9日、少年の主張出雲市大会が平田中学校を会場に開催されました。
本校を代表して、3年の神谷亜季さんが出場しました。『国境を超える想い』という演題で、幼い頃のエジプトでの体験から、人を見た目などで偏見をもって見ず、同じ人間として、中身を大事にしよう、という内容を堂々と聴衆に訴えかけました。
審査の結果、平田中の生徒とともに金賞に選ばれ、26日に大田市で開催される県大会に出場することになりました。出雲市代表としてこの日と同様、堂々と発表してきます。
ところで、9日は、平田中体育館は大変な暑さでしたが、平田中学校の生徒たちの聴く態度は大変立派でした。それもこの大会を盛り上げた大きな要因でした。