前日(1日)は職員作業として,各準備室や教材室などの整理整頓をしました。汗びっしょりでみんなが力を合わせてとてもきれいになりました。「断・捨・離」は学校でも必要です。
さて,夏休みに入って2つ目の職員研修は,本年度の本校の研究教科【算数】に関する研修です。
松江市立乃木小学校の山﨑敦史校長先生(前島根県教育庁教育指導課長)をお迎えし,「アクティブな算数授業をどうつくる」と題して,お話を聞きました。山﨑校長先生は県教研の算数・数学研究会の会長でもあり,長年島根県の算数・数学の研究にも携わって来られた方です。
最新の資料をもとに,主体的・対話的で深い学び(アクティブラーニング)の視点からの学習過程の改善について,具体的な場面を挙げて,熱く語っていただきました。
この日の研修を今後に生かしていきたいと思います。