7月2日(月)、火災想定避難訓練を実施しました。避難経路と避難方法を確認することが目的です。「おかしも」を守り、集合しても、静かに待つ姿勢は良かったです。全員の避難完了まで約4分30秒。訓練を基にして、様々な災害に対して、最終的には自分で考え、判断して、率先して避難することができるようになってほしいです。やはり、災害対応でも、思考・判断・表現力、そして、「進んで取り組む姿勢」(今年度重点目標)ですね。もはや天災は忘れた頃にやってくるものではなく、いつどこで起こっても不思議ではない時代です。訓練後は、教職員で校舎内の防火施設等についての研修も実施しました。