平成30年生徒会本部役員、専門委員会が行う生徒総会が行われました。
まずは、出雲市中学生議会で採択したフレンドシップ宣言を議会に出席した会長、副会長から伝達しました。
その後、本部から会則改正の議案が提出されました。
この改正案は、各クラス代表の代議員で組織し、総会に次ぐ議決機関である代議員会の役割を明確にするものです。議長の熱い思いを受けとめた本部役員が提出しました。改正に対して会員の過半数の賛成を得ました。
続いて行われた専門委員会からの事業報告には各クラス代議員から多くの質問や意見が出され、専門委員長、副委員長が真摯に答えていました。
さらには、今年初めて行った「三中王」の年間成績が発表され、盛り上がりました。
閉会にあたり、生徒会長が執行部会及び議長を代表して挨拶をしました。「この1年、本当に楽しかった。」という一言に爽やかにそして一生けん命取り組んできた現生徒会執行部会のカラーが表れていました。素晴らしい三中生徒会の歴史を刻みました。
総会後、新しく選出された平成31年生徒会執行部会、代議員会の紹介がありました。新会長から、これまでの先輩たちのように自分たちの手でよりよい三中を築くために頑張ると力強い決意を示す挨拶でした。