緊急メールでもお知らせしていますが、6月6日に行われました市総体の結果を報告します。
卓球部は、団体戦が行われ、6チームの総当たり戦を行いました。4戦4勝で迎えた最終戦、惜しくも1-3で敗れましたが、見事準優勝でした。
男子バレーは、参加チームが2校で1セット目取られた後、ベンチ外の応援団が大きな声でまとまりのある応援で2セット目をとりました。ファイナルセットも一時21-19とリードしましたが、逆転を許し、惜敗しました。試合終了後、選手は気持ちを切り替えて、県総体に臨みたいと話していました。1か月半で課題を修正していってくれることと思います。
女子バレーは、予選トーナメントを残念ながら勝ち残ることができませんでした。試合中はみんな声かけ合い、1点をとると選手もベンチもみんなで喜びました。3年生にとっては、最後の大会となりましたが、男女そろっての開会式で選手宣誓の言葉のとおり、仲間とともにさわやなに全力を尽くしたプレーでした。お疲れさまでした。
サッカー部は、予選リーグを2勝で決勝リーグに勝ち上がりました。選手のみんなが普段の力を出し切り、貴重なゴールを決められたのも、2年生を中心にのどをからしながらも必死に応援ました。
剣道は、個人戦が行われ、市内の男子142名、女子73名のトーナメントが行われました。男女それぞれ、ベスト16に2人が残り、6月7日の団体戦に行われます個人戦に出場します。是非、団体戦でいい試合をしていい結果で次につなげてほしいと思います。
ソフトテニスも個人戦が行われ、県総体出場枠10チーム中5チームを獲得する好成績でした。県でも激戦区の出雲市においての団体戦でもチームが一体となってゲームに臨んでほしいと思います。