6月30日（日）高松コミュニティ・センターでＰＴＡ体育部主催のヨガ教室と応急手当講習会が開催されました。ヨガ教室には講師の高橋先生をお迎えして、初心者のためのポーズから「しかばねのポーズ」まで、それぞれ分かりやすくご指導いただきました。参加者はしばし日常から離れて、自分の身体と対話しながら、ゆったりとリラックスした最高の時を過ごすこができました。また、講習会では、大賀美教諭の指導の下、応急手当の方法等を体験的に研修しました。体育部の伊藤部長さんをはじめ、部員の皆さんには大変にお世話になり、ありがとうございました。
6月28日（金）１８時から近隣の商業施設でコンサートが開催され、吹奏楽部が出演しました。会場に保護者さんや卒業生、そして、地域の皆さんがたくさん集まられる中、４曲を熱演、さらに、アンコールとしてもう１曲を演奏しました。ちょうど期末試験期間の直後で練習不足は否めませんでしたが、たくさんの皆さんご来場いただき、ありがとうございました。これを弾みにさらに良い演奏ができるようがんばっていきます。次回は７月７日に開催される「吹奏楽の集い」で演奏します。ご期待ください。
6月28日（金）、市総体水泳が松江市で開催され、１００Ｍと２００Ｍの平泳ぎで2年角がそれぞれ優勝、また、1年内田が５０Ｍと１００Ｍの自由形でそれぞれ3位と2位に入る活躍を見せました。県大会での活躍を大いに期待したいです。（敬称略）
6月27日（木）上級学校説明会を開催しました。10校の高校・高専から校長先生をはじめ進路担当の先生方にご来校いただき、それぞれの学校の特色についてパワーポイント等を活用して分かりやすく説明していただきました。それぞれの高校の特色や特徴等を知る上ではまたとない貴重な機会でした。進路選択の参考にしてほしいです。また、1年生の国語では、中嶋さんと藤原さんにご来校いただき、ブックトークをしてもらいました。様々なジャンルの本や絵本等を興味深いお話と共にご紹介いただきました。生徒たちの選書の幅も広がることでしょう。
6月26日（水）2日間にわたった期末試験が終わりました。1年生にとっては、初の中学校試験の洗礼です。この結果を今後の学習に生かしてほしいです。試験後は、火災を想定した避難訓練を行いました。現在までで市内では28件の火災が発生し、本校区でも2件の火事があったそうです。学校での避難を学ぶとともに、家族の一員として家庭の火災予防のために中学生ができる役割についても学習しました。また、教職員は防火設備について専門家から研修を受けました。なお、先日、ボランティアで行ったトンネル清掃について、取材した放送部が番組にまとめてNHKに投稿しました。6月28日（金）、NHKテレビ『しまねっと６：１０』の中で（おそらく6時半以降）放映されますので、ご覧ください。
6月21日（金）松江市で標記のコンテストが開かれ、放送部が出場しました。朗読部門では、1年河井、3年太田が入賞。アナウンス部門では、3年藤木、森田、多久和、2年大西、前島、林が入賞し、全国審査への応募資格を得ました。このテープ審査に合格すれば、全国大会への出場となります。全国を目指して、朗読とアナウンス、そして、テレビ・ラジオのドラマ制作をがんばってください。（敬称略）
６月２４日（月）午後、長浜小学校で浜中校区連携教育を推進する会の研修会を行いました。研修会には、指導講師として市教育委員会から青木教育指導監をお招きして、長浜小学校の各学年の授業を校区の小・中学校及び保育園・幼稚園の教職員で参観し、研究協議を行いました。公開された国語や算数、社会、体育では、いずれも子どもたちが一生懸命に取り組む姿と、各先生の授業の創意工夫を拝見することができ、たくさんの示唆を得ることができました。連携教育をさらに充実させるために、この研修の成果を生かしていきます。保護者の皆様には、午後の臨休にご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。
6月18日（火）試験期間に入り、部活動がなくなった放課後、約60名のボランティアの生徒たちが、9号線バイパス下の歩行者・自転車用トンネルの壁面を清掃しました。普段は校内で行っている「ちょぼら」ですが、お世話になっている地域のために何か恩返しをしようと生徒会が企画しました。会場には、本校教育振興会の多久和顧問さんも駆けつけてくださり、駐輪場や水の確保など色々と便宜を図ってくださいました。清掃後、生徒会長は「これからも地域に出かけてボランティアを行っていきたい」と語り、多久和顧問さんからもねぎらいの言葉をいただきました。通行中の皆さんには、ご迷惑をおかけしましたが、今後とも「ちょぼら」をよろしくお願いします。
6月18日（火）市総体陸上が浜山で行われ、本校は3女400MR（石橋、福本、藤江、藤原）と1男1500Mの石飛、3女100Mの福本が優勝、1男400MR（川上、曽田、椋、藤原）と2女100Mの石橋、3女100Mの藤原、全女走幅跳の太田がそれぞれ準優勝、そして、全女走高跳の藤江が3位に入る活躍を見せ、その他たくさんの選手が県大会への出場を決めたり、好タイムを記録したりしました。応援団もよく声が出ていました。応援いただいた皆さん、ありがとうございました。（敬称略）
６月１５日（土）浜山で通信陸上が行われ、全女400MRに出場した石橋・福本・藤江・藤原が50秒21で優勝し、昨年度のリベンジを果たして、8月に大阪で開催される全国中学校総合体育大会への出場権を獲得しました。また、１男1500Mの石飛、2女100Ⅿの石橋がそれぞれ優勝。さらに、全女100MHで福本、全女走り高跳で藤江、そして、全男砲丸投で安田がそれぞれ2位入賞。全女走り幅跳の太田と、全女100Mの藤原がそれぞれ3位に入る活躍を見せました。その他にもたくさんの生徒が自己ベストを更新し、18日の市陸上大会へ弾みをつけました。応援していただいた皆さん、ありがとうございました。（敬称略）
6月14日（金）朝、「ちょぼら」が開催され、ボランティアの生徒たちがプランターへ花の苗や種を植えました。その後、各学級では、ＱＵアンケートを実施し、全校生徒の学習や進路、人間関係等での悩みや意識などを調査しました。この結果は、今後、きめ細かな生徒理解のために活用していきます。
6月13日（木）、高松地区と長浜地区の交通安全協会の9名の皆さんに全自転車の安全点検をしていただきました。それぞれの自転車のブレーキやライト、ベル、チェーン等を一台ずつていねいに点検していただき、不良箇所のある自転車には整備を促す札を張っていただきました。幸いほとんどがよく整備されていましたが、何台か不良箇所も見つかりましたので、すぐに整備を行ってください。安全運転はまず整備された自転車からです。協会の皆さんに感謝しながら、毎日交通安全に気をつけましょう！
6月12日（水）午前、学力育成訪問指導があり、全学級の授業をご覧いただき指導を受けました。午後は、第1回地域学校運営理事会が開催され、学校の運営方針等を承認していただきました。また、2年生スポーツウィークや3年1組の浜山保育園の訪問、2年生の心肺蘇生法の学習など、盛りだくさんの一日でした。
６月１１日（火）放課後、生徒会本部や専門委員会がそれぞれの活動を展開しました。本部は体育祭の準備、各委員会は常時活動に取り組みました。気持ちの良い学校環境は、生徒たちのこのような活動によって維持されています。まさに生徒会の力です。その後、体育館を覗くと、バレーボール部の１・２年生が楽しそうにネットを張っていました。いよいよ新チームの始動です。がんばって３年生のリベンジを果たしてください！
6月10日（月）、出雲教育事務所と市教育委員会による生徒指導に関する訪問指導がありました。全学級の授業の様子をご覧いただき、指導を受けました。より良い生徒指導の実現のために、今後に生かしていきます。
6月9日（日）、放送部は、ＮＨＫ放送コンテストのために制作中のラジオドラマのために、サンタクララ市から来日中のリサ・ギルモア市長さんとラジャ・チャハル議員さんに英語でインタビューしました。制作ドラマのタイトルは『なぜ生徒会長は男子が多いの？』。4人の部員が、同市やカリフォルニア州の政治家の男女比とその理由等について尋ねました。リサ・ギルモアさんは、1992年に同市で初めて選出された女性市長さんです。生徒たちの問いにも熱心に長時間にわたって答えていただきました。ひとつひとつガラスの天井を突き破って、政治家としての女性の資質・能力を証明してこられた市長さんのご苦労と勇気に、インタビューした生徒はもちろん、引率した教員たちも大いに感銘を受けました。放送部の皆さん、最高のドラマが出来そうですね！市長さんや議員さんにも視聴していただきましょう。乞うご期待です。
6月9日（日）、うらら館で島根県合唱祭が開催され、合唱部が日頃の練習成果を発表しました。出演はトップバッター。緊張の中、練習してきた「君の隣にいたいから」と「アンソロジー～序・泣いているきみ～」を披露しました。夏のコンクールでの目標を達成するため、表現上の課題をさらに克服していきたいです。応援ありがとうございました。
6月8日（土）、出雲市民会館で第54回出雲地区吹奏楽祭が開催され、アッペルモント作曲の「ジェリコ」を演奏しました。県コンクールを目指してその演奏にさらに磨きをかけていきます。ご来場の皆様、ありがとうございました。（写真はグリーンコンサートから）
サッカー部は市総体でも優勝し、出雲地区の優勝と合わせ、２冠を達成しました。
6月6日（木）市総体野球の準決勝が平田愛宕山球場で行われ、向陽中に０－４で惜しくも敗れましたが、県大会への出場を決め、昨年度の雪辱を果たしました。3日間で3試合を戦った選手と応援団は、緊張を強いられる困難な局面をいくつも切り抜け、精神的に少しタフになったように見受けました。県大会での活躍を期待したいです。応援していただきました保護者、地域の皆様、ありがとうございました。
6月5日（水）、市総体2日目、スーパーシードのサッカー部は、三中を３－１で退け、2冠を達成！剣道女子は、決勝で平田中に敗れたものの、準優勝。男子の方は、1回戦で斐川西中に惜しくも２－３で敗退。卓球ダブルスでは、藤江・飯塚組が堂々の優勝！そして、女子テニス部は、団体3勝3敗で3位となり、県大会への出場を決めました。野球は、2回戦で平田中と対戦、０－０のまま10回裏、特別延長ルールにより得点し、念願の県大会出場を決め、明日の3回戦へ。バレーボールは、県大会出場をかけて斐川東中と対戦、惜しく０－２で敗退。剣道個人戦では、3年泉川がベスト８で県大会へ。卓球個人戦では、3名が上位進出で県大会です。今年の市総体も、「浜中旋風」が巻き起こっています！！
6月4日（火）、カミアリーナで行われた市総体バレーボールは、1回戦平田中に2－0で勝ちましたが、2回戦で大社中に０－２で敗れ、敗者復活戦で再度平田中と対戦して、２－０で勝ちました。この結果、明日、県大会出場をかけて、斐川東中と対戦することになりました。また、平田中会場の剣道個人戦は、男子では3年3名と2年2名、女子では3年４名と2年1名の、計10名が県大会への出場を決めました。バスケットボールの方は、女子クラブチームが出場しましたが、惜しくも斐川東中と出雲二中に敗れてしまいました。
6月4日（火）、市総体の第2幕がスタート。斐川球場で行われた野球１回戦では、出雲二中と対戦し、３－２で勝ちました。また、斐川第一体育館で行われた卓球は、男子団体戦で北陵中学校に敗れたものの、その他の中学校全てを撃破して、堂々の準優勝を飾り、県大会への出場を決めました。また、浜山で行われたソフトテニス個人戦は、関・長廻組がベスト８に進出し、また、2回戦に進出した打田・三成組はその後順位決定戦を制して、それぞれ県大会出場を決定しました。
6月3日（月）、市総体に出場する運動部・運動クラブと、ＮＨＫ放送コンテストに参加する放送部の激励会を行いました。会では、各部の入場後、全校を代表して児玉空羽さんが激励の言葉を述べました。そして、応援団がエールを送り、各部キャプテンがが抱負を述べました。各部の健闘を祈ります！目指せ県大会・全国放送コンテスト！！
