14日、3年生を対象に、薬物乱用防止教室を行いました。出雲警察署生活安全課、少年補導員の方3名に来ていただき、薬物について学び、けっして薬物に手を出さないということを学びました。生徒の感想の一部を紹介します。
「どのような手口で薬物を勧められるかがよくわかりました。大麻や覚せい剤などがかっこいい名前にわざと変えて勧めてくるということも知りました。人から勧められた時には、『いらない』と断ったり、その場からすぐ逃げたりします」
「今日の話を聴いて、どんなに親しい人から勧められても、絶対に断る勇気を持ちたいと思いました」