本日、出雲市立南中学校で第13回少年の主張出雲市大会が行われました。市内の中学校15校から代表1名が出場し、日常生活で感じていることを中学生らしく柔軟な視点から主張しました。
本校からは、2年生女子が「後輩とともに」という演題のもと、部活動を通して考えた先輩・後輩の関係について、後輩はともに競い合い、高め合う、絶対に負けたくないよきライバルであると考えるようになったことを伝えました。部活動という身近な話題であり、聴講していた南中生もしっかりと耳を傾けていました。
本校の代表は銀賞を受賞しました。金賞の斐川東中、南中の生徒は9月27日益田市のグラントワで行われる県大会に出場します。15名の弁士の皆さんの主張はとて爽やかでした。