三中では、毎日、一人一人が自学ノートをやって提出しています。その頑張りを学級担任、学年部などで確認し、認めています。
わずかな努力でも積み上げれば、大きな成果になる例が、この自学ノートです。
1.01の法則と、0.99の法則というのがあります。 1.01の365乗(1.01を365回かける)≒37.8 0.99の365乗(0.99を365回かける)≒0.03 |
1.01と0.99はわずかな差で、ほとんど差はなく同じといってもいいぐらいです。しかし、そのわずかな差でも1年間続けると、大きな差となって表れるということです。
「継続は力なり」です。
1年生の教室のある4階廊下に自学ノートの好例が掲示されています。こうした工夫されたノートを参考にして、1年かけて自分らしい素晴らしい自学ノートが、何冊も積み重なることを期待しています。