1年生は斐川公園へ遠足に出かけました。「秋見つけ」遠足です。学年全体で遠くまで出かけることは初めてでしたが、安全第一で出発しました。やはり、わくわくドキドキの遠足でしたので、子供たちは気分よく歩く様子が見られました。到着後は、たくさんの「秋」を見つけることができました。学校では、見つけた「秋」を利用し、学習のなかでも楽しい時間となることでしょう。
にこにこ会の最近のブログ記事
視線入力を実際に行っている様子
視線入力研修を校内で行いました。この研修は中部小学校の職員だけでなく、島根県教育委員会特別支援教育課、地域でお世話になっている福祉施設、看護師のみなさんも参加をされました。肢体不自由特別支援学級在籍の児童を支える方々にもご参加いただいたこと本当にうれしく思いました。ありがとうございました。
この研修は、重度障がい児(者)の「わからな」「できない」という一方的に決めつけた考え方ではなく、できることの可能性を引き出すためにICTを活用しながら支援をしていくことを知り、活用していくことをめざすことが趣旨です。障がい者理解とともに、障がい者のための機材・機器理解をし、実際に支援教育のあたることを目的としています。
この研修により障がいのある児童生徒等とコミュニケーションが図れている様子に深く心を動かされました。ICT機器の活用の有効性を確認した研修となりました。本校在籍児童の可能性を広げるためにも活用していきたいと思います。
O treinamento de entrada do olhar foi realizado na escola. Este treinamento foi conduzido por funcionários da Escola Primária Chubu. Também participaram a Divisão de Necessidades Educacionais Especiais do Conselho de Educação da Prefeitura de Shimane, instalações de bem-estar na área e enfermeiras. Fiquei muito feliz que também participaram pessoas que apoiam crianças matriculadas em turmas especiais para pessoas com deficiência física. muito obrigado.
Este treinamento não faz julgamentos unilateralmente sobre crianças (pessoas) com deficiências graves como "não entendo" ou "não consigo fazer isso". Gostaríamos de apoiar as pessoas com deficiência utilizando as TIC para desenvolver o seu potencial. Então, entenda as pessoas com deficiência. Compreender o uso de equipamentos e dispositivos para pessoas com deficiência. O treinamento começa com a educação de apoio real.
Fiquei profundamente comovido com a forma como esta formação permitiu aos alunos comunicar com crianças e alunos com deficiência. A formação confirmou a eficácia da utilização de equipamento TIC. Gostaríamos de aproveitar esta oportunidade para expandir as possibilidades das crianças matriculadas em nossa escola.
視線入力装置(PC)
8月に入りました。夏休みの3分の1弱が終わりました。毎日暑い日は続きますが、校内外では連日研修会や2学期に向けての会議、準備を行っています。
さて、昨日は出雲市教育研究会 特別支援教育A・B部会の研修が、出雲科学館を会場に実施されました。講師は松江市教育委員会 発達・教育相談支援センター「エスコ」の所長先生でした。テーマは「通常学級における『特別な支援』を考える」でした。そのテーマのもとで「授業の中でできる個別最適な学び」について研修を深めました。
大切な支援のポイントとして、「可視化(児童がすることがわかる、見通しをもつことができる)」「練習(繰り返しの行動等において自力でできそうだと感じることができる)」「選択(自分(子ども自身)のペース保障をする)」ということがありました。また、児童・生徒へのかかわりの手段・手法として「ICTの活用、安心できる場づくり、子ども自身が伸びを実感できる工夫等」を考えておくことの必要性も感じました。
そのすべてが授業のなかで「主体的な学び」となって生かされる必要があると受け止めたところです。2学期からの授業づくりに生かしていきたいと思います。
加えて、月曜日は本校の職員と校外の先生方が集い、本校特別支援学級の児童へのよりより支援となるよう「PCによる視線入力」の研修を行います。視線入力とは、PC等の機器を活用して、PCのマウスのように視線で操作することです。 見つめること等によりクリックのような操作ができます。 これらの仕組みにより意思表出をディスプレイ上に現れる視線の動きから確認することができます。この仕組みは、障がいのある方の学習を支援したり、生活するうえでの可能性がひろがるものとなります。本校の児童のよりより支援となるよう視線入力を知り、活用できるよう研修を深めていきたいと思います。
たんぽぽ学級 つばめ学級 はるかぜ学級で生活単元学習・自立活動のめあてにより「お店を開こう」という学習を行っています。6月11日に計画を立てました。その計画にしたがって「ラスク」を作りました。
見通しをもったり、人のことを考えたりしながら意欲的な姿が見られました。7月9日の「夏のにこにこや」の開店に向けて多くの活動が予定されています。
Estamos aprendendo a "abrir uma loja". Fizemos um plano no dia 11 de junho. De acordo com o plano, "Rusk" foi criado.
Eles eram ambiciosos enquanto tinham uma visão e pensavam nos outros. Muitas atividades estão previstas para a abertura do "Sorriso no verão", no dia 9 de julho.
中部小学校の特別支援学級の会,にこにこ会のお別れ遠足を行いました。
はじめに,出雲農林高校のふれあい広場へ行きました。動物たちとふれあえる場所です。そこには,山羊やポニー,羊,にわとりやウサギなど,たくさんの動物がいて,えさやり体験もできる場所でした。土・日も無料開放されていて,年間1万人以上の人が訪れられるそうです。
次にしまね花の郷へ行きました。たくさんの花々が咲いており,ちょうどクリスマスローズ展をしていました。
その後,イオンの3階のフードコートで昼食を食べました。一人一人で注文して,食事を自分の席へもっていくのも学習です。楽しみにしていたデザートも注文しました。
予想以上に昼食に時間がかかってしまいましたが,昼食の後は,100円ショップで買い物です。自分で考えてきたものを買います。探すのも大変でした。
最後に,JR出雲市駅から電車に乗って直江駅まで帰ります。券売機で券を買ったり,自動改札を通ったりするのも一つ一つが勉強です。
一日,いろいろな体験をしました。いい勉強になりました。
斐川町内の小中学校の特別支援学級の会『ひかろっこの会』のお別れ発表会が行われました。
今年も,【斐川の6校】が,キラキラと【光ろう子どもたち】という願いを込めて,『ひかろっこの会』という名前で活動してきました。
全体での交流や隣接校との交流により,光り輝く1年を送ることができたと思います。お別れ発表会は,そのまとめの会です。
部長あいさつの後,この会を支援してくださっている斐川ライオンズクラブの岩瀧さんのあいさつがあり,第1部学習発表会を行いました。
中部小学校は,トップバッターで,劇「ふしぎなボジャビの木」の発表をしました。
他の学校の発表もとても上手でした。中部小学校は,手分けして学習発表会の進行もしました。
第2部では卒業生を送る会をしました。今年は,中部小学校からの2名の卒業生がいます。仲良くしてくれた6年生や中学生のお兄さんやお姉さんともお別れです。ありがとうございました。
最後に,会場の皆さんと一緒に,「ありがとう さようなら」を歌って終わりました。
ロビーには,作品も展示してあり,休憩時間には保護者の方にも見ていただきました。
皆さん,本当にありがとうございました。来年度も,いい交流をしていきたいと思います。
1月31日とこの日の2日にわたって,井上先生に来ていただいて,ドラム教室をしました。
最初は,手首を使う練習として,かみでっぽうを鳴らす練習をしました。また,新聞紙を使ったバチと段ボールを組み合わせたドラムで,いろいろなリズムを楽しみました。
2日目には,実際に本物のドラムセットを打つことも体験しました。
一人一人順番に,ドラムセットに座って「ドラマー」っぽく,気持ちよく打ちました。
毎年経験しているので,だんだんと上手に打てるようになってきました。
今年も,西野小学校と中部小学校の特別支援学級の合同学習として,井上さより先生を講師に迎えて和太鼓教室を行いました。
最後の時間では,神名火太鼓の大きな太鼓を打たせてもらいました。毎年打たせてもらっているので,だんだんと上手になってきました。とても満足しました。
最後に先生と一緒に記念撮影をしました。
毎年積み重ねることで,みんながとても上手になってきています。来年も楽しみです。
井上先生,本当にありがとうございました。
にこにこ会の活動として,「冬のにこにこ喫茶店」を開きました。
見通しを持ちながら,準備や練習,調理・販売に取り組むことがめあてです。友だちと協力しながら,自分の役割を果たします。
中部小学校の先生や保護者の皆さん,昨年度までお世話になった先生や今度お世話になる太鼓の先生にも来ていただき,みんなが張り切って応対しました。
今年の冬のにこにこ喫茶店のメニューは,「さつまいもマドレーヌ」と飲み物(コーヒーor紅茶)です。
元気な挨拶や対応がとても気持ちよかったです。
ひかろっこの会(斐川ブロック特別支援教育A部会)の冬の集いを行いました。
午前中は,全員が湖遊館でスケートに取り組みました。初めてやまだ自由に滑られない初心者のグループと自由に滑られる経験者グループに分かれて,最初は湖遊館のインストラクターの方に教えてもらって取り組みました。
初心者のグループは,準備運動をしたあと,歩き方や転び方を練習してから初心者用のリンクで歩くことことから始めました。
最初は手すりから手が離せなくても,すぐに慣れて手が離せる児童が多くいました。
おひるごはんの後,午後は,スケートをするグループとゴビウスの見学に行くグループとに分かれました。
中部小学校のにこにこ会のメンバーは全員がスケートです。今日一日で,すごく上達しました。
他の学校の友達とも声を掛け合いながら,楽しい冬の集いができました。
毎年,斐川ライオンズクラブさんから特別支援学級と通級指導教室に対して教材をご寄贈いただいています。
今年も,斐川ライオンズクラブ青少年健全育成員会の岩瀧洋一委員長様にご来校いただき,贈呈式を行いました。
運動遊びに使える教材,手先の運動・頭脳遊びの教材,英語タブレット,自然な会話を促すための遊び教材など,たくさんの教材をご寄贈いただきました。
特別支援学級と通級指導教室それぞれに贈呈式を行いました。
毎年ご寄贈いただいている教材を活用して,今後もいろいろな活動に取り組んでいきたいと思います。
本当にありがとうございました。
今年も,たんぽぽ,つばめ学級合同の生活単元学習として,直江コミセンの絵手紙教室の方々に指導してもらって絵手紙教室を行いました。
今年も,昨年同様,6名の方々が来てくださり,丁寧に教えてくださいました。
実物を見ながら葉書に絵と言葉を描きました。絵手紙教室の方々が手をとって教えていただきました。
難しかったですが,出来上がった作品を見てみると,なかなか味わい深い作品ばかりでした。
絵手紙教室の皆さん,本当にありがとうございました。
たんぽぽ・つばめ学級(にこにこ会)の生活単元学習「お店を開こう」【夏のにこにこや】を行いました。
事前にポスターを貼ったり,食券販売をしたりして,計画的に準備してきました。
当日は,にこにこ会の保護者の皆さん,学校の先生方,いろいろな学習活動でお世話になった方々などを招待して,満員御礼の状態でした。
今回のメニューは,かき氷とクッキーです。受付や案内係,かき氷を作る係,シロップをかける係などに分かれて一生懸命仕事をしました。元気いっぱいの挨拶(いらっしゃいませ~!,ありがとうございました~!)が教室いっぱいに響いていました。
この活動を通して,見通しを持ちながら仕事を進めること,友だちと協力して仕事を進めること,販売や広報活動を通してたくさんの人と関わり,人とやり取りすることなど,たくさん学びました。
ご協力いただいた皆さん,本当にありがとうございました。
斐川町内の小中学校の特別支援学級の合同学習の会を「ひかろっこの会」と呼んでいます。「斐川6校の子どもたちがキラキラと光り輝いてほしい」という願いが込められています。
今年度初めての合同学習「なかよし運動会」を斐川第一体育館で開催しました。
それぞれの小中学校の校長先生や教頭先生にも来ていただき,保護者の皆さんも交えて盛大に行いました。中学生のお兄さんお姉さんが進行や準備などをリードしてくれました。また,それぞれの競技の説明などは各学校が分担して行いました。会場の飾りつけも各学校が分担して行い,だんだんとにぎやかになってきました。
玉入れや綱引き,そして風を切って一生懸命走る競技など,充実した運動会となりました。
昼休みには,他の学校とも楽しく交流できました。
今年1年,6校の交流だけでなく,中学校区別の小学校,中学校の交流など合同学習を展開します。
充実した1年になるよう,みんなで頑張りましょう。
1・2年生とにこにこ会の児童が人形劇鑑賞をしました。
斐川町内で活動しておられる,人形劇団「ぽんぽこ」の皆さんに「やまなしもぎ」というお話を見せてもらいました。
人形劇団「ぽんぽこ」さんは,7~8年前には,中部小学校に来られたこともあったそうですが,近年は幼稚園や保育所を中心に活動しておられるため,本当に久しぶりです。でも,子どもたちは幼稚園や保育所の時に見たことがあるという児童がほとんどでした。
お話が始まると,子どもたちはあっという間に引き込まれて,お話をしっかり楽しみました。
人形やセット,音楽も手作りで,とてもすばらしいものでした。9人の人が手分けして,楽しい人形劇を見せてくださいました。
本当にありがとうございました。
斐川町内の小中学校の特別支援学級の会『ひかろっこの会』のお別れ発表会が行われました。
今年1年,【斐川の6校】が,【光ろう子どもたち】という願いを込めて,『ひかろっこの会』という名前で活動してきました。
全体での交流や隣接校との交流により,光り輝く1年を送ることができたと思います。お別れ発表会は,そのまとめの会です。
部長あいさつの後,この会を支援してくださっている斐川ライオンズクラブの岩瀧さんのあいさつがあり,第1部学習発表会を行いました。
中部小学校は,トップバッターで,劇「もりのおとぶくろ」の発表をしました。
他の学校の発表もとても上手でした。中部小学校は,手分けして学習発表会の進行もしました。
第2部では卒業生を送る会をしました。今年は,中部小学校からの卒業生はいませんが,仲良くしてくれた中学生のお兄さんやお姉さんともお別れです。ありがとうございました。
最後に,会場の皆さんと一緒に,「ありがとう さようなら」を歌って終わりました。
ロビーには,作品も展示してあり,休憩時間には保護者の方にも見ていただきました。
皆さん,本当にありがとうございました。来年度も,いい交流をしていきたいと思います。
「ドラムを楽しもう」の2回目を行いました。
今日は最初に,グラスに水を入れて楽器にし,その静かな音に耳を傾けました。
次はいよいよドラムの出番です。バチの持ち方を教えてもらった後,2組に分かれて,バトルをしたりリレーをしたりして8(エイト)ビートのリズムを体で感じながら演奏しました。
迫力のある音をみんなで楽しむことができました。
井上さより先生は「来年も来るからね。」と約束をして帰っていかれました。本当にお世話になりました。
今年も,井上さより先生をお迎えして,ドラム教室をしました。
最初は,新聞紙を使って音を楽しみます。
新聞紙でもいろいろな音がするものです。
次に,いろいろな太鼓や楽器を使って音やリズムを楽しみました。
最後は,ドラムセットにして5つの音を楽しみました。
次回は,ドラムセットを中心に楽しみます。
今年も,西野小学校と中部小学校の特別支援学級の合同学習として,井上さより先生を講師に迎えて和太鼓教室を行いました。
体ほぐしの後は,太鼓列車(1から7まで数えて打って,8の時に「やっ!」という掛け声と共に隣の太鼓の場所に移る)をやったり,連打をやったり,竹や胴の部分を打ったりしました。それを一人ずつ順番に入ったりしました。つなげてみると,ずいぶん長い曲のような感じになりました。
最後の時間では,神名火太鼓の大きな太鼓を打たせてもらいました。大きな太鼓なので,なかなか音が出ませんでしたが,とても満足しました。
最後に先生と一緒に記念撮影をしました。
毎年積み重ねることで,みんながとても上手になってきています。来年も楽しみです。
井上先生,本当にありがとうございました。
にこにこ会の生活単元学習「お店を開こう」~「冬のにこにこきっさてん」~が開店しました。
お店の計画から,お店の準備,チラシ配り,ポスター貼り,食券販売,お店の準備や練習などの学習を経て,この日を迎えました。
本日のメニューは,にこにこ会で栽培したサツマイモを使った蒸しパンと飲み物(コーヒーまたは紅茶)です。
昼休みになると,お家の人や先生方が次々と来店され,みんな大忙しです。
練習したとおり,「いらっしゃいませ」「お待たせしました」「ごゆっくり」など,気持ちのよい,ていねいな応対ができました。
友だちと協力してやり遂げることの喜びやいろいろな人と関わり合うことの大切さを学びました。
斐川ブロックの特別支援学級合同学習(ひかろっこの会)の『冬のつどい』として,湖遊館へ出かけました。
今回の合同学習は,春のなかよし運動会に続いて全体が集まる学習の2回目です。
午前中は,みんなでスケートに取り組みました。初めての児童,数回目の児童と様々ですが,もう一度基本から湖遊館のインストラクターの方に教えてもらいました。最初は普通の床の上でスケート靴をはいて,歩き方,転び方,立ち上がり方といろいろ教えてもらいますが,なかなか思ったようにはいきません。氷の上になると,なおさらです。
午前の1時間ほどが,あっという間に終わってしましました。しかし,みんなやる気いっぱいで,上達の跡がいっぱい見えました。
そこで,昼食後は,スケートをする組と,ゴビウスを見学する組に分かれる予定でしたが,もう一度全員スケートに取り組むことにしました。
一生懸命取り組み,半分以上が大きなリンクを歩いたり滑ったりできるようになりました。汗びっしょりの顔が頑張りを物語っていました。
お休みの日などを使って何回かするとさらに上達するでしょうね。
みんなとてもよく頑張り,また,他校の友達とも交流できた一日でした。
斐川町内の小・中学校の特別支援教育の振興にと,町内各学校の特別支援学級と通級指導教室に対して教材を毎年ご寄贈いただいています。そこで,斐川ライオンズクラブの青少年健全育成委員長の山根さんに来ていただき,贈呈式を行いました。
特別支援学級,通級指導教室で使う運動遊びに使う道具や調理に使う道具などをいただきました。
にこにこ会では,今年絵手紙に挑戦したこともあり,今度は葉書から手作りでしようと紙すき用のわくも買っていただきました。
山根委員長さんからそれぞれに直接手渡していただきました。
代表が上手にお礼を言いました。
通級指導教室でも児童に直接渡していただきました。
本当にありがとうございました。いろいろな活動で,大切に使わせていただきます。
西野小学校との交流遠足でフォーゲルパークに出かけました。
グループに分かれて,クイズラリーを楽しみながら園内を見学しました。
それから,ペンギンの散歩やフクロウ飛行ショーを見たり,えさやりをして水鳥と触れあったりしました。
おいしいお弁当も食べ,きれいな花に囲まれてみんなで記念写真も撮りました。
特別支援学級の理科学習,リカム学習に出かけました。
他の学校の友達と一緒に活動しました。
今回は,実験ものづくり活動「サンドアート」です。下絵の上にボンドをつけ,いろいろな色の砂をふりかけて作品を作りました。
出来上がった作品を友達と交換しながら見て楽しみました。
最後に,「3Dザウルス」「バーチャルアクアリズム」という3Dの映像を見ました。
にこにこ会の陶芸体験2回目です。
この日は,久木コミセンへ出かけて,絵付けをしました。なかなか思うように描けず苦労しましたが,陶芸クラブの人や先生たちに教えてもらいながら完成しました。
釉薬をつけて乾燥させます。
陶芸クラブの人にお願いして焼いてもらいます。焼き上がりが楽しみです。
たんぽぽ,つばめ学級合同の生活単元学習として,直江コミセンの絵手紙教室の方々に指導してもらって絵手紙教室を行いました。
6名の方々が来てくださり,丁寧に教えてくださいました。
最初に,筆をまっすぐ立てて線を引いたり,円を描いたりする練習をしました。なかなか難しかったです。
その後,実物を見ながら葉書に絵と言葉を描きました。
難しかったですが,出来上がった作品を見てみると,なかなか味わい深い作品ばかりでした。
絵手紙教室の皆さん,本当にありがとうございました。
地域の皆さんとの交流を深めようと,いろいろな計画を立てました。
その第一弾として,久木コミセンの陶芸クラブの方たちに陶芸を教えてもらうことにしました。久木コミセンの陶芸クラブの方たちや友達と一緒に楽しい時間を過ごし,交流を深めることができました。
今回は学校に来ていただいて,形を作ることを体験しました。陶芸クラブの方や先生たちに手伝ってもらいながら,自分だけの器ができました。
次回は,久木コミセンへ行って,絵付けをする予定です。
にこにこ会のお別れ遠足で,松江に出かけました。
教育バスで松江しんじ湖温泉駅へ行き,そこから「レイクライン」に乗ってNHK松江放送局へ向かいました。レイクラインはほとんど貸し切り状態で乗ることができました。
NHK松江放送局では,実際の放送に使われるスタジオを見せてもらったり,体験コーナーでアナウンサーになったりしました。
次は,教育バスで「キャスパル」へ行き,前もって考えておいたもの3つを100円ショップで買いました。みんな上手に買い物ができました。
買い物の後,食事をしました。自分で食券を買ったり,注文したり,運んだり,片づけたりすること一つ一つが勉強です。
キャスパルの後は,宍道湖しじみ館です。大きな大和しじみがあってびっくりしました。地元ではあまり流通しないで,関東地方や京阪神に送られるのだそうです。
最後に足湯で少しゆったりしました。他のお客さんと少しお話しすることもできました。
あったまってから,学校に向かいました。残念ながら全員参加ではありませんでしたが,いい思い出ができました。
アクティーひかわで,斐川町特別支援学級のお別れ発表会が行われました。
最初に,中部小学校は開会式の進行を担当しました。大きな声で,しっかりと進行できました。
そのあとは,各学校の発表です。学習発表会で発表した,「もりのせんたくやさん」の劇を見てもらいました。
ロビーには,作品も展示してあり,お家の人に見ていただきました。
第2部は,卒業生を送る会をしました。中部小学校からも2名が卒業します。
一人一人が思い出を語りました。マイクなしで,大きな声で話すことができました。また,保護者の方からも挨拶がありました。
たんぽぽ2組で国語科の研究授業が行われました。
「よく思い出して日記を書こう。」という単元で,「はじめ・なか・おわり」の組立や「いつ」「どこで」「だれが」「どうした(何をした)」など,大事なことを落とさないように書くことがねらいです。また,伝えたいことが詳しくなるように,見聞きしたことや感じたことを表す言葉を用いることも一つのねらいです。
本時では,伝えたいことを詳しくする観点「おおきいみかん」を使って,たくさん文をつくることがめあてです。
「しゃぼん玉」をした体験を日記に書く上で,特に「なか」を詳しくする文を考えました。
「おもったこと」「おと」「きいたこと」「いったこと」「みたこと」「かんじたこと」のどの観点で書いたかをクイズ形式にしてみんなの前で発表しました。一生懸命取り組めました。
2回目のドラム教室をしました。
前回に続いて井上先生に指導していただきました。
今回は,ドラムセットを使って,両手でハイハットとスネアドラムを打ち,できる人は足も使ってバスドラムも鳴らしました。
そして,最後の1時間は,いろいろな曲に合わせて,一人一人が交代でドラムセットをたたいて,リレーしていきました。
繰り返しやっていくうちに,だんだんとリズムに乗って打てるようになってきました。楽しい2日間でした。
井上先生からは,音楽を楽しんでほしいこと,ドラムセットはなくても,体を使ったリズム遊び(ボディーパーカッション)などもあるので,家でも取り組んでみてほしいと話がありました。
井上先生ありがとうございました。
にこにこ会3クラス合同で,生活単元学習「ドラムを楽しもう」に取り組みました。
講師は,先日,西野小学校と一緒にやった和太鼓教室の井上先生です。
まずは,いろいろな太鼓をたたくことに挑戦しました。大小さまざまな大きさの太鼓や小さいお椀やボールを並べ,たたいてみました。それぞれに音が異なり,いろいろな音が出るのを楽しみました。
最後にはそれらのドラムを組み合わせたドラムセットをたたくことに挑戦しました。
リズムに乗って,楽しい時間を過ごすことができました。
1月29日(木)に2回目のドラム教室があります。音楽に合わせてドラムセットをたたくことに挑戦します。
たんぽぽ1組で生活単元学習の研究授業が行われました。
【「なかよしすごろく」をしよう】という単元で,すごろく遊びを通して,ジャンケン・順番・コマの進め方などの簡単なルールを理解して友達と関わり合いながら活動に取り組むことがめあてです。また,質問したり答えたりする活動,ことば遊びなどを通して,語彙を増やし,ことばでやり取りする力をつけることもめあてです。
すごろくの目によって,【質問カード】や【チャレンジカード】【言葉遊びカード】をひいて,書いてある活動に取り組むというものです。友だちと協力したり,教え合ったりしながら,上手に取り組むことができました。また,最後には,自分の言葉で振り返りや感想を発表することができました。
西野小学校と中部小学校の特別支援学級の合同学習として,太鼓教室を行いました。
神名火太鼓の井上先生を講師に出西コミセンで行いました。
初めに,バチを持っていろいろな準備運動をしましたが,腰をしっかり落とすのが大変でした。
そのあと,掛け声も入れながら,たくさんの太鼓を順番に打っていきました。
太鼓を打っていると,なんとなく気分がすっきりしました。
最後の方では,身長よりも大きな太鼓も打ちました。
太鼓の響きを感じながら,みんな汗ばむぐらい一生懸命打ち鳴らしていました。
井上先生,ありがとうございました。
斐川町内の小・中学校の特別支援教育の振興にと,町内各学校の特別支援学級と通級指導教室に対して教材を毎年ご寄贈いただいています。そこで,斐川ライオンズクラブの青少年健全育成委員長の山根さんに来ていただき,贈呈式を行いました。
特別支援学級,通級指導教室で使う運動遊びに使う道具や調理に使う道具などをいただきました。
山根委員長さんからそれぞれに直接手渡していただきました。
本当にありがとうございました。いろいろな活動で,大切に使わせていただきます。
出雲科学館では,特別支援学級や適応指導教室に通う児童生徒のために,「リカム科学教室」を開催しています。
この日は,斐川町内の4小学校の特別支援学級の友達が集まり,合同で理科学習を楽しみました。
実験ものづくり活動では「万華鏡」づくりをしました。鏡を使った万華鏡の仕組みを教えてもらってから一人一人が自分の万華鏡を作りました。
出来上がった万華鏡をのぞいて,みんな大喜びでした。
3Dシアターでは,サングラスをかけて,とび出す映像を楽しみました。
特別支援学級の交流学習として,西野小学校と中部小学校の特別支援学級の児童25名で多伎町の手引きが丘公園へ行きました。
最初に風の子学習館で桜の木を使った工作をしました。自己紹介をしてから活動に取り掛かりました。
かわいい兵隊さんやサンタクロ-スが完成しました。
館内見学では,多目的ホールに風の木を中心にいろいろな体験ができる施設があり,楽しむことができました。
お昼ご飯の後は,多伎町に関するクイズや交流学習に関するクイズにグループごとに挑戦しました。
午後は,手引きが丘公園の遊具で中部小学校と西野小学校みんなで遊びました。特にローラー滑り台が人気で,何回も挑戦する姿が印象的でした。
西野小学校と中部小学校が混合で5つの班に分かれて活動しましたが,友だち同士助け合ったり,班長さんや上の学年の児童が下の学年の様子を気遣って助けたりと,本当に心温まる姿がたくさん見受けられました。終わりの会でも,「そのような姿はみんなの宝です!」と伝えました。班長さんがよく頑張りました。
とても心温まる交流遠足でした。
つばめ学級で,国語の研究授業が行われました。
今日の学習のめあては,「オリジナル絵本の最後のページを作ろう」です。
「おおきなかぶ」の単元で,動作化を入れたり挿絵を見たりしながら,登場人物の気持ちを考えました。
2人の学級ですが,しっかり考え,しっかり発表しました。
たくさんの先生方に見てもらいましたが,ふだん通りの学習ができました。
斐川町内の特別支援教育部会では,小中学校の特別支援学級の児童生徒の交流を目的に様々な合同学習を計画・実施しています。
今年度の最初の合同学習として,「なかよし運動会」を斐川第一体育館で行いました。
中部小学校では,応援のこいのぼりを作って壁に飾りました。
はじめの会では,中部小学校の児童はみんなが元気いっぱいの声で自己紹介をすることができました。
競技が始まると3色に分かれて,玉入れなどを楽しみました。
また,「ボール運びリレー」の競技説明を上手にすることができました。
保護者の方々や他校の友達と一緒に仲良く交流ができました。皆さん,ありがとうございました。