<陸上部>
10月14日(金)に安来市で出雲地区駅伝大会が開催されました。男子は6区18km、女子は5区12kmで男女とも出雲部(出雲市、雲南市、飯南町以東)から20校あまりの参加がありました。
男子 優勝(59分08秒:大会新)~2位大社、3位河南までわずか13秒差のデッドヒートでした。
女子 6位入賞(45分55秒)~5位斐川西とは3秒差、1位河南とは3分11秒差でした。
11月2日(水)には三瓶山で全国大会につながる県大会が開催されます。今回の大会でもいろいろと課題が見つかったようですので、それを意識し、持てる力を100%以上発揮してほしいと思います。
<体操部>
同じ日に、松江市で出雲地区体操競技大会が開催されました。少ない部員数ですが、一人一人が持てる力をしっかりと発揮してくれました。
女子団体 総合優勝
女子個人 総合第1位、第2位、第8位
<理科>
「ダンゴムシとワラジムシの研究 パートⅦ ~フンの周囲に発生する円に迫る~」
10月15日(土)~16日(日)に邑南町で開催された島根県科学作品展(日本学生科学賞島根県展)に、本校から出品した作品が特別賞である「大田市長賞」を受賞しました。残念ながら全国展へは進めませんでしたが、講評では高く評価していただいているのがわかりました。
(講評の一部)「この研究は、島根県というより全国、あるいは世界を相手に競う内容です。今回は、全国展への出品となりませんでしたが、今一度研究内容を広く見直して、来年度に向けて進めてほしいと思います。」
出雲市から県展への出品は、小中学校とも8点ずつでした。そのうち小学校5点、中学校4点が特別賞に入るという素晴らしい結果でした。特別賞は小中学校あわせて県全体で23点ですから、約4割が出雲市内の学校ということです。科学館などでの学習や、研究のアドバイスがもらえることなどが、良い研究につながっていると思います。
工事は着々と進んでいます
体育館建築の敷地も整備され、杭打ちが始まりました(写真左)。写真の右下に見えるのは、校舎と体育館の渡り廊下です。また、旧校舎の改装も進んでおり、右の写真は2か月前まで校長室だったところです。特別支援学級に生まれ変わります。