4日、出雲警察署の少年補導職員さんと県の薬物防止指導員さん2名を講師にお迎えし3年の薬物乱用防止教室を行いました。DVDを視聴しながら薬物の怖さや「きっぱり断る勇気」をもつことの大切さをお話しいただきました。
生徒たちがイメージしやすいようにと薬物のレプリカを準備していただきました。
薬物で大切な人生を台無しにしないように、絶対に手にしない覚悟をしてくれたと思います。
6日、1年生は、総合的な学習の時間に、市社会福祉協議会、市総合ボランティアセンターからお出かけいただき、「福祉」について学習しました。講師さんの車いす生活で感じておられることを交えながら話しいただきました。
みんなが住みやすい町にするためには、まずは不便さを感じたり、困ったりしている人の話に聴いてみて、みんなでその改善について考え、話し合うことが大切ではないでしょうか?
しっかりと話を聴いていた1年生にとって大人に近づくとてもいい学びの時間でした。