クリスマス寒波の襲来で今日は臨休の朝陽小学校。昨日が実質、2学期最終日となりました。今日は子どもたちの声も聞こえず、静かな朝を迎えています。今学期も新型コロナウイルス感染症に一喜一憂する毎日でしたが、こうした中でも保護者や地域の皆様には物心ともに支えていただきましたこと、この場を借りで感謝申しあげます。ありがとうございました。
【今の朝陽小校舎と校庭】
2022年12月アーカイブ
今日は12月19日。2学期も最後の週になりました。雪道を子どもたちは元気に登校してきました。
先週12月14日、前日の3，4年生に続いて5，6年生の書き初め練習会を行いました。子どもたちは手本をしっかり見ながら、一字一字ていねいに書いていました。
12月15日、ひまわり学級とわかば学級の子どもたちが出雲科学館でのリカム教室に出かけました。物を作ったり遊んだりして、学校ではなかなかできない科学館のよさを十分味わうことができました。
４年生は、環境学習として、地元を流れる刈藻谷川の水質調査や水生生物の観察、宍道湖湖岸のごみ調査など行ってきました。また、環境に詳しい方の話を聞いたり地元の方に自分たちが子供の頃の川や湖はどうだったのかを面会または電話でインタビューしたりしました。そして、12月14日、クラスで発表会をしました。とてもいい発表だったらしく、3学期は保護者や地元でお世話になった人にも聞いてもらう機会を設けたらどうかと担任に勧めています。
「福祉」をテーマに総合的な学習を行っている3年生が、12月14日に障がい者スポーツの種目であるボッチャを体験しました。島根県障がい者スポーツ指導者協議会のメンバー4人にお越しいただいて、ルールややり方を聞いた後、実際にチーム対抗戦でやりました。メジャーで距離を測ったり赤、青の札を掲げたりと審判役もこなしながら、誰もが楽しめるボッチャの素晴らしさを感じ取ることができました。
12月14日、2年生がICT支援員の指導のもと、タブレット学習を行いました。めあては「文字の打ち方を覚えて、日記を書いてみよう」。キーボードを打ちながら一生懸命入力している子どもたちでした。慣れてくると、大人より早く入力できそうな感じです。
校舎内を巡ると、12月らしい掲示や飾り物があることに気づきます。
12月14日の1時間目、1年教室をのぞいてみました。1組はドリルで計算、2組は本を紹介するためのノート作業をしていました。入学したての4月と比べると、すっかりお兄さん、お姉さんになって自分のやるべきことはちゃんとやっている、そんな姿が見られました。
2学期も残すところ1週間ちょっととなりました。12月13日、平田の書道講師である河瀬さんをお迎えして，3,4年生が書き初め練習会を行いました。河瀬さんの話を聞きながら、一人一人集中して字を書いていました。
12月8日、灘分小、伊野小、朝陽小の６年生が向陽中学校に集い、学校紹介や名刺交換を行ったり中学生の勉強ぶりを見学したりしました。来年の１月６日には一日入学も予定されていて、進学に向けて徐々に気持ちも高まってきている６年生です。
12月6日、３年生が平田消防署へ社会科見学に出かけました。消防署の方からお話を聞いたり設備や消防車などを見たりして興味シンシンの３年生。救急車が緊急出動するシーンも目の当たりにしたという話も聞きました。
12月6日、担任と養護教諭によるチームティーチングで5年生の保健学習を行いました。朝陽小学校という新しい学校になってどこでけがをすることが多いのか？けがをする原因は何か？を理解した上で、どうしたらけがを防止できるか？を考えました。「行動面」「環境面」という2つの視点から様々な意見が飛び交う学習でした。
12月4日（日）から10日（土）は人権週間です。朝陽小学校では、「人権って何？」という人権・同和教育主任の問いかけから2週間経った12月5日に人権集会を行い、各学級で話し合って決めた『なかよし宣言』を紹介し合いました。各学級の『なかよし宣言」は、あいさつの励行や相手の気持ちを考えることなど、これから人権を大切にするための行動目標として実践を重ねていきます。たくさんの人権の花が各学級で花開くことを期待しています。
12月2日，東部ブロック（旧平田市内）小・中学校の特別支援学級の子どもたちが集うクリスマスお楽しみ会が国富コミュニティセンターで行われました。参加した子どもたちは朝陽小学校ひまわり＆わかば学級の鉄板ネタとも言える皿回しを堂々と披露しました。練習を積み重ねた成果が発揮できて、満足げな顔が並んでいました。
