陽射しの強さを感じる頃となりました。公官庁ではクールビズということで、半年間(5~10月)もノーネクタイだそうですが、本校での夏服は、6~9月としています。しかし、境目のこの頃は天候や体調にあわせて服を選ぶことが必要ですので、5月19日(火)~6月5日(金)を移行期間としています。6月8日(月)からは、全員が夏服となります。
今年度の1年生の夏服販売は、例年と同様の5月29日(金)となっており、移行期間のスタートに間に合いませんでした。申し訳ありません。来年度も同様のことが想定されるので、改善したいと思います。
本校では「きちんとした服装」を次のように考えています
・名札をつける。
・シャツの下に着る服(下着)は白地とする。
・シャツの裾はズボンやスカートの中に入れる。
・ボタンをきちんととめる。
・夏服の上には制服ではない服を羽織らない。
・手首、足首にミサンガやゴムなどの装飾品をつけない。
どうお感じですか? 「そこまで決めてあるのか」「当たり前のことじゃないか」など、いろいろご意見があると思います。私服で個性を出すのは大いに結構ですが、集団生活の中ではそれなりの決まりがあったほうがよいと考えています。外国でも、日本のユニフォーム(学生に限らず企業等も含めた制服)について、一体感が出るとか信頼感が増すなど評価が高まっているとも聞いています。ご理解いただきたいと思います。
水筒持参を認めています
暑くなると体温調節のため、体から失われる水分が多くなります。熱中症対策のためにも水分補給は大切ですが、生水が心配ということもあり、本校では、通年で水筒持参を認めています。水筒の中身は、もちろん水かお茶です。氷を入れても構いません。