しまね小中学校新聞コンクールにおいて、今年度も学校賞(小学校8校、中学校5校)に選ばれました。また、個人では、3年、2年の部でそれぞれ第1席の最優秀賞を受賞したほか、8人9作品(全体では小学校120作品、中学校60作品)が入選しました。
主催の山陰中央新報社によれば、今回のコンクールには「198校の小中学校から過去最高の1万1003点の応募」があり、そのうち180点が入賞・入選でした。
本校は、全生徒が新聞を作成し出品しました。中には2作品を作成した生徒もいました。福祉学習や修学旅行、職場体験等を題材にした作品が多い中、生徒の独自のテーマで作成した力作新聞もありました。自らでテーマを設定後、文献や聞き取り等通して情報を収集し、自分なりの分析や考察をし、読み手を意識した新聞にまとめていました。
今後、優秀作品等はHPで公開される予定です。また、授賞式は2月25日に予定されています。