4月9日(火)3名の来賓をお迎えし、令和6年度出雲市立多伎中学校入学式を行いました。
新入生はきびきびとした態度で、呼名の返事も大変に大きな声で行い、中学校生活へのやる気で満ちているようでした。
校長からは、集団で学習することの大切さや、成長に向けて頑張る自分を好きになることなど、激励の式辞がありました。生徒副会長からは、安心して先輩を頼り、一緒に中学校生活を楽しもうという歓迎の言葉がりました。また新入生代表生徒は、主体的に行動していくことや友達を大切にするという決意表明がありました。
新入生20名が加わり、全校生徒66名となりました。引き続きご支援くださいますようお願いします。
4月8日(月)満開の桜に出迎えてもらい、出雲市立多伎中学校の令和6年度がスタートしました。
着任式では、新たに赴任された5名のな教職員から生徒たちに挨拶をしていただきました。生徒を代表して生徒副会長から「一緒に多伎中学校で楽しい時間を過ごしましょう」とあいさつがありました。生徒にとっても教職員にとっても、ドキドキとワクワクの入り混じった、良い出会いの会となりました。
始業式では、まず学級代表の生徒3名が新年度の決意を述べました。それぞれに学年が上がり、さらに自分を高めたいという気持ちを堂々と述べました。安田校長先生からは、2,3年生それぞれに、今年度1年間かけて頑張ってほしい事柄や、生徒自身の手で多伎中ブランドをさらに高めていってほしいというお話がありました。
学級開きでは、学年主任や学級担任、副担任の先生から自己紹介があった後、この1年間で頑張ってほしいことや、目指す学級像などについて話がありました。やる気に満ちている今、新しいことにどんどん挑戦し、成長できることを期待したいと思います。
3月22日(金)離任式を行いました。
令和5年度末の人事異動に伴い、今年度は4名が多伎中学校から離任することになりました。
校長から紹介の後、一人ずつが生徒に向けて別れの挨拶を行いました。生徒代表からは、お別れの言葉をつづった手紙と花束の贈呈を行いました。
離任する4名は、多くの方からのご支援ご協力により、本校での勤務を務めることができました。今後も変わりませず、ご理解ご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。
3月22日(金)令和5年度の修了式を行いました。
最初に1,2年生の学級代表から、今年度の反省と来年度に向けた決意表明がありました。
校長からは、令和5年度の学校行事や生徒の取組についての振り返りと、来年度の更なる成長に向けた激励の話がありました。
短い春休みですが、生徒の皆さんには次の学年に向けた準備をしてほしいと思います。
3月9日(土)第66回出雲市立多伎中学校卒業証書授与式を挙行しました。
凛とした雰囲気の式場の中で、堂々とした卒業生入場に始まり、呼名では全員がよく通る声で返事をし、校長から一人一人に卒業証書を手渡しました。
答辞の途中で、卒業生全員で歌った「群青」は、仲間への熱い友情と深い感謝の思いを感じる歌声で、思わず拍手がわくほどの素敵な合唱となりました。
27人の卒業を祝うとともに、これから未来での活躍を祈念します。卒業、おめでとう!
3月7日(木)新生徒会の最初の大きな生徒会行事として、3年生を送る会を行いました。生徒会本部と専門委員会がそれぞれに、約2週間かけて様々な企画を準備しました。
3年生は、思い出クイズやムービー、恩師の先生方からのメッセージなどで3年間を思い出し、とても楽しい時間を過ごし、そして感動した様子でした。在校生から、最高のプレゼントを受け取りました。1,2年生の皆さん、頑張りましたね!
会の後に、1,2年生の頑張りを称えるメイキングムービーのプレゼントが、担当教員から1,2年生に送られました。
2月20日(火)総務省島根行政監視相談センター(きくみみ島根)と地元の行政相談員の方を講師にお招きし、3年生を対象に出前授業を行いました。
総務省をはじめとする行政の役割について、地域に行政相談員がおられ、生活の困りごとなどを相談できることを学びました。