県吹奏楽コンクールが8月4・5日、益田市のグラントワで開催され、本校は金賞を受賞し、さらに、県代表としても推薦され、中国大会への出場を決めました。4日の午前中、7番目に出場した本校は、課題曲を気迫のこもった演奏で、色彩豊かに表現し、その後、自由曲は、メリハリある、彫りの深い演奏で、聴衆を魅了しました。演奏の集中度や緊張感は、これまでをはるかに凌駕する、まさに「魂の演奏」とも言うべきものでした。顧問曰く「これまでにやれることはすべてやりました。」生徒たちの表情には、さわやかな達成感がみなぎっていました。よくがんばりました。また、保護者会の皆さんには、これまで様々な形で応援してくださいました。生徒と保護者が一体となって成し遂げた結果です。本当にありがとうございました。
なお、中国大会は、8月24日、倉敷市で開催されます。引き続き、ご声援のほどよろしくお願いします。