9月29日(日)満員のうらら館で、合唱部と吹奏楽部のサンクス・コンサートが開催され、これまで練習してきたレパートリーをたっぷりと歌ったり、演奏したりしました。発表の合間には、部長たちがこれまでの活動を支えていただいた保護者や地域の方々、そして、指導者や仲間たちへの感謝の言葉を述べました。これで3年生はそれぞれの部活動を引退します。これまで応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
2019年9月アーカイブ
9月27日(金)松江市で標記の大会が開催され、3年生の藤木君が3位入賞を果たし、11月27日から東京で開催される高円宮杯全日本中学校英語弁論大会への出場を決めました。弁論では、「なぜ生徒会長は男子なの?」と題して、放送部員として県内の生徒会長の性別を調べたり、出雲市議会の女性議員さんを取材したりした経験を交えながら、男女共同参加の学校や社会を作っていくことの大切さを英語で訴えました。ご支援を頂いたたくさんの皆様に感謝いたします。
9月27日(金)、本校は「ネットの日」です。生徒会本部が、登校時、昇降口で、ネット使用に関するルールを情熱的に訴えていました。9時以降のネット使用の禁止、他人が嫌がるような内容の書き込みの禁止など、本校が設けている「ネット見守りたい」の注意事項を全校に訴える大切な機会です。毎月、このような活動を行い、その都度、自分のふるまいを反省することは大事なことだと強く感じます。生徒会本部に天晴です!
現在、出雲科学館で市科学作品展が開催され、本校から1・2年生10名の作品が展示されています。そのうち1年生河井さんの「よく回るコマを作ろう パート2」は、「リカム賞」に選ばれ、県展に出品されます。特選は、2年生福田さんの「エッグドロップ パート3」。また、2年生大屋さんの「ダンゴムシの交替性転向反応についての研究 パート2」も特選を受賞しました。家族の協力を得ながら、長期間に渡って課題を追及していく研究には、目を見張るばかりです。さらに7名の生徒は、入選です。作品展は、28日(土)午前まで開催されています。
9月26日(木)本校の体育館で東京室内管弦楽団と声楽家による音楽鑑賞教室が開催されました。金管八重奏+打楽器+声楽家によるアンサンブルです。団長のトロンボーン、井上さんは大社町の出身です。カルメンやアイーダ、そして、ディズニ―メドレーなど楽しい曲の演奏に、生徒たちは手拍子をしながら、いっしょに楽しんでいました。プロの演奏を生で鑑賞できる貴重な機会です。会場の準備と片づけは、合唱部と吹奏楽部がお手伝いし、楽団員さんとも交流することができました。
9月25日(水)、県教育センターの園山指導主事から、理科の授業について指導を受けました。森山教諭による3年1組の遺伝に関する授業です。授業研究会では、導入の工夫や、生徒と教師の良好な人間関係、熱心な学習姿勢などを褒めていただきました。来年度は、出雲市で中四国中学校理科教育研究大会が開催され、本校の2年生の授業を出雲科学館に持ち込んで公開する予定です。そのための研究の推進についても、見通しをもつことができました。
9月25日(水)、登校時、生徒昇降口の前で、PTA生活部の皆さんによる挨拶運動が展開されました。いつもと勝手が違う玄関の雰囲気に、生徒たちは少し戸惑っているようで、恥ずかしそうに部員さんたちに挨拶していました。明るい、笑顔のあいさつが本校の課題です。ご協力くださった保護者の皆さん、ありがとうございました。
最終日、朝食時の退館の挨拶の様子と、USJ入館前の様子です。
3日目も天候に恵まれ、良い修学旅行となりました。
2日目は、1日かけて京都での班別自主研修を行います。
天候にも恵まれ、皆元気に出発しました。班で行動している様子を少しだけ紹介します。
1日目、予定通りの行程で進んでいます。
バス内ではカラオケで盛り上がったり、DVDを見たりとほぼ全員が元気に過ごしています。
まずはUSJ横のホテルで美味しく昼食を食べました。
この後は、海遊館、東大寺へと続きます。
9月11日(水)、出雲ドームで初めての体育祭を開催しました。たくさんの来賓や保護者、地域の皆さんに応援していただく中、学年種目や全校種目、そして、応援合戦を行いました。会場には、5色のデコレーションが飾られ、体育祭のムードを盛り上げました。最後の色別対抗リレーでは、大歓声の中、白熱したレースが展開され、選手も応援もひとつになって盛り上がりました。生徒役員の仕事ぶりもよく、選手の集合や退場もきびきびとしていて、プログラムの進行もほぼ予定通りでした。競技の結果、総合優勝は桃組、デコレーションと衣装が緑組、そして、応援は黄組が優勝しました。約2か月間の生徒たちの努力が報われ、初のドーム体育祭は大成功でした。応援いただいた皆さん、往路の交通安全指導をお手伝いいただいた保護者の皆さんに心からお礼を申し上げます。
9月10日(火)、ドームで初めて開催する体育祭を成功させるために全校でリハーサルを行いました。自転車で集合後、会場を設営し、その後、競技と応援のリハーサルを念入りに行いました。生徒たちは、体育祭の成功を目指して燃えています。ぜひ明日はご声援をよろしくお願いします。なおドーム内は30℃をこします。ご来場の際は、飲料等充分にご持参ください。
9月9日(月)午後、平田中学校で標記の大会が開催され、本校を代表して3年生の白濵さんが、洗練された語り口で、獣医師になりたいという将来の夢を堂々と語りました。中学生らしいさわやかな弁論に会場からは大きな拍手が送られました。ぜひそのすばらしい夢をかなえてほしいです。
9月9日(月)、体育祭のリハーサルを校庭で行いました。しかし、厳しい暑さのため、午前中の生徒会リハーサルが終わったところで、屋外のリハーサルは中止し、体育館や校舎内の活動に切り替えました。ただし、午後の応援リハーサルは、校庭も使って行いました。明後日の本番に向かって全校が一段と盛り上がっています。
9月8日(日)、厳しい残暑の中、長浜小学校校庭で標記の大会が開催され、中学生も参加して、大会を盛り上げました。午前中、パン食い競争の後に行われたマラソンには、日頃から鍛えてきたと思われる地区の皆さんに交じって、中学生も参加し、そのうち「35歳以下の部」で、1年生石飛君が準優勝しました。賞品は、スポーツドリンクの詰め合わせ。どの種目もゴージャスな賞品をいただけるのが長浜地区体育祭の魅力です!大会役員の皆さん、各地区の選手の皆さん、暑い中、本当にお疲れ様でした。
令和元年度島根県図書カード図案コンクールが開催され、美術部が参加しました。審査の結果、優秀賞には、「一つの羽から大きな力に」という題名で描いた2年生栗原さんが選ばれ、また、「赤い羽根で明るい未来へ」というタイトルで描いた2年生の狩野さんが入選しました。
美術部と言えば、本校美術部OBの谷口良太さんが現在、今岡美術館で個展を開催しています。先輩たちの活躍は、後輩にとって大きな刺激になります。一層の活躍と発展を期待しています。(個展は9月29日まで)
8月31日(土)、浜山陸上競技場で第50回ジュニアオリンピック島根県予選が開催され、陸上部の5名が出場権を獲得しました。大会は、10月11日~13日、川崎市の等々力陸上競技場で開催されます。それぞれの活躍を祈ります。出場者は次の通りです。 【男子】1500Mー1年石橋君、円盤投げー3年安田君、【女子】100MH-3年福本さん、走高跳ー3年藤江さん、走幅跳ー2年太田さん
8月27日(火)、2学期の始業式を行いました。生徒たちが元気に学校に帰ってきました。式辞の中で、校長は、次の点を強調しました。(1)夏休み中は、大きな事故や病気はなく元気で安全に毎日を過ごせたて良かった。(2)部活動や社会体育の大会やコンクール等への参加から学んだことは大きかった。(3)2学期は、行事を通して成長しよう。(4)お互いを大切にしよう。
8月30日(金)には、2学期の学級委員を任命しました。中心になって、さらに良い学級集団を作っていって欲しいです。
8月25日(日)、PTAの皆さんに校地内の草ぬきや溝の掃除をしていただきました。3年生をはじめ、生徒たちも協力して、見違えるようにきれいになりました。その後、PTA研修部による親学プログラムが行われ、熱心に研修していただきました。皆さんご協力ありがとうございました。
8月23日、長居ヤンマースタジアムで開催された全中陸上大会の全女400MR準決勝は、夕闇迫る中、スタート直前から降り出した突然の雷雨に視界を遮られ、突風に足元をすくわれ、その上、雷鳴もとどろく最悪のコンディションでしたが、4人は何とかバトンを繋ぎゴールインしました。本レースの走路・走行条件のあまりの悪さについて、本校の内藤総監督は抗議しましたが、認められず、残念ながら公式記録となりました。悪条件にも負けず、頑張って走り切った4人は立派です。全中に参加させてもらい、様々な貴重な経験をさせていただきました。今後の成長に期待したいです。
8月22日、23日に大阪の長居ヤンマースタジアムで行われた全国中学校陸上競技大会では、全女400MRと100ⅯHに出場しました。全女400ⅯRでは予選を突破して、準決勝に進出しました。一方、100MHに出場した福本さんは健闘しましたが、残念ながら準決勝出場を逃しました。全国のレベルを知る貴重な経験をさせてもらいました。
8月18日、松江市プラバホールで標記のコンクールが開催され、本校は、同声の部に出場して、「なみだうた」と「アンソロジー1」を熱唱し、銀賞を獲得しました。NHKコンクールの時よりもさらに心のこもった豊かな表現力が感じられました。練習の賜物です。ご支援いただきました保護者と地域の皆様、ありがとうございました。
8月16日、東京のNHK千代田会館で標記のコンテストが開催され、放送部が制作したラジオ番組は、全国ベスト4に入る優秀賞を獲得しました。また、同じくテレビ番組部門でも優良賞に輝きました。特に、ラジオ番組は、県内の各中学校の生徒会や出雲市議会、そして、サンタクララ市長さんや議長さんにもご協力を頂いたおかげです。心から感謝を申し上げます。なお、受賞を記念して8月25日に作品の発表会を開催し、たくさんの保護者さんにも鑑賞していただきました。ご来場ありがとうございました。
8月10・11日、「中学校Aの部」が県民会館で開催され、本校は初日に登場。課題曲に続き、「ジェリコ」を熱演、金賞を受賞しました。惜しくも中国大会への代表権は獲得できませんでしたが、魂を揺さぶる感動的な演奏は忘れられません。ご指導いただいた保護者や地域の皆様、ありがとうございました。
8月8日・9日、山口市で標記の大会が開催され、全女400MRで準優勝、全女100MHで福本さんが同じく準優勝に輝きました。また、1男1500Mに出場した石飛君は堂々の3位入賞を飾りました。出場した多くの選手が自己ベストを更新する活躍を見せました。
8月8日、大田市民会館で開催された表記のコンクールで、合唱部は、課題曲に続き、「アンソロジー1 -女声合唱とピアノのためのー ~序・泣いている君~ 」を情感豊かに歌い上げ、見事銀賞を獲得しました。
中国卓球大会が8月8日・9日、カミアリーナで開催され、本校の久保田勧教諭を中心とする出雲市中体連卓球専門部が主管する中、開会式では、本校生徒会副会長の梅澤さんが、5県選手団をもてなす心のこもった歓迎の挨拶を述べました。また、会場の設営や運営、そして、片付けまで本校の卓球部員も協力しました。おかげで大会は大成功でした。(記事掲載はブログ復活の9月7日です。)