4年生の最近のブログ記事

DSCN7050.JPGDSCN7049.JPGDSCN7051.JPG5年生の算数の学習「多角形の角」

学習場面の課題づくりは、子供たちの疑問から作成しています。疑問や悩みを出し合いながら学習課題を作ることで子供たちは精一杯取り組みます。また、課題解決にあたって一人ひとりの考えを出し合うことができますので、その考えの根拠やよさ等を聞くことができ、さらに考えを深めることができます。5年生の算数の角の大きさの和を求め方についてみんなで考えを出し合いながらみんなに説明をするなどして求め方(課題解決)の学習をしました。

4年生の算数では、3けた÷2けたのわり算をどのようにして商を立て方について学習しました。「わからない」ということから、その悩みを出し合い、一つずつ解決をするために考えを出し合い商の求め方を探っていました。思いや考えを発表するなどの姿も見ることができました。

As tarefas de aprendizagem são criadas com base nas perguntas das crianças. Ao partilharem as suas questões e preocupações e criarem tarefas de aprendizagem, as crianças tentarão dar o seu melhor. Além disso, como cada pessoa pode compartilhar suas ideias na hora de resolver um problema, você pode ouvir a base e os méritos de suas ideias e aprofundar ainda mais seu pensamento. Os alunos aprenderam como encontrar a soma dos ângulos (solução de problemas) trocando ideias e dando explicações a todos sobre como encontrar a soma dos ângulos na aritmética do 5º ano. Em matemática para alunos da 4ª série, aprendemos como calcular o quociente dividindo 3 dígitos por 2 dígitos, então discutimos nossas preocupações e discutimos ideias para resolvê-las uma por uma para encontrar o quociente que eu estava procurando. Você também pode vê-los expressando seus pensamentos e ideias.

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坪田愛華(つぼたあいか)さんのお母さんを招いて

4年生は1学期から環境の学習を進めています。今日は坪田愛華さんのお母さんである坪田揚子様にお出かけいただき、環境等について講話をしていただいました。また、環境のことを含め愛華さんの思いや考えなどたくさんの内容をお聞きすることができました。講話のあと、子供たちからは「愛華さんのことが分かって良かった。」「環境のことをしっかり考えているんだなと感じた。」「地球の未来のことを思ってお医者さんになりたかったんだとびっくりした。」などお礼とともに感想を発表しました。

特に、心に残ったのは愛華さんが小学校のころ、いろんなことに興味をもち、想像し、考え、絵にかいたり文にしてみたりすることがとても好きだったというところでした。こういうことが、環境問題に興味を持たれた要因なのかなと思いました。また、AIの登場で想像したり考えたりする楽しさや面白さが感じられなくなっていくのではないかということや、すぐに答えを手にできる今の時代にこれでよいのかという心配など、考えさせられる内容もたくさんありました。今日のこの講話から子供たちは環境の問題だけではなく、多くの問題にふれ、これからの地球の環境や社会の在り方に意識を深めたと思います。

Os alunos da quarta série estão aprendendo sobre o meio ambiente. Hoje tivemos a Sra. Yoko Tsubota dando uma palestra sobre meio ambiente. Também tivemos a oportunidade de ouvir muitos dos pensamentos e ideias de Aika. Após a palestra, as crianças disseram: ``Estou feliz por ter conhecido Aika-san.'' ``Sinto que vocês estão realmente pensando no meio ambiente.'' ``Fui ​​ao médico pensando no futuro da terra. '' Fiquei surpreso que ele quisesse ser essa pessoa. '' Ele expressou sua gratidão e expressou seus pensamentos. O que mais me impressionou foi que, quando Aika estava no ensino fundamental, ela se interessava por muitas coisas e adorava imaginar, pensar, desenhar e escrever. Acho que foi isso que me fez interessar pelas questões ambientais. Além disso, estou preocupado que, com o advento da IA, a diversão e a diversão de imaginar e pensar se percam, e estou preocupado que esteja tudo bem nos dias de hoje, onde podemos obter respostas imediatamente. muito conteúdo a ser ensinado. Acredito que a palestra de hoje expôs as crianças a muitas outras questões, não apenas às questões ambientais, e aprofundou a sua consciência sobre o futuro do ambiente e da sociedade da Terra.

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4年生では音楽の学習でリコーダーを工夫しながら演奏しています。「ユニゾン」「ブレイク」「ソロ」「追っかけ」など、工夫する内容があります。一人で練習するよりグループでかかわりあいながら目標をもって取り組む様子が見られ、上達の早さにもかわっているようです。さらに音楽の担当以外の教職員が鑑賞することにより、モチベーションにもよい影響となっています。素晴らし演奏に教職員はびっくりしました。

Na quarta série, toco flauta doce. "Unison", "Break", "Solo", "Chasing", etc. É muita engenhosidade. Ao invés de praticar sozinho, eu me apresento em grupo. Estamos trabalhando com um objetivo. Estou melhorando rápido. A valorização por parte de professores e funcionários leva ao aumento da motivação. O corpo docente e funcionários estão maravilhados com o desempenho maravilhoso.

授業研究会(2年生・4年生)

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                  (4年生の社会科の授業の勉強会)

社会科(4年生)国語科(2年生)の授業の勉強会を行いました。社会科は、ごみの処理に対する疑問をもとに課題を作るところを考えていきました。国語科は、「読むこと」の内容でした。登場人物の言動から気持ちを想像し、考えを伝えあいました。どちらの教科も、自分なりの考えをもち、しっかり発言する姿が見られました。全員頑張って取り組んでいました。

Realizamos uma sessão de estudos para as turmas de Estudos Sociais (4ª série) e Língua Japonesa (2ª série). Nos estudos sociais, pensamos em criar atribuições a partir de questões sobre o descarte de lixo. O curso de língua japonesa era sobre leitura. Imaginamos seus sentimentos a partir das palavras e ações dos personagens e comunicamos nossos pensamentos uns aos outros. Em ambos os assuntos, vi que eles tinham suas próprias ideias e se manifestaram. Todos estavam trabalhando duro.

4年生ミニ一式飾り作り(2/6)

 今年も,直江一式飾り保存会の皆さんの指導により,4年生がミニ一式飾り作りに挑戦しました。

保存会の方が12名ご指導に来てくださいました。4年生は12班に分かれ,それぞれが決めたテーマの作品を楽しみながら作りました。

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 初めての経験で,陶器同士を組み合わせるのに苦労しながらも,思い思いの作品を作り上げることができました。 

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 今年は,保存会の方の助言で,落合教頭先生自作の支えの台があり,しっかり立ち上がる作品もできました。

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 完成した班から順番に,講師の方と一緒に記念写真を撮りました。

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 出来上がった作品は,今年の夏の直江祭りの時に展示していただく予定です。

 直江一式飾り保存会の皆様,本当にありがとうございました。

4年生 一式飾り制作事前学習(1/25)

 直江一式飾り保存会の石原さん,望月さんをお招きして,直江一式飾りの歴史や作り方などについてお話を聞きました。

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 直江一式飾りの過去の作品の写真も見せていただき,制作意欲の増した子どもたちでした。

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 次は,2月に保存会の皆さんのご指導のもと,ミニ一式飾りの制作を行う予定です。どんな一式飾りができるか,楽しみです。

3・4年生 百人一首大会(1/25)

 2学期末から取り組んでいる百人一首の仕上げ,中部小恒例の「百人一首大会」が開催されました。

 最初は,3・4年生の部です。

 3年生にとっては初めての活動でしたが,どの子も集中して意欲的に参加していました。

 ピーンと張り詰めた雰囲気の中,「ハイッ!」と元気よく札を取る声が,教室中によく響いていました。

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 毎年20枚ずつ取り組みます。今回喜んだ子も,悔しかった子も,来年また頑張って欲しいと思います。

4年生 食の学習(12/14)

 5時間目に栄養教諭の松浦先生と柳楽先生に来ていただき,食の学習をしました。

 テーマは,「よくかんで食べよう」です。

 子どもたちの日々の給食の食べ方を見ていると,友だちと楽しく話しながら食べるのは良いのですが,よくかんで食べているのかというと疑問です。そこで,この学習を通して,よくかんで食べるとどんな良いことがあるのかを理解し,かむことの大切さを学んでほしいと思い計画しました。

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 今まではそんなに意識して食べることはしていなかったと思いますが,これからは少し意識して食べてほしいと思います。

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 今日教えていただいた言葉「ひみこのはがいーぜ」をご存知ですか?

4年生書き初め教室(12/8)

 4年生の書き初め教室を行いました。

 この日も,斐川書道会から5名の先生方に来ていただき,一人一人に丁寧に指導していただきました。

 4年生の課題は,「晴れた空」「美しい空」「平和の光」の3つの中からそれぞれが選んで取り組みます。

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 姿勢や筆の持ち方,文字の配置の仕方など,一人一人に教えてくださいました。

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 初めての条幅紙で書くのが難しかったですが,教えていただいたおかげで,何とか書けるようになりました。

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4年生廃油石けん作り(11/25)

 4年生が,直江コミセンの女性部の皆さんの指導で,廃油石けん作りに取り組みました。

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 1学期は環境について調べる学習をし,自分たちでできることは何かということから,身近にあるものを使った環境学習の一つとして取り組みました。

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 子どもたちは,廃油から石けんができることにとても驚いていました。地域の方と交流しながらの石けん作りは,とても楽しかったようです。

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4年生校外学習(10/14)

 4年生が,「新川の流れや大きさ,昔から残る新川の跡,今の建物の様子などを見学し,新川を守り,くらしをよくしていった昔の人々の願いや苦労に気づく。」というねらいで,社会科の校外学習に出かけました。

 今回訪問するところは,①斐伊川放水路(出雲市大津町):現代の川工事,②剣先(けんざき):水の取り入れ口(工事の難所),③出西:出雲結(ゆい),④飛行場跡,⑤堀切:工事の難所・法華経土手跡,⑥段原鉄橋,⑦荘原~出雲空港,の計7か所です。

 今年も,事前学習と当日の見学に出東幼稚園長(前中部小学校長)の石原 順先生にお世話になりました。

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 当日の見学では,教育バスに乗って,実際に新川の跡をたどりました。最初に行ったのは,新しく作られた斐伊川放水路の入口です。斐伊川の大きさや天井川であることがよくわかりました。

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 その後,出西剣先の斐伊川土手から新川跡を眺めたり,出雲結を見学したり,川幅を歩測したりしました。

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 また,飛行場跡や法華経塔,弾丸の跡の残る段原鉄橋なども見ました。

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 最後に荘原から出雲空港方面を眺め,グリーンパークでお弁当を食べて帰ってきました。

 この見学をもとに,今後学習を深めていきます。

4年生 着衣泳(7/19)

 4年生が体育の学習として,着衣泳に取り組みました。

 服を着た状態で水の中に落ちると,服が水を吸って,本当に動きにくいものです。泳げる人でも自由に泳ぐことができません。そんな時にどのように対応するとよいのかを学ぶ学習です。

 

 泳ぎが得意な人は,水の中でシャツを脱いで泳ぐ練習もしました。また,ペットボトルが近くにあれば浮きとして使えることも体験しました。

 

 プールフロアを使って,水の中に滑り落ちた場合の対応についても体験しました。

 

 水泳は,命を守るために役立つことを学習しました。

4年生科学館理科学習(6/29)

 4年生が科学館理科学習に出かけました。

 今回は,「月や星の動き」の学習です。最初に,サイエンスホールで,月の動き方や月の形が変わることについて知りました。日本人宇宙飛行士の皆さんのメッセージも聞きました。

 

 次に実験室・実習室に移動して,初めに天体観察用に,一人一人が簡易望遠鏡を作りました。

 

 3時間目は,星座早見板やプラネタリウムを使いながら,さそり座や夏の大三角,北極星などを確認しました。手を伸ばして,握りこぶし1個がおよそ10度だということも教えてもらいました。これから星空を見るのが好きになりそうです。

 

 

 最後にいん石の標本を観察しました。

 学校にはない施設や道具で,いろいろな学習が楽しくできました。

4年生出雲消防署見学(6/6)

 出雲市消防本部出雲消防署へ見学に出かけました。

 消防署の中は,いつでも出動できるようにいろいろな工夫がしてありました。

 

 消防服を着せてもらったり,いろいろな消防車を見せてもらったりしました。救助工作車もあり,装備も見せてもらいました。また,酸素ボンベを背負わしてもらったりしました。

 

 

 

 救急車の中にも入らせてもらいました。

 

 訓練の様子も見せてもらいました。とても高いところへも上がっておられました。

 

 25mの高さまで上がると,イオンモールよりも高かったです。

 

 最後に,はしご車をバックに記念写真をとりました。

 安全なくらしを守るために,24時間体制で働いておられることが分かりました。見学したことを元に,安全なくらしを守る仕事についてまとめをしていきたいと思います。

3~4年生交通安全教室(5/23)

 出雲警察署,久木・直江事業所会の皆さんのご協力を得て,交通安全教室を行いました。

 3~4年生は,自転車運転の基本的な操作の仕方や安全に運転・通行しようとする態度をとれるようにすることがめあてです。

 最初に正しい乗り方,ブレーキのかけ方,道路での乗り方などについてお話を聞きました。自転車に乗る前の点検も大切で,「ぶ(ぶれーき)た(タイヤ)は(ハンドル)しゃ(車体)べる(ベル)」で覚えておくとよいと教えてもらいました。

 

 その後,実際に【基本コース】【道路コース】で練習しました。

 

 

 警察の方は,特に足でブレーキをかけてしまったり,安全確認が不十分だったりということが気になると話しておられました。

 

 

 今日習ったことを生かして,安全な乗り方を心掛けてほしいものです。

 

4年生環境学習(5/13)

 4年生の総合的な学習の時間の内容に環境学習があります。

 この日は,島根県環境生活部環境政策課から講師の方に来ていただき,水に関する学習をしました。

 

 ふれあい広場で水環境についての話を聞いたりパックテストの仕方を聞いたりした後,実際に学校横の五右衛門川に出かけて,水の透明度を調べたり,パックテストを使ってCOD(化学的酸素要求量)を調べたりしました。

 

 その結果では,8以上の大変汚れた水でした。子どもたちは,身近な川が汚れていることをとても残念がっていました。

 環境をよくするためにどうしたらよいのか,これから考えていこうと思います。

4年生社会科学習(警察の仕事)(4/27)

 4年生の社会科の学習で私たちのくらしを守ってくださっている警察の仕事を勉強する単元があります。

 この日は,出雲警察署斐川交番から来ていただき,警察の仕事や仕組,警察官の持ち物,警察の乗り物などについて詳しく説明していただきました。

 

 

 最後には,パトロールカーの中の様子や装備などについても見せてもらったり,実際に後部座席に乗せてもらったりしました。

 

4年生科学館理科学習(3/1)

 4年生が科学館で理科の学習をしました。今回の学習は,「物のあたたまり方」です。

 最初にサイエンスホールで,金属のあたたまり方や空気のあたたまり方について実験を見ました。

 電気ストーブの上に風船を置くと天井に向かって上がっていくことが分かりました。

 

 その後,実験室に移動して,空気のあたたまり方の確認として,ポリエチレンの袋を浮かべる実験をしました。

 

 その後は,水のあたたまり方について実験し,あたためられた水が,上に動くことによって,水は上が先にあたたまることを学びました。

 

 しっかり記録して,全体での発表もしました。

4年生ミニ一式飾り作り(2/16)

 4年生は,3学期の総合的な学習の時間では,直江の一式飾りについて学習してきました。

 この日は,その一環としてミニ一式飾りの制作をしました。保存会の方が10名ご指導に来てくださいました。4年生は12班に分かれ,それぞれが決めたテーマの作品を楽しみながら作りました。

 初めての経験で,陶器同士を組み合わせるのに苦労しながらも,思い思いの作品を作り上げることができました。

 

 

 この作品は,今年の夏の直江夏祭りの時に展示されますので,ぜひご覧ください。また,しばらくは視聴覚室前の廊下に展示しています。

  

 子どもたちはこの日までに,保存会の会長の石原さんと事務局の望月さんから一式飾りの由来や歴史,様々な種類の一式飾りについてお話をうかがってきました。また,自分でも家族に聞いたり,調べたりと意欲的に学習に取り組んできました。

 この学習をきっかけに,地域の誇りでもある一式飾りに興味を持ち,ふるさとを愛する子どもに育ってほしいと思います。

4年生一式飾り作り事前学習(1/27)

 直江一式飾り保存会の石原さん,望月さんをお招きして,直江一式飾りの歴史や作り方などについてお話を聞きました。

 

 

 直江一式飾りの写真以外に,全国の一式飾りの写真も見せてもらい,制作意欲の増した子どもたちでした。

 

 次は,2月に保存会の皆さんのご指導のもと,ミニ一式飾りの制作を行う予定です。どんな一式飾りができるか,楽しみです。

百人一首大会(1/25)

 恒例になっている,百人一首大会を行いました。

 五色百人一首で,今年度はオレンジ色のカード20枚に挑戦しました。

 2学期の終わりから,各学級で練習に取り組んできました。3時間目に3・4年生,5時間目に5・6年生が取り組みました。

  

 1組対2組で対戦しましたが,中には最初に2~3文字で「ハイ!」ととる人もいました。

 

 前日からの寒さが残っていて,とても寒い日でしたが,みんなが集中し,白熱した対戦を見せました。

巻心エコプロジェクト活動のお礼(1/25)

  4年生が11月から取り組んでいた「巻心エコプロジェクト活動」を終了しました。活動への協力お願いしましたところ,温かいご協力をいただき,本当にありがとうございました。

 直江・久木のコミュニティセンターを通して地域の皆さんや出雲村田製作所等の企業の皆さんにもご協力いただき,目標を上回るたくさんの巻心【合計2562個】を回収することができました。この活動が4年生児童にとって,有意義な活動になったことを大変うれしく思っています。その他にも,直江保育所,中部幼稚園,斐川西中学校,ひかわ図書館,斐川環境学習センター,中部児童クラブの皆さんがご協力くださいました。本当にありがとうございました。

 この活動を通して高まった環境への意識をこれからもしっかり持ち,地球の環境を守るために,自分でできることを進んで行動できる人に育ってほしいと願っています。

 今後とも,児童の成長を温かく見守ってくださいますようよろしくお願いします。

 

集まった巻心です。こんなにたくさん集まりました。ありがとうございました!!

島根県学力調査(12/15)

 15日,16日と島根県学力調査が実施されます。

 3・4年生は国語,算数と生活・学習に関する意識調査を15日に行いました。

 

 5・6年生は,2日間かけて国語,算数,理科,社会と生活・学習に関する意識調査を行います。

 

 中部小学校でも授業改善や家庭学習の改善に取り組んでいます。簡単に成果が表れるとは思いませんが,毎日毎日の積み重ねを大切にしていきたいと思います。

 調査の結果は1月末に届く予定です。その結果をもとに,さらに学力向上に向けた改善に取り組む予定です。

4年生書き初め練習会(12/8)

 先週から開始した書き初め練習会も,4年生が最後となりました。

 この日も斐川書道会から5名の講師の皆さんに来ていいただき指導していただきました。

 4年生の課題は,「美しい空」「平和の光」「光る大地」の3つです。それぞれに実際に書いて,ポイントを教えてもらいました。

 

 その後,講師の先生方に直接指導を受けながら3枚書きました。

 

 

 最後の指導では,文字の下があかないように,姿勢を注意しながら一文字一文字,書く位置を移動しながら,書き始めの場所を確認することが大切だと教えてもらいました。また,練習の積み重ねがとても大切だと教えてもらいました。

 

 4日間にわたって,5名の講師の先生がたに本当にきめ細かな指導していただき感謝しています。

 ありがとうございました。

4年生 人権出前教室(12/1)

 出雲市人権擁護委員協議会の皆さんによる人権出前教室をしていただき,4年生が参加しました。

 初めに校長から,12月4日から10日が人権週間で,10日は世界人権デーであることを話しました。また,人権を大切にすることの基本にある気持ちは,相手に対する「気づかい」や「心づかい」であることも話しました。そして,心の学習として1時間を充実したものにしてほしいと話しました。

 続いて,人権擁護委員の皆さんから2つの紙芝居をしていただきました。

 

 一つ目は,大型紙芝居「いのちの祭り」です。沖縄を舞台にしたお話ですが,自分の命はご先祖様の存在によって,長く受け継がれてきたものであるというお話です。最後に10代前のご先祖様は何人でしょうという質問もありました。計算してみると,実に10代前のご先祖様は1024人で,10代前までのご先祖様を合わせると2046人にもなります。

 

 二つ目は,ブラックライト紙芝居「花さき山」です。人のためになることや,人にやさしくした時に咲く花のお話です。周囲の人への心遣いや,やさしい心を大切にしてほしいというお話です。

 

 最後に,人権マスコットの人形をいただきました。自分がよく考えないでしたことの中に相手の人権を無視した行いがあることのこわさを話されました。そして,このマスコットを見て,そのことを思い出してほしいと話されました。

 

 学習の振り返りでは,ふだんの生活を振り返り,教室で学んだことからこれからの生活の仕方を考えた感想がたくさん出ました。集中して一生懸命取り組めた1時間でした。

 

 人権擁護委員の皆さん,本当にありがとうございました。

 

4年生 食に関する学習(11/26)

 4年生が,西野小学校の松浦栄養教諭を迎えて,食に関する学習を実施しました。

 内容は,「よくかんで食べよう」で,「食の学習ノート」を使って学習しました。

 するめをよくかんでみて,気づいたことを発表しました。 よくかむと,「やわらかくなって,飲めそうになった」「初めは味がなかったが,よくかんだら味が出た」「かめばかむほど味がしみ込んできた」などの意見が出ました。

 

 よくかんで食べることが,体にとってどんないいことがあるのかを考えました。

 

 

「ひみこのはがいーぜ」と教えてもらいました。

ひ・・・肥満予防

み・・・味覚の発達

こ・・・言葉の発音がはっきり

の・・・脳の発達

は・・・歯の病気を防ぐ

が・・・ガンの予防

い・・・胃腸の働きを促進

ぜ・・・全身の体力向上と全力投球

 

 

4年生校外学習(11/19)

 4年生は,社会科の「郷土を開く」の学習として,新川の学習をしています。

 今年も,石原前校長先生(現出東幼稚園長)を講師にお招きして,前日に実際に見学する内容や学習する内容について話していただきました。

 

 そして,当日は,前日に引き続いて,石原前校長先生に来ていただき,新川の学習をしました。

 教育バスに乗って,実際に新川の跡をたどりました。最初に行ったのは,新しく作られた斐伊川放水路の入口です。斐伊川の大きさや天井川であることがよくわかりました。

 

 その後,出西剣先の斐伊川土手から新川跡を眺めたり,出雲結を見学したり,川幅を歩測したりしました。

 

 

 また,飛行場跡や法華経塔,弾丸の跡の残る段原鉄橋なども見ました。

 

 この見学をもとに,今後学習を深めていきます。

4年生[村田製作所]工場見学(10/20)

 社会科の学習で,出雲村田製作所へ工場見学に行きました。

 はじめに,会社の様子を説明してもらいました。

 1984年に,山を切り崩してできました。広さは,出雲ドーム14個分あるそうです。3060人もの人が働いておられ,世界的にも有名なコンデンサを作っておられました。

 工場内の見学では,1ミリ以下のコンデンサの大きさに驚いたり,無塵室での細かい作業に感心したりしました。後で,無塵服も着させてもらい,貴重な体験をしました。

 

 

 

 最後に,環境への取組についても聞きました。山を切り崩した代わりに,桜や椿の木を植えたり,ゴミの3R運動にも積極的に取り組んでおられ,とても勉強になりました。

 

 

 

4年生校外学習(9/30)

 総合的な学習の時間,「私たちの環境を見つめ,考えよう」の学習で,斐川環境学習センター,宍道湖自然館ゴビウス・グリーンパークの見学をしました。この学習を通して,身の回りの環境について理解を深めるとともに,環境を守ろうとする気持ちを持つのがめあてです。

 初めに,斐川環境学習センターでDVDを見せてもらったり,山根館長さんからお話を聞いたりしました。また,館内を見せていただきました。坪田愛華さんの資料などもたくさん見せていただきました。

 

 

 続いて,場所を移動して宍道湖自然館ゴビウスに行って,館内を見学しました。水辺の生物を見たり触れ合ったりすることができました。

 

 その後は,グリーンパークに行って,水辺の自然について話を聞いたり,透明度を測ったり,実際に水の中に入って水中生物を集めたりしました。

 

 

 

 

 

4年生科学館理科学習(7/9)

 4年生が科学館で理科学習に取り組みました。

 今回の単元は,「月や星の動き」です。

 最初に,サイエンスホールで,月の満ち欠けについて学習しました。

 

 その後,実習室に移って月や星を観察するためのガリレオ式望遠鏡をつくりました。

 

 作った望遠鏡を使って模擬月を観察したり,自分の握り拳を使って月の位置を表す方法を教えてもらったりしました。

 

 プラネタリウムでは,星座盤と合わせてみて,夏の大三角形やいろいろな星座を見つける学習をしました。

3・4年生交通安全教室(6/8)

 出雲警察署交通課の方,斐川交番の方,そして直江・久木地区事業所会の方々に引き続きご指導いただき,3・4時間目を使って,3・4年生の交通安全教室を行いました。3・4年生は自転車の正しい乗り方教室です。

 自分の体に合った,きちんと整備された自転車に乗ることが基本です。

 

 このごろ,停まる時にブレーキよりも足を使って止まる子どもたちが多いのが気になります。そのことも注意されました。

 後半は,3年生と4年生が基本コースと交差点コースに分かれて練習しました。事故を予防するには,とにかく安全確認だそうです。見通しの悪い交差点や,車などが止まっていて見通しが悪くなっている場所での横断の仕方などを繰り返し練習しました。

 

 

 3・4年生の自転車操作の技能はまだまだのようです。特に3年生については,かなり練習が必要な児童もいたようです。各家庭においてもう少し練習してから公道で運転したいものです。

出雲警察署交通課,斐川交番の方々,そして直江・久木地区事業所会の皆さんには,長時間にわたってご指導いただき,本当にありがとうございました。事故のない登下校や地域での生活をめざしたいと思います。

4年生消防署見学(6/4)

 4年生が社会科の学習で,出雲市消防本部斐川消防署を見学に行きました。

 

 救助工作車や消防車,救急車などを見せてもらいました。装備や中の様子も見せてもらいました。実際に消防車の運転席にも乗せてもらいました。

 

 

 最後に,放水の様子も見せてもらいました。きびきびした様子にみんな感激しました。見学に行った子どもたちの中から,未来の消防士が誕生するかもしれません。

 

第1回クラブ活動(5/19)

 今年度第1回のクラブ活動がありました。

 4年生にとっては初めてのクラブ活動で,とても楽しみにしていました。

 今年度前期は,【卓球】【サッカー】【ソフトバレーボール】【ドッヂボール】【手芸】【工作】【室内ゲーム】【わくわく科学実験】【クッキング】の9つのクラブが開設されました。

 

 活動のめあてや役割を相談した後,クラブによっては早速活動を開始しました。

 

 今年度は,前期7回,後期7回のクラブ活動を行う予定です。

4年生五右衛門川の水質検査(5/14)

 五右衛門川の水質調査を初めてしました。島根県環境政策課の神門さんと上鶴さんに来ていただき,はじめに水辺の環境を守ることの大切さについてお話を聞きました。その後,指導していただきながら,実際に五右衛門川に行って,CODや透視度を調べました。

 

 水は濁っていて,水質も悪いことが分かり,子どもたちは残念がっていました。水環境をよくするためには,まずはこのような活動をしてみて,一人一人が環境に関心を持つことが大事だと話されました。

 

 今後は,自分たちの学校の近くの川やその水が流れる宍道湖を少しでもきれいにするために,自分たちにできることを考えていきたいと思っています。そして,自分たちのふるさとを愛する子どもたちを育てていきたいと思います。

 

 4年生は社会科の学習で,私たちのくらしを守ってくださる一つの仕組みとして,警察の仕事を学習しています。

 この日は,斐川交番から,須佐所長さんをお迎えして警察の仕事について話してもらいました。

 

 以前より事件や事故が少なくなっていることの大きな理由は,地域の見守り隊の方々やボランティアでみんなの登下校をサポートしてくださっている方々のおかげだと話されました。感謝の気持ちを表すためにも,大きな声で元気よく挨拶してほしいと言われました。

 

 後半では,わざわざ出雲警察署の本署から白バイの方に来てもらって,白バイとパトカーについて説明してもらいました。白バイやパトカーを間近に見ることはなかなかありません。いろいろな装備が工夫してあることがたくさんわかりました。

 

 

4年生科学館理科学習(2/27)

 4年生が科学館で「物のあたたまり方」の学習をしました。

 初めにサイエンスホールで,金属や空気のあたたまり方について調べました。あたためられた空気が上に動くことがよくわかりました。

 

 次に実験室で水のあたたまり方について実験しました。水の下の部分を熱しても上の方から熱くなることが分かりました。

 

 最後に,ポリエチレンの袋の中の空気をあたため,ポリエチレンの袋を浮かべる実験をしました。

 

 物のあたたまり方についていろいろわかりました。

4年生ミニ一式飾り作り(2/26)

 直江一式飾り保存会の皆さんを講師にお迎えして,4年生がミニ一式飾り作りに挑戦しました。

 4年生全員が12のグループに分かれて,それぞれのグループで1体ずつミニ一式飾りをつくりました。始めの会に続いて,早速自分たちが作るものの設計図に合うような材料を選びました。今回の材料は陶器一式です。

 

 保存会の皆さんには各班に1名以上ついていただき,丁寧にご指導いただきました。

 

 

 

 ご指導のおかげで,とても立派なものが出来上がりました。

 

 この作品は,平成27年夏の直江の夏祭りの際に展示される予定のようです。

 学習の様子を鳥取大学の先生と学生さんが見に来られました。

4年生ブックトーク(2/25)

 4年生がおはなしゆうびんやさんの飯塚さんにブックトークをしてもらいました。

 「飛ぶ,跳ぶ,ふしぎな話」というテーマで,本を紹介していただきました。子どもたちは食い入るように話を聞いていました。 

 

 

4年生校外学習(2/18)

 4年生が社会科の校外学習で,出西窯に出かけました。

 出西窯は昭和22年に,子どものころから親しかった5人の青年が協働して陶窯を築いたものだそうです。

 

 器をつくるために,土の工夫,形をつくるための工夫,色付けの工夫,焼き方の工夫など,たくさんの工夫がしてあることが分かりました。一人前の職人になるには5~10年はかかるそうです。その職人さんの仕事ぶりを見せていただきました。

 

大きな登り窯にも驚きました。焼くものをつめるだけでも1週間かかるそうです。

 

 今では全国で知られるようになった出西窯ですが,やはりお客さんは地元の人が多く,「これからも地元の人に愛される仕事をしていきたい。」とおっしゃっていました。

4年生 直江一式飾り学習会(1/23)

 直江一式飾り保存会から,会長の石原さんと事務局の望月さんに来ていただき,一式飾りの由来などについてお話していただきました。

 

 直江の一式飾りは,今から300年前,直江の豪商と言われた江角屋善助によってはじめられたこと,火を防ぐ神として有名な『秋葉大権現』を分霊して持ち帰ったものだということなどを教えていただきました。だから,飾り宿の前には必ず『はしご』と「松」を飾り,火消の道具を見立てたとのことです。毎年,7月17日~18日の直江まつりにあわせて飾られます。

 

 島根県内には,このような一式飾りは,直江のほかには,平田と掛合の計3か所しか残っていないことも話されました。出雲市無形民俗文化財にも指定されている一式飾りです。伝統を大切にしたいものです。

 2月26日にはグループごとに【ミニ一式飾り】作りに挑戦する予定です。楽しみです。

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