今日は、今期最後の生徒総会でした。「陽守笑輪(ひまわり)」をスローガンに、ほんとうによく頑張ってきてくれたと思います。2学期に大きく盛り上がった和実祭はもちろんですが、日々の活動を重ねてきてくれたことに感謝したいと思います。右の写真で、ステージ向きに立っているのは質問がある学級の代議員です。多くの意見や質問があり、みんなが関心をもっていることがよいことと思います。
せっかくですので、各委員会の反省を紹介します。
本部:ノーチャイムデーの実施や意見箱の活用は十分とは言えなかったが、和実祭で新企画をするなど全校生徒の笑顔がつながるように務めた。
生活委員会:身だしなみチェックの回数を増やしたことで、年間目標「三中をもっと華やかで爽やかな学校へ」に近付くことができた。
文化委員会:図書だよりなどで読書を呼び掛け、年間目標「読書を通じて全校の笑顔をつくる」ことができた。
報道委員会:特別活動や給食の時に流す曲により、全校生徒の笑顔が増えた。
環境委員会:掃除コンテストやプランターの花の世話(年間目標の「心を磨く環境活動」)を通して三中がよりきれいになった。
体育委員会:年間目標「運動のよさを伝える」ことは十分できなかったが、和実祭での役割を果たし笑顔を増やすことができた。
給食委員会:コンテナ室や給食台の掃除などの活動を計画通り行うことができた。
保健委員会:県コンクール(歯の標語)への出品などのたくさんの活動を行うことができ、学校保健委員会を成功させることもできた。
ボランティア委員会:赤い羽根共同募金に全員で呼びかけをすることができ、他の活動も計画通りできた。募金活動で地域の方と触れ合うことで、思いやりの輪をつなぐことができた。
生徒総会後に役員が整列し、現生徒会長からあいさつがありました。
そして、次期生徒会長から生徒会役員の委嘱が行われました。私の勤務経験の中で、会長以外を生徒会長が委嘱するのは初めてです。三中の特徴だと思います。
新しい生徒会役員は冬休みに集まり、スローガンや年間計画等を策定します。