少し前のことになりますが、4月18日(木)に、小学校6年生は全国学力・学習状況調査を、4・5年生は出雲市学力調査を行いました。これは子どもたちの学力や学習状況を把握・分析し、各学校でこれまでの成果と課題を検証して今後の改善を図るための調査です。
調査教科は国語と算数で、前学年までの内容が出題されます。前学年までに身に付けておく必要がある知識・技能がどれぐらい定着しているかを問われます。児童質問紙は生活習慣や学習環境等に関する状況を調査しますが、6年生は4/23にTABLETを使った回答をすることになっています。この調査は、成績には結びつかず、これからの授業改善を考えていく上での大切なデータにしていきます。