2で敗れたものの、その後、佐田中、大社中、斐川東中を倒し、再度、斐川西中に挑戦しました。善戦したものの0-2で跳ね返されましたが、その後、2位決定戦で湖陵中を2-1で倒し、準優勝を飾りました。応援もよく頑張り、コートでの活躍を後押ししました。6月の市総体後、新チームとして練習を重ねてきた成果が発揮されたように思います。応援いただいた皆さん、ありがとうございました。
10月9日から始まった新人戦野球の部は、1回戦で出雲三中に4-1で勝ち、翌日に河南中と対戦しましたが、1-1で特別延長となり、延長12回3-4で力尽きてしまいました。2年生2人だけの新人チームでしたが、苦しい場面で自分たちでタイムを取り作戦を考えるなど、ピンチを乗り越えるたびに、少しずつ成長したように感じます。応援してくださった皆さん、ありがとうございました。
10月2日(火)浜山陸上競技場で標記の大会が開催され、本校陸上部は下記のような活躍を見せました。惜しくも入賞できなかった生徒の中にも、自己ベストを更新した選手もいます。目標としていた「総合の部」での入賞はかないませんでしたが、これからの駅伝大会やジュニアオリンピックでの活躍を期待しています。
- 1年男子100M 川上君 1位
- 2年女子100M 石橋さん 1位
- 1・2年女子走高跳 竹田さん 1位
- 1・2年女子走幅跳 太田さん 1位
- 1・2年女子400MR 2位
- 1年男子1500M 石飛君 2位
- 1・2年女子100MH 石橋さん 2位
- 1・2年女子走高跳 手島さん 3位
- 1・2年男子走幅跳 曽田君 4位
- 1・2年男子砲丸投 春日君 4位
- 1年女子100M 石原さん 4位