4月9日(火)入学式を行いました。
男子2名、女子2名、合計4名のピカピカの1年生が入学してきました。担任の先生から名前を呼ばれると、はっきりとした声で返事をしていました。校長の話にも「はい!」と大きな声で受け答えをする姿も見られ、頼もしく感じました。少ない人数でも、パワフル1年生で活躍してくれそうです!
4月9日(火)入学式を行いました。
男子2名、女子2名、合計4名のピカピカの1年生が入学してきました。担任の先生から名前を呼ばれると、はっきりとした声で返事をしていました。校長の話にも「はい!」と大きな声で受け答えをする姿も見られ、頼もしく感じました。少ない人数でも、パワフル1年生で活躍してくれそうです!
2月15日(木)縄跳び集会を行いました。体育の時間や休み時間に練習をしてきた成果を発揮する場です。「個人のチャレンジ種目」「学年別8の字跳び」「みんなでぴょん(大縄跳び)」に挑戦しました。個人の頑張りも素晴らしかったですが、8の字跳びではどの学年も最高記録などの好記録で喜びが爆発して盛り上がりました。縦割り班で挑戦した大縄跳びも大きな掛け声を出しながら頑張りました。6年生が体いっぱいを使って縄を一生懸命に回している姿が印象的でした。
2月2日(金)節分の日を前に、1年生教室では自分の心の中にいる「「なきむしおに」「おこりんぼおに」「なまけものおに」「うんちくをいっちゃうおに」「けじめがつかないおに」などを追い出そうと相談をしていました。するとそに・・・鬼がやってきました! 子どもたちは用意していた新聞豆を一斉に鬼に向かって投げます。中にはこん棒を取り上げようとしたり鬼のしましまパンツをずらそうとしたりします。たまらず鬼は降参しました。
その後、勉強中の各教室を少しだけ回り、伊野小学校の節分の鬼退治は終了しました。
さて、心の中の鬼は退治できたでしょうか・・・・・
1月31日(水)島根県警音楽隊の方々に来ていただき、迫力ある演奏を聴かせていただきました。
最初はドリル演奏で、ギャラリーから見ていた子どもたちは次から次へと大家が変わる演奏に目を丸くして見入っていました。隊員さんの中に伊野小学校の卒業生がおられたこともあり、親しみと関心をもった視線が送られてたと感じました。
フロアーに降りて聞いたのは島根県民の歌「薄紫の山脈」でした。隊員の方(熱唱ポリス)の歌声が素敵で、歌い終わられた後には自然と拍手が起こっていました。後にもう一曲歌われたのは「命のうた」でした。この曲は、4・5・6年生が連合音楽会で歌ったので子どもたちは親しみを感じながらか聞き入っている様子でした。
「オトナブルー」など2023上半期メドレーや「名探偵コナン」「スーパーマリオ」、アンコールではヒゲダンの「ミックスナッツ」など子どもたちに親しみのある曲をたくさん演奏していただきました。
時折、不審者対応の「いかのおすし」や交通安全にかかわる内容のお話を交えて指導をしていただきました。
伊野小学校の代表として6年生児童が「たくさんの楽器に驚いたことやどんな曲を聴くことができるのかワクワクしながら聴くことができて楽しめた。」と伝えました。子どもたちにとって、普段はなかんか体験できない特別な時間となりました。
先週木曜日に積もっていた雪で6年生がかまくら作りに挑戦していました。金曜日にいよいよ穴をあけて完成させました。中には一人ずつしか入ることができませんが、入ってみると意外な温かさにびっくり!2日間かけ、汗だくになりながらのかまくら作り。完成した後の〇〇〇で乾杯は格別でした!
昨日からの雪で、学校の周りも真っ白になりました。そんな中で、6年生の挑戦が始まりました。昼休みから雪を集め始め「かまくら」を作るというのです。始めは2,3人でしたが、そのうち担任をはじめ6年生全員での制作が始まりだしました。限られた時間の中です。難しいチャレンジだと思います。でも、かまくらの中で〇〇をするんだとみんなで挑戦しています。さて、出来上がるでしょうか・・・・・
12月22日(金)80日間の2学期を無事に本日終えることができました。今週に入ってインフルエンザの広がりがみられ心配をしました。まだ数人はお休みでした。冬休みに入っても、感染予防に気を心がけ元気に過ごしてほしいです。
終業式では2学期を振り返るとともに、目標(めあて)を持ち意識しながら生活することの大切さについて話をしました。来年は辰年。「元気が出て 大きく成長する年」だと言われているようです。子どもたちにとっても、目標を持ち大きく成長する年になるよう願っています、
校庭にうっすらと積もった雪で、元気に走り回る子どもたち。また、この元気な姿が伊野小学校に戻ってくる3学期を楽しみにしています。
11月1日(水)保健委員会の企画・運営で「健康まつり」を行いました。寒い季節が来る前に、全校で体を動かして楽しみながら体力づくりをしようと計画されました。
願い通りの秋晴れの中で「だるまさんがころんだ~保健委員会バージョン~」「全校リレー」をしました。子どもたちの笑顔いっぱいの活動となりました。運動会以来のリレーでしたが、子どもたちが全力で走る姿は見ごたえがありました。
10月31日(火)6年生国語の本に載っている「町の幸福論」の筆者である 山崎 亮 さんをお迎えして授業をしていただきました。
まず、「町の幸福論~伊野の未来を考える~」と題して、6年生の子どもたちが3グループに分かれて提案発表をしました。「様々な年代の人がつながり安心して暮らせる町」「空き家と伊野の自然を生かして人と人がつながる町」「文化や伝統を永遠に受け継ぐ町」の内容で、プレゼンをしました。その子どもたちの発表ごとに、亮さんから熱いコメントをいただきました。何よりも、子どもたちが論理だてた発表をしていたことに驚いていらっしゃいました。伊野の未来を担う君たちの活躍を期待していると激励していただきました。
この授業は、地域の方や遠方よりおいでいただいた方にも聞いていただきました。子どもたちの発表に刺激を受けたなどの感想をいただきました。最後に、地域の方から「県外や世界に出て色々見て経験をしてください。そうすると、さらに伊野の良さを実感できます、そして、再び他の人も一緒に連れて帰ってきてね。」という言葉で締めくくられました。
10月26日(木)授業公開日・PTA教育講演会を行いました。先だって、先日あった連合音楽会で発表した合唱・合奏を保護者、地域の人たちの前で初めて披露しました。地域の人からは、「伊野ってこんなに歌のレベルが高かったけ?」と声をかけていただきました。
この日の授業公開は「人権・同和教育」に視点を当てた内容で全学級が道徳の葉」「友達」「身の回りにある事象」などについて、それぞれの学年に応じて考えました。おうちの人たちがたくさんいらっしゃって「緊張」というよりは「うれしそう」な子どもたちでした。
講演会は、「株式会社プロビズモ」より竹下由起子さんをお招きし、「メディアとのかかわり方」についてお話しいただきました。メディアリテラシーの重要性、子どもたちがどのようにメディアと関わっていったらよいのかなどご自身の体験などを交えて具体的にお話しいただきました。真剣に聞き入る保護者のみなさんの姿が印象的でした。