7月23日(土)から、県総体の水泳の部が松江市で、剣道の部が安来市で、体操の部が浜田市で始まりました。
本日の結果です。
(サッカー部)
準決勝 vs出雲一中(2-2)
何度も相手ゴールを脅かし、前からしっかりプレッシャーをかける三中サッカーを展開し、2-1でリードしていましたが、後半のアディショナルタイムで同点に追いつかれ、延長でも決着がつかず、PK3-4で惜しくも敗れました。
悔し涙を流した県大会3位の表彰式でしたが、監督は、新人戦からの今日までの選手・チームの成長を讃えていました。
先輩の悔しさを活かし、応援していた1,2年生が来年この地(県立サッカー場)で更なる活躍をすることを期待します。
(体操部)
3年生4人が出場しました。結果は、跳馬(団体5位)、平均台(団体6位)、ゆか(団体5位)、総合(団体6位)でした。
大会前3日間で、技を仕上げることになったため、できるかどうか不安な技をたくさん抱えたまま迎えた大会でした。当日、「怖さ」との闘いを、それぞれが克服して果敢に技に挑みました。
競技後の集合写真の笑顔から、中学校に入学してからはじめた体操競技をがんばってきた3年間の充実感を感じます。
(剣道部)
団体戦が行われました。
男子団体vs松江一中(0-4)
女子団体vs玉湯中(2-2)で小星勝、2回戦vs大田一中(2-0)で勝利。準々決勝vs平田中(0-3)とベスト8でした。
24日(日)の個人戦の活躍を期待しています。
(水泳部)
23日(日)、男子50m自由形(2位)、女子50m自由形(1位)、女子200m平泳ぎ(2位・3位)、が、広島県で開催される中国大会出場を決めました。
その他、男子400mR(2位)など各選手が活躍しています。