9月1日は防災の日でした。出雲市でも大規模な防災訓練が行われましたが、四絡コミセンに訓練用避難場所を開設するということで、四絡コミセンが校区にある本校も、シェイクアウト訓練と被災状況報告訓練に参加しました。
シェイクアウト訓練は、想定された8:30発生の地震に対応し、第一次避難として机の下などに身を隠すものです。本校生徒は、放送や担任の指示に従い避難しました。
その後、被害状況などについてFAXで市当局へ報告しました。本校は、今後工事が進むにつれて避難経路や避難方法が変わってくるので、その都度検討し、生徒に徹底していきたいと考えています。
新校舎の特徴<004> トイレの照明は自動点灯
職員用、生徒用、多目的トイレいずれも照明は自動で点灯・消灯しますので、節電になると思います。つき始める明るさや点灯時間が調節できるようになっています。
写真は人感センサーで、職員用男子トイレには4か所設置されています。
新校舎の特徴<005> 洋式トイレを多く設置しました
最近の家庭はほとんどが洋式トイレになっているようで、小学校では和式トイレの使い方の練習まで必要と聞いています。男子トイレは大便器は2つなので和式・洋式をひとつずつとなっています。女子トイレは5つのうち和式1、洋式4としました。
ウォシュレットや暖房便座は残念ながらついていません。写真がうまく縦になりませんでした。見にくくてすみません。
新校舎の特徴<006> 黒板はすべて可動式
下の写真をご覧ください。黒板の可動範囲がわかると思います。身長の低い人や車いすに乗っていても書きやすく、見るときには高く見やすくできるようになっています。