9.13 体育祭(9/21)に向けパワー全開!

 泣き出しそうな空模様。2校時は色別活動、そして入場行進練習(3校時)に全体種目練習(4校時)と続く。空は泣かない。我慢して二中生の頑張りを見守ってる。DSC03925.JPG

 今回は、入場行進の順に各色からのスローガンと心意気を紹介する。

【桃組】 3年5組、2年5組、1年桃色  色長 : 梶田さん 副色長:安食さん  応援団長:山﨑さん 副団長:浜田さん  みんなで気持ちを1つにして、「天下桃一」を実現できるように、三年生から気持ちを1つにしていきます。キャッチフレーズは「天下桃一」と「桃太郎」DSC03926.JPGです。みんなで楽しんで優勝をつかみ取ります。

【青組】3年4組、2年1組、1年青組  色長 : 安喰さん 副色長:坂東さん  応援団長:兒玉さん 副団長:奥井さん  「青翔(ブルーバード)」のスローガンのもと、優勝までの道のりをただひたすら走り続けます。青組のメンバーと協力して最高のパフォーマンスを見せます。そして優勝を狙っていきます。DSC03927.JPG

【黄組】3年3組、2年2組、1年黄組  色長 : 吾郷さん 副色長:岩井さん  応援団長:舟津さん 副団長:安井さん  黄組は「龍翔鳳舞」というスローガンのもと、龍のように高く翔び鳳凰のように舞い優勝を目ざします。持ち前の明るさを武器に、どの競技も一位をねらってがんばります。

【赤組】3年1組、2年3組、1年赤組  色長 : 今岡さんDSC03929.JPG 副色長:永井さん  応援団長:青戸さん 副団長:藤永さん  スローガンは紅蓮祭(ぐれんまつり)です。炎のように燃えさかり他を圧倒する紅魂を見せつけようという思いがこもっています。もちろん目標は優勝です。全員で心を一つに!紅蓮祭を繰り広げます。

【緑組】3年2組、2年4組、1年緑組  色長 : 高野さん 副色長:勝部さん  応援団長:吾郷さん 副団長:吉田DSC03930.JPGさん  緑組のスローガンは、❝~GreenPeace~縁あって集まった緑の仲間"です。緑組は優勝を目指してがんばっています。みんなで一致団結して最高の体育祭にしたいです。

9.11 新聞作成講座

 新聞作成講座.jpg今週、久しぶりに全校生徒が集まった。先週は、1年生は松江研修、2年生は修学旅行、3年生は職場体験学習に出かけ、それぞれが有意義な研修を積んだのだろう、どことなく成長を感じる。
 たくさんの準備をして挑戦した学年行事である。終わったことへの安堵感と寂しさがある。そしてこれから、行事のまとめ作業が始まる。特に今年度は全校生徒が新聞コンクールに挑戦する。そのための学習として、新聞作成講座が開催された。
 この講座の対象者は、昨年受講した2年生を除く1年生と3年生だ。講師の先生は、山陰中央新報社NIE担当の水野さんと清水さん。二人は新聞記事を書くプロであり、そのプロに教わるのだから貴重な体験と言える。生徒には今朝の朝刊(テニスの大坂選手が一面を飾る)が一部ずつ手渡された。先生は、生徒の興味を引き出す話題を織り交ぜながら、「新聞作成のエッセンス」について話された。特に、「記事はリード文+本文」や「記事の逆三角形」、「見出しの5W1新聞作成講座2.jpgH」など、私にとっても有益な文章作法について分かりやすくご指導いただいた。
 さて、これからいよいよ作成作業が始まる。見出し・レイアウト・記事・写真や挿絵等、先の長い作業だ。時間に制約があるのは厳しいが、行事を振り返り、新聞作成を通して学習の完結に向かって努力してほしい。文化祭で予定されている掲示が楽しみである。

9.05~07 待ちに待った修学旅行

 DSC03836.JPG9月3日(月)、非常に発達した台風21号が太平洋上、四国や関西方面に迫っていた。出雲市教育委員会は、9月4日(火)の臨時休校を決定した。本校は、5日~7日が2年生修学旅行、3年生職場体験学習、6日には1年生松江研修を計画していただけに運営上厳しい臨時休校である。2年生は、修学旅行の結団式を急遽3日に変更して実施した。
 台風は猛烈な風とゲリラ的な大雨をもたらし、近畿から東海、さらには東北や北海道に大きな爪痕を残した。そして、一夜明けた5日、修学旅行が始まった。参加予定の生徒全員が体育館下ピロティに集まって出発式を行った。初日に計画していたUSJが閉園という情報にスケジュールの変更を強いられたが、教育は『臨機応変』が肝心と大阪に向かった。1号車のバスでは昼食会場探しが始まった。予定ではUSJのミールクーポン利用であった。修学旅行団は総勢180余名、それを受け入れられる会場は少なく、また早朝だけに連絡もとれない。しかし、添乗員さんの苦労の末、奈良公園近くで昼食会場が確保できた。添乗員さんと急遽昼食を準備いただいた❝なら和み館❞さんには感謝である。DSC03760.JPG
 奈良に入って、当初は計画になかった春日神社に訪れた。灯篭が並ぶ参道は台風被害で灯篭が倒れて通れない、迂回路も大きな大木が折れたり根こそぎ倒れたりと台風の猛威を伝えていた。昼食後に奈良公園を散策、たくさんの鹿と鹿のう○こに大騒ぎ、東大寺の大仏のでかさに唖然とした。みんなで手を合わせてたくさんのお願いをした。きっとごりやくがありそう。続いて向かったのは、これまた急遽スケジュール入りした薬師寺である。ここは国宝の東塔と薬師如来像、お坊さんの法話が有名である。見学の後、法話を聞いた。少し年配のお坊さんが奈良の歴史を紐解き薬師寺の魅力をセールスする。吉本の芸人のような口調と話術にほっとするひと時である。
 宿はホテル京阪ユニバーサルシティ、急ぎ大阪に戻った。部屋の窓からは海遊館の観覧車等の夜景が見えた。DSC03845.JPG
 さて、旅行2日目を迎えた。大急ぎで身支度をして京都に向かい、9時半からの班別自主研修に突入する。この日も曇天、雨の心配も熱中症の心配もなく、それぞれの班が順調に計画を実行している。ホテルに帰着した生徒は、京都の人に道を教えていただくなど、京都の歴史とともに京都の人の情と温もりにも触れたようである。そして、自主研修終了予定の6時には全ての班がホテルに帰着した。口々に「疲れた」と言いながらも京都の一日を満喫したようである。
 夜の記述は割愛し、最終日の朝である。胸はずむUSJが待っている。慌ただしく朝食を終えてバスに乗る。曇り空のUSJはいつになく旅行団の姿が少ない。チャンスである。DSC03860.JPG人気のアトラクションもほとんど待ち時間なしで乗れた。4時間と短くなった入園時間を十二分に取り戻すことができた。
 14時、集合時間には全員が整列し終えた。これまた立派である。帰りの蒜山高原サービスエリアでは雨に降られたが、天候に恵まれた3日間を、最高の仲間と有意義な学習ができたことを喜びたい。それぞれの家庭でも、きっとたくさんの土産話が聞かれたことだろう。
 お世話になりました皆様に深く感謝いたします。ありがとうございました。

9.04 「夏休み」って何だ!?→「教職員研修」

IMG_0365.jpg 先日、テレビを観ていたら、「夏休みは何のためにあるの?」という質問に対して、「教員が研修をつむ期間」との回答。私にとっては想定外だっただけにかなり驚いた。
 早速、インターネットで調べてみた。ウィキペディアでは、出典が示されず不十分としながらも「日本の教育機関の場合、正式名称は「夏季休業」といい、校舎などに冷房設備がない場合が多く、太平洋高気圧支配下での授業が暑熱により困難なので、その間を休業とするためとされる。そして、その期間に期待される教育効果の主たるものは、普段学校では体験することの出来ないことへの児童・生徒の挑戦とされる。また、家業手伝い、藪入りの習慣の影響、学事年度間の夏休みの影響、教員採用試験や教職員の研修など授業等の実施中では行いにくい校務や職員の休業などの目的も考えられる。」と説明している。これなら、私なりに腑に落ちる。また「文科省に聞いてみた」とのページを見たが明快な回答は得られない。それならと法律を調べてみたが、休業日としての「夏季休業日」の記述はあるが目的や意義は見当たらない。
 それでは、実際に教員の夏休みはどうなっているのだろう。「テレビの回答のように研修はやっているの?」と聞かれそうである。「先生は夏休みがあっていいね。」とよく言われたが、完全週休2日制となった2002年からは、教職員は通常通り勤務している。それどころか、普段はできない研修や会合等でなかなか忙しい。本校も、夏季休業中に3回の校内研修を実施した。
 第1回(8/7)は、「学習指導の資質向上」として科学館で外部講師を招いて行った。第2回(8/10)は、「学校の危機管理」として消防署員の指導のもと救命研修と、アクションカードを用いた研修を実施。さらに第3回は、来年度からの「特別な教科 道徳」に関わる研修と学力調査の分析・対応策について検討した。
 第2回のアクションカードを用いた研修では、教職員が10数名ずつ3つのグループに分かれて、消防署員が示す危機状態を2グループが演出し、残るグループが対応に当たる。最初の危機は廊下で起こった。生徒役の一人が急に倒れ込んだ。大騒ぎする生徒役の教員が取り囲む。知らせを聞いて駆け付けた教員が、騒ぐ生徒をけん制しながら救急車とAEDの手配をする、さらに懸命な救命措置が始まった。心配そうな生徒役はなかなか離れない。ここでの学びは、教員の手が足りないときの生徒への働きかけである。パターンを変えて各グループが対応実践に当たった。回を重ねるごとに対応がスムーズになった。学校危機は、どんな場面でどんな状況で発生するかわからないだけに、危機対応を体験するという重要な研修となった。

教職員研修(心肺蘇生).jpg職員研修(アクションカード2).jpg職員研修(アクションカード3).jpg

8.19 全日本中学校陸上競技大会<報告>

 8月19日(日) 岡山総合グランド陸上競技場に出雲二中陸上部員7名の姿があった。サブグランド(練習会場)には、全国各地から集まった選手が最後の練習(確認)に汗を流していた。都道府県の大会を勝ってきた選手である、練習といえども見ごたえがある。そんな一角で、本校のリレーメンバーも汗を流していた。
 15時50分、男子400mリレーの予選が始まった。全中陸上1.png本校の出番は最終8組の2レーン。16時25分、いよいよ競技場にリレーメンバーが姿を現した。本校陸上部員も応援に駆け付け、大きな声で声援を送る。スターターの号砲とともに第一走者(景山君)が走り出す。一番内側を走る景山君は前の走者を追いかけた。あっという間に二走者(高野君)へバトンが渡る。テントが邪魔してバトンの受け渡しが見えない。高野君はバトンを握りしめて前の走者に迫っていく。バトンは綺麗に第三走者(成相君)に渡る。成相君がスピードに乗って少しきついカーブを走り抜け、最終走者(菅君)にバトンを渡す。菅君も精いっぱいの走りを見せた。そして、チーム二中は7位でゴール。チームベストに近い記録で走った。予選通過はならなかったが、チーム二中の大きな経験となった。
 8月20日(月)男子100mの予選である。出場するのは、高野翔大君である。全中陸上2.png13組中の8組3レーンで走る。わずか10秒ほどの勝負である。どの選手もさすがに速くて格好いい。結果は、残念ながら予選落ち。予選通過の壁は高かったが、これからの陸上人生にとって大きな財産を得た。
 チーム二中の全国大会出場に対して、多大なるご支援とご声援をいただきました皆様に深く感謝申し上げます。1全中陸上.jpg 

 8月11日(土)、県吹奏楽コンクール中学校フリーの部が島根県民会館大ホールで開催され、一年生部員を中心としたメンバーが参加した。指揮者は島根大学音楽教育専攻4回生の山本航也さん、昨年に引き続いてご指導いただいた。
 フリーの部は、小規模の学校や規模の比較的大きな学校で1年生部員を中心としたチームがエントリーしていて、Aの部とは違った緊張感と演奏を聴くことができた。本校の演奏曲は次の通り。

 カーナウ作曲「動物園の一日」より
 Ⅱ.蝶々、鳥、這う生き物たち Ⅲ.象と猿 Ⅳ.水族館 Ⅴ.ライオン、虎、熊

 演奏は、曲名が表すとおりたくさんの動物が参加する。朝の静けさから、動物が目を覚まし、お互いの生を確かめるかのように喉を震わす。キジだろうかかん高い鳥の鳴き声が聞こえる。小鳥たちの賑やかなさえずりも聞こえてくる。象や猿も登場し、水族館ではいろんな魚たちがすいすい泳ぎ回る。ジャングルの王者ライオンや虎の雄たけびが聞こえる。場面によって、参加する動物や情景が異なり、曲想の変化が面白い。情景を思い浮かべるほどに楽しい演奏である。演奏者は、大きな手ごたえとともに大舞台での演奏を楽しんだようである。
 午後の成績発表では、最高点を獲得し優秀賞を受賞した。今回は同得点校あり、最優秀賞の表彰はなかったが、演奏者と聴衆が認める演奏を賞賛したい。

フリーの部.jpg

8.09 中国中学校総体<報告>

剣道・体操横断幕.png【剣道部】8月8日(水) 県立浜山体育館(出雲市)
○男子個人 石倉多葵さん 1回戦敗退
※ 広島県安佐中学校の選手と対戦。お互いに攻め合うがなかなか決定打がでない。一度、石倉君のコテに旗が1本上がったが取り消された。延長戦に入り、攻めに行ったところにドウを打たれて悔しい1本負けとなった。対戦では互角以上の戦いを見せただけに、チーム二中の中国大会で十分に戦える技量を証明した。
○女子団体 予選リーグ敗退
・出雲二中2(3)-(2)1鳥取県名和中 勝ち
・出雲二中2(4)-(4)2山口県熊毛中 引き分け
※ 今若莉子さん、今若 望さん、藏敷 花さん、佐々木彩寧さん、三宮愛子さんの布陣で対戦。初戦の鳥取県名和中に2勝1敗2分で勝利し、2戦目の山口県熊毛中に2勝2敗1分と健闘したが、勝率の僅差で決勝トーナメント進出を逃した。練習の成果を十二分に発揮出来た大会といえる。

【体操部】8月8日(水) 県立体育館(浜田市)
○女子個人 石飛凪紗さん 21位、佐々木友美さん 28位(全46人)
※ 石飛さん、佐々木さんの両名が島根県の代表として参加し、それぞれの種目を果敢に攻めた。顧問の福田先生からは、県総体を上回る出来栄えと高い評価をいただいた。

中国・全国陸上横断幕.png【陸上部】8月8・9日(水・木) 広島県総合グランド陸上競技場
○3年男子100m  <4位> 高野翔大君 (記録:11秒21)
○全学年男子走幅跳 <8位> 高野翔大君 (記録:6m32)
○全学年男子4×100mR <4位>
 景山 樹君、高野翔大君、成相輝瑠君、石飛拓也君 (記録:45秒12)
※ 高野君が100mと走幅跳の2種目で入賞を果たした。特に100mでは自己新記録をマークした。また、今回3年生メンバーで臨んだ400mリレーは好タイムで4位入賞を果たした。

 本当にたくさんの皆様からのご支援とご声援をいただきました。お陰をもちまして、中国大会に臨んだチーム二中の選手は実力を十分に発揮し、大いに活躍してくれました。本当にありがとうございました。御礼申し上げます。

 8月9日(木)9時30分、合唱部員が標記コンクール会場の大田市民会館に向けて出発した。内心に秘めた緊張感が漂う。多くの先生方の見送りを受けて、「いざ、出陣」である。
 私は11時過ぎに大田市民会館に到着した。すでに開場(12時10分)を待つたくさんの保護者や関係者の列ができていた。今回の私の任務は、応援・広報担当ともう一つ大きな役割をいただいた。それは、各校1台と定められたビデオ撮影担当だ。失敗したら撮りなおしができないだけに、いつもとは違う緊張感があった。ビデオ機器を受け取り、操作を確認した。何とかなりそうである。
 12時10分の開場とともに人の動きが活発となり、開演(12時30分)の時刻がやってきた。審査員の先生方の紹介の後、1番の斐川西中学校の演奏が始まった。出場校は今年の課題曲『Gifts』と自由曲を披露する。津和野中学校、出雲三中、松江二中と続き、5番目に「出雲市立第二中学校」が紹介された。緊張の面持ちで入場、立ち姿が綺麗である。恩田先生の腕がしなやかに振られ、松田美紀さんのピアノ伴奏とともに合唱が始まった。私はカメラの捜査に集中する。しかし、観客席の最後部座席からの撮影でズームすると手振れが気になった。そして、あっという間に演奏が終了し撮影も終わった。「あれ!」、肝心の演奏が聴けてない、ガ~ン!。
 ということで、学校に帰ってからビデオ撮影を何度も聴きなおした。演奏直後に発せられた「今までで最高の演奏」の部員と先生の言葉を証明する出来栄えである。課題曲は、聞けば聞くほどに素敵な歌詞が曲に乗って心に入ってくる。そして「今が 過去が 未来が 明日があるから きらめく 下弦のあの月を見て 願いを込めて歌うよ あなたがあなたでありますように」と締めくくる。全ての出場校がこの課題曲を歌うのだ、なぜか印象が異なる。中でもチーム出雲二中の歌声が私の心には強く響いた。これってひいき目?? 続いては自由曲『まるはやさしさのようだ』である。こちらは無伴奏なだけに、これまでの練習とチームワークがひときわ引き立つ。❝丸は点から始まって、元に戻ってくる。「行ってらっしゃい」と「おかえりなさい」、優しさがあふれてる。"、そんな歌詞だろうか。ステージに上がった一人ひとりが異なる楽器となって、鍛えた喉を精一杯に響かせた。とっても綺麗なハーモニーである。
 全12校の発表を終えて、成績発表である。本校は、出雲一中と島大付属中の金賞(中国大会出場権獲得)に続く「銀賞」をいただいた。中国大会(金賞)こそ逃したが、チーム二中のこれまでの頑張りと聴衆を魅了した歌声に賞賛の拍手をおくりたい。次は、8月19日(日)の島根県合唱フェスティバルである。「がんばれ!合唱部!!」8.09Nコン1.png

8.04 全日本吹奏楽コンクール島根県大会

 県吹奏楽コンクール2.jpg

8月4日(土)、吹奏楽部員にとって最大のステージがやってきた。緊張感は半端ではない。特に3年生はこれまでの部活動の集大成である。演奏会場はグラントワ(益田市)、演奏時刻は14時20分。
 最終仕上げの会場として選んだのは石央文化ホール(浜田市)である。私も激励に馳せ参じた。ステージ上では最後の調整に余念がない。これまでに何度同じところを演奏したのだろう。それでも決して終わり(完成)はない。ただ、指導者の一言で演奏が微妙に変わるのは才(才能)の無い私には不思議である。
 昼食を終えて、部員と楽器が益田へと移動する。「いざ、出陣である。」気負うなと言っても無理な話である。ただただ練習の成果を十分に発揮してくれることを祈るだけである。
 私は、13時過ぎにはホールに入り、他校の演奏を聴きながら本校の出番を待った。どの学校もこのコンクールを目標に頑張ってきただけに完成度は高い。心地よい演奏は疲れた身体を心地よく揺らした。14時20分が近づくにつれて緊張感は少しずつ高まる。いよいよ、チーム二中のメンバーがステージに登場した。祈る思いで見つめる。服部先生が指揮棒を振り下ろし、曲が流れ始めた。激励演奏会で聴いた「課題曲Ⅰ」とは別物かと思えるほどに、時に静寂に、時に大胆にうねりのように聴衆の心を巻き込んだ。私の体は雷に打たれたように背筋がピンと伸び、頭は活性化した。続いて自由曲『喜歌劇「小鳥売り」セレクション』が始まった。こちらは吹奏楽祭(6.09)でも軽快で楽しく聴いた曲である。指揮者の服部先生が体全体を、いやいや時に大きく飛び跳ねながら指揮棒を振る。指揮者の想いが指揮棒を介して、全ての部員の心と音を一つにした。感動的な演奏を聴いた。演奏が終わったとき、聴衆の強い感動を私は感じた。最高に嬉しかった。
 5日(日)、結果発表には中学生出演者が集結した。各校の成績発表では、発表の度に歓喜と落胆のため息。「10番 出雲二中ゴールド金賞」のアナウンス。内心ほっとしたが、喜びの声は誰も上げない。出場校の全ての成績発表を終え、いよいよ中国大会出場4校の発表である。私を筆頭に期待は大きい。しかし、「出雲二中」のアナウンスは聞けなかった。悔しい。悔しいけれど少しだけ届かなかったのだろう。
 中国大会の出場権は逃したが、演奏者全員が「最高の演奏ができた」と胸を張る。県吹奏楽コンクール1.jpgこれまでの頑張りを大いに誇りたい。「お疲れさま。そして、それぞれが次の目標に向かって動き出す。がんばれ!!」
 中国大会出場権を獲得した浜山中学校、平田中学校、第一中学校、大社中学校の健闘を祈る。

7.29 県総体報告

 今日(29日)は、へそ曲がりの台風12号が前回の大雨で甚大な被害を受けた山陽・四国地域を東から西へと横断した。出雲市は、大雨洪水警報が発令され、県総体バスケットの大会が一分変更になったり、「出雲市合唱の集い」が中止になったりと影響はあったが、思いのほか静かに台風が過ぎ去った。とは言え、被害を受けられた方々も多く、その皆様にはお見舞いを申し上げたい。
 さて、本校の県総体は本日から始まったバスケット競技をもって終了する。私は幸いにも全種目の応援に出かけさせていただいた。浜山の陸上、松江の水泳、鹿島の剣道、安来の卓球とソフトテニス、大東のバドミントン、浜田の体操、そして明日からはバスケット応援に松江に出かける。猛暑での大会で、選手・役員・応援者はへとへと、暑さとの戦いでもあった。そんな中、チーム出雲二中の選手は、出雲市の代表としての自覚をもって粘り強く戦い抜いた。勝敗は時の運もあり、中国大会の切符を惜しくも逃し悔し涙した者もあるが、これまでの頑張りに最高の拍手を送りたい。すべての試合と感動を紹介したいが、今回は中国大会・全国大会の出場権を獲得した部活動と選手を横断幕で紹介し、それぞれの活躍を祈念したい。エールを送る「がんばれ!二中生!!」

中国剣道・体操(横断幕).png中国・全国陸上横断幕.png

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