最後の学期

3学期が始まりました。昨日の始業式では次のような話をしました。

①学習のまとめ:今の学年までの力をしかっりつけよう。

②塩津小の思い出:この6人が塩津小学校で過ごすのもあと約50日。自分たちの思い出も作ろう。

③ありがとう塩津小学校:校舎に友達に先生方に地域の方に感謝して終わろう。

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日本海テレビとTSKの取材があり、昨日の夕方放映されました。日本海テレビは映画『白い船』の後援もされていたそうです。両局とも今後も番組を企画しておられます。子ども達は、明るく元気いっぱいに3学期をスタートさせました!

思いを伝える

11月24日(土)学習発表会「海の子発表会」を行いました。閉校式は市の主催で行われ参列できない方もあると思い、塩津小学校として地域の方、関係の方に、感謝の気持ちをお伝えできるのはこの機会しかないと思い、年度当初からこの日に向けて準備をしてきました。

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当日は、報道9社を含め約100名の来校者があり「立ち見」が出るほどでした。映画『白い船』の錦織監督並びに主演女優中村麻美さんの講話、角松敏生さん他の演奏もありました。中村麻美さんには、児童の劇の中に、主人公のモデルとなった本人とともに出演していただきました。神楽保存会直々の神楽上演も実現しました。校歌と愛唱歌を参加者全員で合唱し、涙ぐんでおられる方もありました。6人の子ども達と8人のわたしたち教職員の感謝の思いは伝わったと思います。閉校後も子ども達は地域の一人として、この地で地域の方とともに、自分たちにできることをやっていってくれると思います。

「夜空にはしごをかけて」

県芸術家学校派遣事業として、東京から劇団「ドロップ」さんに来ていただき、演劇を鑑賞しました。

演劇の前に、ワークショップとして劇の中で使う「星」を作りました。子ども達はとても喜んでいました。

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劇は、ステージを締め切った中で暗くして上演されました。

P1400682.JPG 各自が作った「星」を劇中に取り入れ、わたしたちもまるで出演者になったかのような演出でした。困ったのは大人のわたしたちの「夢」です。が、何とか夢(願い)をこめました。子ども達、わたしたちの夢が叶うといいなと思いました。また、プロの方の表現には圧倒されました。よい刺激となり、今後の発表にも活かせると思いました。

へき地教育に

19日(金)、第37回島根県へき地教育研究大会を開催いたしました。出雲教育事務所と出雲市教育委員会からご来賓ほか県内から約30名の先生方(うち校長先生12名、教頭先生9名)にお越しいただきました。ふだん児童4名と担任で授業しているところに、大勢の黒っぽいスーツ姿の先生方が詰めかけ、子ども達は緊張したことと思います。公開は5、6年複式学級の算数科の授業で、教師が5年生の方を見ているとき、6年生は「~していいかな」「いいんじゃないの」など、自分たちで何とか学習を進めました。

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タブレットを操作し、自分の考えをテレビ画面に投影して話し合いました。

昼休憩には「塩津子ども神楽」、『山の神』を発表しました。

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授業では緊張した表情をしていた児童も、担任の先生の優しい言葉に、顔を見合わせてにっこりほほ笑む場面がありました。

この子どもがほっとするとともに、わたしたちは教師をやっていてよかったと思える瞬間ではないでしょうか。ここに「へき地教育に教育の原点がある」と言われる所以があると思いました。

出雲市東部の小学校、事務局の佐田中学校、窪田小学校の皆様にもたいへんお世話になりありがとうございました。

 大正元年(1912年)12月27日、遭難した隣村の塩津の漁船救助に赴いた唯浦(現美保町)の15名の青年が、その尊い命を捧げた歴史「義勇」についての学習を地域、保護者にも公開して全校児童が学びました。

 地域在住の松村先生画の紙芝居による資料提示に、1年生児童も当時の様子を思い浮かべることができました。閉校を前に、この学習をどうしても行いたいと思いました。佐藤地域講師も授業で語ってくださり、児童・保護者の心を揺さぶりました。6年生児童の「塩津と美保は今も近くにある」(仲がよく助け合っている)という発言には目頭が熱くなりました。市教委より林同和教育啓発指導員にもご来校いただきました。

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引き続き、小学校体育祭を行いました。地区民体育祭が台風接近で中止となっていたため、授業公開に併せて実施しました。

5,6年生が中心となり、全校児童で作り上げた体育祭でした。全体スローガン「塩津・美保 心を一つに最後まで」、各色のスローガン、聖火、応援合戦等、工夫を凝らし準備を重ねました。3人ずつ2チームに分かれてのリレーは、見ている人に力を与える激走でした!

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"人の間に生きる"~「赤ちゃん登校日」授業~

北浜小学校において5,6年生が合同で「赤ちゃん登校日」授業を行いました。講師は元鳥取大学医学部 高塚人志准教授です。

赤ちゃんとのふれあいから自分もこれまでたくさんの人に支えてもらってきたことに気づきました。今後1か月先、2か月先にも授業を行い、少しでもまわりの人を支えられる人になろうという気持ちをもてるようにしていきたいと思います。

北浜小学校さんをはじめ、たくさんの赤ちゃん親子、ボランティアの皆さんにお世話になりました。わがとこテレビの取材もありました。

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赤灯台

映画『白い船』のクライマックスシーン「れいんぼうらぶ」が塩津港の近くを通り、たくさんの人と漁船が迎えるあの場所で、昨日、地域の方と釣り交流を行いました。寿会の皆さんは、子ども達だけでなく、わたしたち教職員にも小さな針にイカの足をつけて、何とか釣れるようにしてくださいました。また女性部の皆様は、大量の魚を唐揚げやフライにしてくださいました。グループごとに輪になって会食、そのあとお互いの顔や海を見ながら愛唱歌「塩津の子」を歌いました。このときのことも子ども達の心に残ることと思います。ありがとうございました。

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「人は必ず変わることができる」

9月13日、14日、5,6年生が広島方面に修学旅行に行きました。北浜小、鰐淵小との三校合同です。

原子爆弾が落とされ壊滅状態となった広島市が、人々の努力によりここまで復興したように「人は誰も必ず変わることができる」という言葉をバスガイドさんからいただきました。今後も平和学習をさらに進めていきたいと思います。

事前学習も含め三校で仲良く交流を深めることができ、子ども達は大変喜んでいました。

ご家族の皆様、事務局の北浜小学校さん、鰐淵小学校さん、関係の皆様、大変お世話になりありがとうございました。

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TRY&ERROR 失敗を恐れず挑戦する

2学期の始業式で「トランアンドエラー」について話しました。「塩津小にいる間にいろいろなことに挑戦しよう」と言っています。早速、夏休み発表会で、児童一人一人ステージに上がって発表することに挑戦しました。原稿を読まずに話すと、聞く人にも分かりやすく、ちゃんと届いたという感じでした。学習発表会や閉校式に向けても、人前ではっきりと話すことを意識して取り組んでいきたいと思います。

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24時間テレビ

26日(日)日本海テレビの24時間テレビに、本校の子ども神楽の様子が生中継されました。

「自分の人生を変えた人」というテーマでの番組でした。神楽を指導していただいている塩津芸能保存会会長をその人物として、5分間、舞とインタビューの様子を放映されました。

神楽リーダーの児童は「閉校になって子ども神楽がなくなっても、将来(地域の)神楽保存会に入って神楽を続けたい」と言って

いました。

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2019年1月

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