11月19日(土)、保護者、地域学校運営理事、出雲市・地域の人権・同和教育を推進されている皆様をお招きして、参観授業を行ないました。3年生は「性の多様性について」、2年生は「周囲に流される人間の弱さについて」、1年生は「あっていいちがいとあってはいけないちがいについて」、特別支援学級は、「友だちのよいところを探す」と学年に応じた課題を学習しました。各クラスとも、教室には入れないくらいの参観者がいる中で、生徒は課題の解決に向けて、真剣に考え、活発に意見交換を行なっていました。
また、講演会では、講師の先生に、なぜ、学ばなければいけないのか。具体的な例を挙げながら、わかりやすく話をしていただきました。