2018年8月アーカイブ

8.19 全日本中学校陸上競技大会<報告>

 8月19日(日) 岡山総合グランド陸上競技場に出雲二中陸上部員7名の姿があった。サブグランド(練習会場)には、全国各地から集まった選手が最後の練習(確認)に汗を流していた。都道府県の大会を勝ってきた選手である、練習といえども見ごたえがある。そんな一角で、本校のリレーメンバーも汗を流していた。
 15時50分、男子400mリレーの予選が始まった。全中陸上1.png本校の出番は最終8組の2レーン。16時25分、いよいよ競技場にリレーメンバーが姿を現した。本校陸上部員も応援に駆け付け、大きな声で声援を送る。スターターの号砲とともに第一走者(景山君)が走り出す。一番内側を走る景山君は前の走者を追いかけた。あっという間に二走者(高野君)へバトンが渡る。テントが邪魔してバトンの受け渡しが見えない。高野君はバトンを握りしめて前の走者に迫っていく。バトンは綺麗に第三走者(成相君)に渡る。成相君がスピードに乗って少しきついカーブを走り抜け、最終走者(菅君)にバトンを渡す。菅君も精いっぱいの走りを見せた。そして、チーム二中は7位でゴール。チームベストに近い記録で走った。予選通過はならなかったが、チーム二中の大きな経験となった。
 8月20日(月)男子100mの予選である。出場するのは、高野翔大君である。全中陸上2.png13組中の8組3レーンで走る。わずか10秒ほどの勝負である。どの選手もさすがに速くて格好いい。結果は、残念ながら予選落ち。予選通過の壁は高かったが、これからの陸上人生にとって大きな財産を得た。
 チーム二中の全国大会出場に対して、多大なるご支援とご声援をいただきました皆様に深く感謝申し上げます。1全中陸上.jpg 

 8月11日(土)、県吹奏楽コンクール中学校フリーの部が島根県民会館大ホールで開催され、一年生部員を中心としたメンバーが参加した。指揮者は島根大学音楽教育専攻4回生の山本航也さん、昨年に引き続いてご指導いただいた。
 フリーの部は、小規模の学校や規模の比較的大きな学校で1年生部員を中心としたチームがエントリーしていて、Aの部とは違った緊張感と演奏を聴くことができた。本校の演奏曲は次の通り。

 カーナウ作曲「動物園の一日」より
 Ⅱ.蝶々、鳥、這う生き物たち Ⅲ.象と猿 Ⅳ.水族館 Ⅴ.ライオン、虎、熊

 演奏は、曲名が表すとおりたくさんの動物が参加する。朝の静けさから、動物が目を覚まし、お互いの生を確かめるかのように喉を震わす。キジだろうかかん高い鳥の鳴き声が聞こえる。小鳥たちの賑やかなさえずりも聞こえてくる。象や猿も登場し、水族館ではいろんな魚たちがすいすい泳ぎ回る。ジャングルの王者ライオンや虎の雄たけびが聞こえる。場面によって、参加する動物や情景が異なり、曲想の変化が面白い。情景を思い浮かべるほどに楽しい演奏である。演奏者は、大きな手ごたえとともに大舞台での演奏を楽しんだようである。
 午後の成績発表では、最高点を獲得し優秀賞を受賞した。今回は同得点校あり、最優秀賞の表彰はなかったが、演奏者と聴衆が認める演奏を賞賛したい。

フリーの部.jpg

8.09 中国中学校総体<報告>

剣道・体操横断幕.png【剣道部】8月8日(水) 県立浜山体育館(出雲市)
○男子個人 石倉多葵さん 1回戦敗退
※ 広島県安佐中学校の選手と対戦。お互いに攻め合うがなかなか決定打がでない。一度、石倉君のコテに旗が1本上がったが取り消された。延長戦に入り、攻めに行ったところにドウを打たれて悔しい1本負けとなった。対戦では互角以上の戦いを見せただけに、チーム二中の中国大会で十分に戦える技量を証明した。
○女子団体 予選リーグ敗退
・出雲二中2(3)-(2)1鳥取県名和中 勝ち
・出雲二中2(4)-(4)2山口県熊毛中 引き分け
※ 今若莉子さん、今若 望さん、藏敷 花さん、佐々木彩寧さん、三宮愛子さんの布陣で対戦。初戦の鳥取県名和中に2勝1敗2分で勝利し、2戦目の山口県熊毛中に2勝2敗1分と健闘したが、勝率の僅差で決勝トーナメント進出を逃した。練習の成果を十二分に発揮出来た大会といえる。

【体操部】8月8日(水) 県立体育館(浜田市)
○女子個人 石飛凪紗さん 21位、佐々木友美さん 28位(全46人)
※ 石飛さん、佐々木さんの両名が島根県の代表として参加し、それぞれの種目を果敢に攻めた。顧問の福田先生からは、県総体を上回る出来栄えと高い評価をいただいた。

中国・全国陸上横断幕.png【陸上部】8月8・9日(水・木) 広島県総合グランド陸上競技場
○3年男子100m  <4位> 高野翔大君 (記録:11秒21)
○全学年男子走幅跳 <8位> 高野翔大君 (記録:6m32)
○全学年男子4×100mR <4位>
 景山 樹君、高野翔大君、成相輝瑠君、石飛拓也君 (記録:45秒12)
※ 高野君が100mと走幅跳の2種目で入賞を果たした。特に100mでは自己新記録をマークした。また、今回3年生メンバーで臨んだ400mリレーは好タイムで4位入賞を果たした。

 本当にたくさんの皆様からのご支援とご声援をいただきました。お陰をもちまして、中国大会に臨んだチーム二中の選手は実力を十分に発揮し、大いに活躍してくれました。本当にありがとうございました。御礼申し上げます。

 8月9日(木)9時30分、合唱部員が標記コンクール会場の大田市民会館に向けて出発した。内心に秘めた緊張感が漂う。多くの先生方の見送りを受けて、「いざ、出陣」である。
 私は11時過ぎに大田市民会館に到着した。すでに開場(12時10分)を待つたくさんの保護者や関係者の列ができていた。今回の私の任務は、応援・広報担当ともう一つ大きな役割をいただいた。それは、各校1台と定められたビデオ撮影担当だ。失敗したら撮りなおしができないだけに、いつもとは違う緊張感があった。ビデオ機器を受け取り、操作を確認した。何とかなりそうである。
 12時10分の開場とともに人の動きが活発となり、開演(12時30分)の時刻がやってきた。審査員の先生方の紹介の後、1番の斐川西中学校の演奏が始まった。出場校は今年の課題曲『Gifts』と自由曲を披露する。津和野中学校、出雲三中、松江二中と続き、5番目に「出雲市立第二中学校」が紹介された。緊張の面持ちで入場、立ち姿が綺麗である。恩田先生の腕がしなやかに振られ、松田美紀さんのピアノ伴奏とともに合唱が始まった。私はカメラの捜査に集中する。しかし、観客席の最後部座席からの撮影でズームすると手振れが気になった。そして、あっという間に演奏が終了し撮影も終わった。「あれ!」、肝心の演奏が聴けてない、ガ~ン!。
 ということで、学校に帰ってからビデオ撮影を何度も聴きなおした。演奏直後に発せられた「今までで最高の演奏」の部員と先生の言葉を証明する出来栄えである。課題曲は、聞けば聞くほどに素敵な歌詞が曲に乗って心に入ってくる。そして「今が 過去が 未来が 明日があるから きらめく 下弦のあの月を見て 願いを込めて歌うよ あなたがあなたでありますように」と締めくくる。全ての出場校がこの課題曲を歌うのだ、なぜか印象が異なる。中でもチーム出雲二中の歌声が私の心には強く響いた。これってひいき目?? 続いては自由曲『まるはやさしさのようだ』である。こちらは無伴奏なだけに、これまでの練習とチームワークがひときわ引き立つ。❝丸は点から始まって、元に戻ってくる。「行ってらっしゃい」と「おかえりなさい」、優しさがあふれてる。"、そんな歌詞だろうか。ステージに上がった一人ひとりが異なる楽器となって、鍛えた喉を精一杯に響かせた。とっても綺麗なハーモニーである。
 全12校の発表を終えて、成績発表である。本校は、出雲一中と島大付属中の金賞(中国大会出場権獲得)に続く「銀賞」をいただいた。中国大会(金賞)こそ逃したが、チーム二中のこれまでの頑張りと聴衆を魅了した歌声に賞賛の拍手をおくりたい。次は、8月19日(日)の島根県合唱フェスティバルである。「がんばれ!合唱部!!」8.09Nコン1.png

8.04 全日本吹奏楽コンクール島根県大会

 県吹奏楽コンクール2.jpg

8月4日(土)、吹奏楽部員にとって最大のステージがやってきた。緊張感は半端ではない。特に3年生はこれまでの部活動の集大成である。演奏会場はグラントワ(益田市)、演奏時刻は14時20分。
 最終仕上げの会場として選んだのは石央文化ホール(浜田市)である。私も激励に馳せ参じた。ステージ上では最後の調整に余念がない。これまでに何度同じところを演奏したのだろう。それでも決して終わり(完成)はない。ただ、指導者の一言で演奏が微妙に変わるのは才(才能)の無い私には不思議である。
 昼食を終えて、部員と楽器が益田へと移動する。「いざ、出陣である。」気負うなと言っても無理な話である。ただただ練習の成果を十分に発揮してくれることを祈るだけである。
 私は、13時過ぎにはホールに入り、他校の演奏を聴きながら本校の出番を待った。どの学校もこのコンクールを目標に頑張ってきただけに完成度は高い。心地よい演奏は疲れた身体を心地よく揺らした。14時20分が近づくにつれて緊張感は少しずつ高まる。いよいよ、チーム二中のメンバーがステージに登場した。祈る思いで見つめる。服部先生が指揮棒を振り下ろし、曲が流れ始めた。激励演奏会で聴いた「課題曲Ⅰ」とは別物かと思えるほどに、時に静寂に、時に大胆にうねりのように聴衆の心を巻き込んだ。私の体は雷に打たれたように背筋がピンと伸び、頭は活性化した。続いて自由曲『喜歌劇「小鳥売り」セレクション』が始まった。こちらは吹奏楽祭(6.09)でも軽快で楽しく聴いた曲である。指揮者の服部先生が体全体を、いやいや時に大きく飛び跳ねながら指揮棒を振る。指揮者の想いが指揮棒を介して、全ての部員の心と音を一つにした。感動的な演奏を聴いた。演奏が終わったとき、聴衆の強い感動を私は感じた。最高に嬉しかった。
 5日(日)、結果発表には中学生出演者が集結した。各校の成績発表では、発表の度に歓喜と落胆のため息。「10番 出雲二中ゴールド金賞」のアナウンス。内心ほっとしたが、喜びの声は誰も上げない。出場校の全ての成績発表を終え、いよいよ中国大会出場4校の発表である。私を筆頭に期待は大きい。しかし、「出雲二中」のアナウンスは聞けなかった。悔しい。悔しいけれど少しだけ届かなかったのだろう。
 中国大会の出場権は逃したが、演奏者全員が「最高の演奏ができた」と胸を張る。県吹奏楽コンクール1.jpgこれまでの頑張りを大いに誇りたい。「お疲れさま。そして、それぞれが次の目標に向かって動き出す。がんばれ!!」
 中国大会出場権を獲得した浜山中学校、平田中学校、第一中学校、大社中学校の健闘を祈る。

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