先週6日に、11月14日から続いた人権週間最後の活動として、全校で人権集会を行いました。今年のテーマは「私・ぼく・きみ・みんな」。生活環境委員会の進行で、人権週間中に行った各学級の取り組みの発表となかよし遊びを行いました。会場となった体育館には各学級の活動の様子が掲示され、温かな雰囲気の中集会は進みました。会の終わりには「温かい気持ちになった。」「より友達とのつながりが深くなった。」などの感想が発表され、今後の学校生活がよりいいものになるようみんなで約束しました。
河南中校区のブロック協議会の皆様によるあいさつ運動が、
先日13日本校で行われました。
本校の課題は「進んで行う大きな声でのあいさつ」です。当日は、普段見かけない方々にやや緊張気味でしたが、大きな声であいさつを行うことができました。この日以来、ちょっぴりあいさつの声が大きくなった気がしています。「あいさつをしましょう!」の指導も大切ですが、大人が率先して大きな声であいさつをしてやることがもっと大切と考えています。
子どもたちを町で見かけたら大きな声であいさつをしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします。
7月20日、1学期の終業式を行いました。70日間(1年生は69日)の1学期には様々な学習・行事があり、それを経験しながら皆成長しました。
校長先生から、4月に頑張ろうと話をされた「人にやさしく」「ねばり強く」「挑戦する」の3つの目標についての確認がありました。低学年の児童の中には、頑張ることができたと胸を張る子供が多かったのですが、まだまだ頑張ることができそうと反省する子も少なくありませんでした。
しかし、6年生を中心とした縦割り班活動などで、人にやさしくする姿はたくさん見られました。5年生の三瓶研修でも絆を深めたり、ねばり強く活動に取り組んだりする姿がありました。4年生は神西湖の環境を守りたいと意識を高め、そのための行動を起こそうと動き始めていました。3年生は福祉体験を行い、「人の役に立つため」の学習を重ねました。中高学年も胸を張ることのできる1学期を過ごしていたと感じています。
今年の夏はコロナによる制限が少し緩くなり、様々な行事・活動が再開されます。積極的に参加し、学校の中だけでは経験することのできないこと・ものを吸収し、さらにパワーアップをして2学期の始業式に登校してほしいと思います。
式の後、生徒指導の先生からは今学期の反省と夏休みに気をつけることの話を聞きました。(HPに「なつやすみのくらし」も載せています。)安全で有意義な夏休みが過ごせるといいですね。
7月14日に地区児童会を行い、1学期中の登下校の様子を反省しました。安全な登校を目標の第一にしていた今学期、大きな事故がなく登下校ができたことはとてもうれしく思います。
班長・副班長が安全確認をきちんとしたこと、また子供たち一人一人がその自覚を持っていたことが要因ではありますが、加えて保護者の皆様、地域の皆様が(特に荒天時)子供たちを見守ってくださったことがとても大きかったと感謝しています。ありがとうございました。
しかし、下校中の歩き方に課題があり、それは反省点として2学期に改善したいと考えています。地域の皆様も何か気になることがあれば、その場で指導していただけたらと思います。
反省の後は、夏休みの過ごし方について話し合いました。ラジオ体操・奉仕作業・地区の行事などについて、地区長を中心に事前検討し、それを伝えました。40日弱の夏休みが楽しく有意義なものとなるよう、規則正しくそして何より安全に過ごせるよう願っています。
3年生を対象に校庭で自転車教室を行いました。当日は、西交番・神西交通安全対策協議会の方の協力を得ながら、安全な自転車の乗り方を細かく指導していただきました。
スピードをコントロールして安全に走行したり、横断歩道を安全に渡ったり、狭い路地に停めてある車を回避したりと、実際の場面を想定した練習を行いました。
自転車走行の技能を高めることや交通ルールを順守すること、特に「安全を確認すること」の大切さを学ぶことができました。
指導していただいたことをいつも忘れずに、事故をしないで自転車を利用してほしいと思います。