なわとび運動に親しみ,技術と体力の向上を図るとともに,異学年とも交流しようというめあてで,なわとび大会を実施しました。
司会進行は,児童会の体育委員会が担当しました。
最初の種目持久跳びは,1年生は前跳び1分,2年生は前跳び2分,3年生は前跳び3分に挑戦しました。
4年生は後ろ跳び1分,5年生は後ろ跳び2分,6年生は前二重跳び1分に挑戦しました。
最後まで跳びきった児童は,体育委員会作成の認定証をもらいました。
続いて,技発表がありました。つばめ(交差二重跳び),ハヤブサ(あや二重跳び)はもちろんのこと,三重跳び,後ろ三重跳び,ジャンピングボードを使った四重跳びも披露されました。高学年の素晴らしい技は,低学年にとっては素晴らしい目標となったことと思います。
後半は,各学級対抗で長縄跳び(8の字跳び)に挑戦です。1分間に跳んだ回数を競います。各学級を2チームに分け,2チームの合計回数で競いました。
1年生にとっては初めての種目ですが,みんなで数を数えながら,一生懸命取り組んでいました。高学年になると,1分間に100回以上跳ぶチームもあり,練習の成果を感じました。
低学年の部は,2年1組の80回,中学年の部は,4年2組の160回,高学年の部は,6年2組の210回が最高でした。
なわとびは冬場の体力作りにもってこいの全身運動です。これからも続けていきましょう。