島根スサノオマジックの波多野和也選手と熊谷宜之選手を迎えて、「夢授業」を行いました。
最初に、両選手からバスケットボールに対する思いやこれまでの経験などについて話してもらいました。そして、子どもたちに、自分の夢を持ち最後まであきらめずに追い続けて欲しいとのメッセージを贈ってもらいました。
その後、体育館に移動し、簡単なトレーニングを指導してもらった後、両選手も入って試合をしました。
波多野選手のダンクシュートや熊谷選手のロングシュートにみんな驚き、大きな歓声が上がりました。
授業後、子どもたちは、「一生懸命やっていれば気づいてくれる人がいるから、うまくなくても続けていこうと思いました。」「自分を信じることや楽しいと思えることが大事という話を聞き、自分の夢に自信が持てました。」などの感想を持ちました。
子どもたちにとって、自分の夢が膨らんだ、忘れられない日となりました。