東京外国語大学、県教育庁教育指導課、出雲教育事務所、出雲市教育委員会から日本語指導の視察がありました。
5校時の2年生、4年生、6年生の授業です。来日時期等により同学年でも異なるグループ分けをして指導を行っています。
社会科と日本語の統合学習「新川について分かったことを発表しよう」では、お客様からの質問にも自分で考えて答えることができました。体験をもとにした学習を評価していただきました。東京外大の小島先生は「教育は思いがあることがいちばん」だと熱く語られました。指導に携わる教職員も担当している児童と心を通わせ日本語の力をつけようと頑張っています!