第8回しまね小中学生新聞コンクール(主催:山陰中央新報社)において、本校1年山下明悟さんが、島根県教育委員会教育長賞を受賞しました。以下本人のコメントです。
僕は三中1年生で行っている「三中福祉プロジェクト」でいくつか体験講座を受講しました。その中でも今回の新聞は、デイジー図書(視覚障害などで活字の読みが困難な人のために製作されるデジタル図書)を選びました。デイジー図書をもっと多くの人に知ってもらいたいと思い、制作しました。僕はイラストを描くのが苦手なので、彩りがありカラフルな配色やインパクトのある見出しを心がけました。誰もが読みやすい新聞になるように毎日見直し、気づいた点を改良していくうちに、新聞制作の楽しさを実感することができました。こういう賞を受賞できてよかったです。 |
受賞、おめでとうございました。
副賞の盾(右に本人の新聞のミニ版が挿入されています)