今日、大社高校の生徒さん5名が本校に来られ、ブラジルの子供たちと一緒に交流会を行いました。これは、総合的な学習の時間の一環で、出雲市の課題を解決するための学習として取り組んでおられるそうです。日本の文化や風習などに関するクイズを出してもらったり、日本のことわざを用いたひらがなのかるたをしたりして、一緒に楽しみました。普段、ブラジルの子供たちだけで集まることはほとんどないので、今回はポルトガル語を思う存分話せて、子供たちも大満足の様子でした。大社高校の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。ブラジルの皆さんが出雲市で幸せに暮らせるようなよいアイデアをたくさん考えてくださいね。