11.16 出雲市中学生議会

中学生議会2.JPG 11月16日(金)13:00、市役所6階の議場において中学生議会が開催された。市議会議長挨拶の後、議長を第一中学校の杉浦さんに交代し(後半の議長は斐川西中の宮崎さん)、市長挨拶、日程説明と続き、市内14中学校の代表者による「市政一般に関する質問」及び答弁が順次なされた。
 第二中学校は4番目に登場し、藤原慧さんと大森優太さんが質問席に立った。質問等内容は「外国にルーツをもつ方との国際交流についての提案」である。先に藤原さんが次のように述べた。

「第二中学校にも外国にルーツを持つ友だちがたくさんいます。・・・普段の学校生活は私たち日本人と一緒に活動しています。言葉がうまく伝わらないこともありますが、お互いにコミュニケーションを取りながら楽しく生活しています。しかし、彼らの生まれ育った国について知る機会が少なく、より理解を深めるためには、もっと相手をよく知る必要があるのではないかと感じています。専門の方に来ていただき、いろいろな視点からお話が聞けると嬉しいです。
そこで、質問です。
①学校に派遣可能な国際交流員の方からどのようなお話が聞けるのでしょうか。
②対象は全校生徒だけでなく、学年や学級などでもお話をしていただけますか。

中学生議会1.JPG

この質問には長岡市長から答弁がなされた。長岡市長は、多文化共生という視点からも有意義な質問であると告げ、現在、アメリカ、フィンランド、ブラジル、フランスの4名の国際交流員として滞在しており、お互いを理解するうえで必要な情報が聞けること、学校への派遣はクラス単位でも可能であること等、丁寧な答弁を行った。
 続いて、質問席に立った大森さんは次のように提案した。

外国にルーツを持つ友だちも、学校生活のいろいろな場面で活躍しています。彼らが頑張っている様子や活躍している様子を、出雲市の国際交流のホームページで紹介してみてはいかがでしょうか。

この提案に対しては、「是非、中学校のホームページ等を活用して発信してほしい。また、出雲市のホームページも提供いただければ検討したい。」と答弁がなされた。
 中学生が現実の議場において質問等を行い、そして現在の市政を司る市長をはじめとする執行部役員が直接答弁を行う、このような貴重な機会を得ることは、中学生にとって大きな体験である。次世代を担う子どもたちの創造と活躍を期待したい。

2018年11月

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