保幼小連携の一環として,年に数回連絡会を開催しています。
今回は,来年度入学する予定の園児の在籍園の先生方を招いて情報交換をしています。
全体で情報交換をした後,個別の情報交換をしました。事前に各園を訪問し情報収集に努めていますが,その後の変化等についても確認し,スムーズな就学をめざします。
4月11日には入学式を予定しています。残るところ1月半足らずとなりました。学校ではしっかり準備をして迎えていきたいと思います。
保幼小連携の一環として,年に数回連絡会を開催しています。
今回は,来年度入学する予定の園児の在籍園の先生方を招いて情報交換をしています。
全体で情報交換をした後,個別の情報交換をしました。事前に各園を訪問し情報収集に努めていますが,その後の変化等についても確認し,スムーズな就学をめざします。
4月11日には入学式を予定しています。残るところ1月半足らずとなりました。学校ではしっかり準備をして迎えていきたいと思います。
3年生が社会福祉協議会の方を講師にお招きして,点字の学習をしました。
目が不自由な方にとって,点字はとても助けになるものです。
実際に一人一人が点字を打つことも経験しました。最終目標は,自分の名前を点字で打つことです。
小さな作業ですが、みんなが集中して取り組みました。
普段の生活の中にもたくさん点字で示されているものがあることを知りました。
点字学習を終えて,「点字があれば,目の不自由な人も困らないと思いました。」「もっと点字ブロックがあれば安全に暮らせると思う。」等,たくさんの感想を持つことができました。
先日勉強した盲導犬や,今回勉強した点字が目が不自由な方々にとって,とても助けになることを知りました。みんなが助け合って生活できる社会をつくっていきたいものです。
今年最後のハートフル活動が行われました。
最後のハートフル活動は,5年生が中心になって計画し,6年生に感謝の気持ちを伝えたり,楽しい思い出を作ったりするものでした。
最初に縦割り班ごとに1~5年生で6年生へのプレゼントを完成させ,準備ができると5年生の代表が6年生を呼びに行きました。6年生もうれしそうに参加してくれました。
6年生も加わって,5年生が準備したゲームなどで交流しました。6年生にとっては,最後の交流です。
最後にプレゼントを渡しました。メッセージカードをもらった6年生からは,一人一人のお礼の言葉がありました。
思い出に残るハートフル活動となりました。
6年生対象のバイキング給食が行われました。他校の様子が新聞でも紹介されていましたが,出雲市内の6年生全員が経験します。
正しい食事の摂り方や食事のマナーを学んだり,給食を作ってくださっている給食センターの方々,お世話になった先生方に,感謝の気持ちをもったりしながら会食するというめあてです。
6年生以外では,給食センターの所長さんや栄養士さん,調理員さんも来られました。また,授業でお世話になっている先生方にも来てもらいました。
いろいろなメニューの中から順番にとっていきました。自分で考えてとることがこの日の大きなめあてです。
ごちそうを食べながら歓談しました。ふだんより,ゆっくり食事をすることができました。おかわりをする人もたくさんいました。普段は残ることが多いのですが,この日は,完食です。
最後に,お礼の言葉と共に,みんなで作ったメッセージカードを,給食をつくってくださった給食センターの皆さんやお世話になった先生方に渡しました。
とてもおいしい給食でした。ありがとうございました。
保幼小交流の一環として,中部幼稚園,直江保育所,伊波野保育園の年長児が,1年生の学習の様子を見学に来ました。
この日は,1組では算数,2組では国語の学習が行われていました。
年長の子どもたちにとっては,入学して約1年たった姿を思い浮かべることができる貴重な体験だったようです。
入学まで1か月半となりました。
本年度第4回目となる地域学校運営理事会を開催しました。理事会に先立って,2月の学習公開の様子も見ていただきました。
理事長挨拶では,本日の学習公開で学習はもちろんであるが,保護者との交流の様子も見られ,とてもよかったと話がありました。また,ちょうど「竹島の日」ということで,中学生の教科書のことや小学生の学習についても触れられました。1年間のしめくくりの理事会で,学校評価についてもお願いしたいと挨拶がありました。
校長からは,この1年間の取組について,成果や課題を述べさせていただくとともに,先日のインフルエンザの流行による学級閉鎖の状況や,大雪の際の登下校の見守りに対するお礼を述べさせていただきました。
報告・協議では,学校評価についてが中心議題でした。評価結果について説明した後,意見交換をしました。
家庭環境の変化,メディアとのつきあい方の問題,PTA等の研修会への参加についてなど,幅広い意見交換がなされました。
理事の皆さんには,今年度,大変お世話になりました。一部交代がある予定ですが,ほとんどは来年度も同じ方々に理事をお願いする予定です。来年度も,どうぞよろしくお願いいたします。
今年度最後の学習公開を行いました。
【1年生】生活科「できるようになったことの発表会」
【2年生】算数科「箱の形」
【3年生】1組...国語科「漢字の表す意味を考えよう」
2組...算数科「棒グラフと表」
【4年生】総合的な学習の時間【2分の1成人式】
【5年生】1組...社会科「わたしたちの国土~領土をめぐる問題~」
2組...算数科「立体をくわしく調べよう」
【6年生】総合的な学習の時間・音楽「ありがとうコンサート」
【たんぽぽ学級1組】算数科「お金の練習をしよう」
【たんぽぽ学級2組】社会科「地球儀を見てみよう」
【つばめ学級】算数科「どのように分けているのかな?」
たくさんの保護者の皆さんに来ていただきました。地域学校運営理事会の理事の皆さんにも学習の様子を見ていただきました。
学習公開の後は,学級あるいは学年ごとの懇談会を行いました。この1年,本当にありがとうございました。
2年生が年生を招いて「おもちゃ教室」を開きました。
2年生は国語の時間におもちゃの作り方をわかりやすく伝えるための練習をして本番にのぞみました。
いよいよ1年生が来るときになると,「緊張する~」という子もいましたが,始まると「はじめに~します。次に~。」「分かりましたか?」などと上手に説明をしていました。
作る時も,やさしく手を貸してあげたり,「いいよ。上手だね。」とほめてあげたり,すっかりお兄さんお姉さんぶりが板についている姿が頼もしく思えました。
斐川ブロックの造形展が開催されました。2日間の開催でしたが,小学校1年生から中学校3年生までの作品が一堂に並び壮観でした。
作品から子どもたちの成長を感じることもできました。
保護者の方,児童生徒の皆さんもたくさん見にいらしたようです。
お世話いただいた皆さん,ありがとうございました。
今年度最後のキラキラ集会を行いました。
今回は,日ごろお世話になっている見守りの方々や読書ボランティアの方々を招いて感謝の気持ちを伝えることも一つのめあてです。
今回のトーンチャイムの演奏は「ふるさと」です。とてもしっとりとした音が体育館に響きました。
はじめのあいさつでは,「大きな声で歌ったり,積極的に人とかかわったりして,地域の人に楽しんでもらえる集会にしよう」というめあてが紹介されました。
今月の歌は「未来のつくり方」でした。元気いっぱいの声が体育館に響きました。
学年発表は1年生でした。元気いっぱいの「はい」という声でスタートしました。ピアニカやカスタネット,タンバリン,鈴を使って「こいぬのマーチ」の合奏を聞いてもらいました。また,大きな口を開けて「はる・なつ・あき・ふゆ」の歌を歌いました。元気いっぱいの発表でした。1年間の成長の跡がうかがえる発表でした。
次は楽しみにしていたゲームコーナーです。今回は「進化じゃんけん」をしました。たまご⇒ひよこ⇒にわとり⇒白鳥⇒ボランティアさんとじゃんけんして勝てばゴール(自分のもとに位置へ)と進化していくものです。
ボランティアの方や先生方も加わって,とても楽しいゲームになりました。
ゲームの後は,代表児童が見守り隊の皆さんや読書ボランティアの皆さんにお礼の言葉を伝えました。読み語りへの感謝の言葉とともに,読んでもらって印象に残っている本の紹介もありました。また,「見守り隊の皆さんを見るとホッとする」という言葉もありました。元気がない時に,挨拶してもらえると元気が出たという言葉もありました。たくさんお世話になりました。本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
最後にボランティアの方から感想もいただきました。喜んでもらえたようでよかったです。
来年度もどうぞよろしくお願いします。
豆腐作りを体験していないもう1クラスのために,先日と同じように6人方が来てくださり,豆腐作りを体験しました。
人数が少ない分,いろいろな体験がしっかりできて,充実した学習となりました。
2年生の児童は,初めて豆腐作りを体験する子も多く,「豆腐はお店ですぐ買えるけど,1から作るとこんなに時間がかかるんだね。」と驚いている様子でした。固まった豆腐を型から出すときは,「お~すごい!」と歓声が上がりました。自分たちで作った豆腐はとてもおいしかったようで,「もっと食べたいね。」「また作りたいな。」とうれしそうに食べていました。
JA島根・斐川組織広報課の皆さん,本当にありがとうございました。
3年生が,斐川文化会館民族資料室へ出かけました。昔の道具を見学することを通し,それらを使っていた頃のくらしの様子や,地域の人々のくらしの変化を知るというめあてです。
見たことのない道具がたくさん並んでいました。
電気を使わないいろいろな生活の道具や農具などがたくさん展示されていました。実際に石臼を回したり,天秤棒を担いだり,洗濯板で洗濯してみたりしました。昔のものを見ると,今の生活がいかに恵まれているかを痛感しました。
斐川町内の小中学校の特別支援学級の会『ひかろっこの会』のお別れ発表会が行われました。
今年も,【斐川の6校】が,キラキラと【光ろう子どもたち】という願いを込めて,『ひかろっこの会』という名前で活動してきました。
全体での交流や隣接校との交流により,光り輝く1年を送ることができたと思います。お別れ発表会は,そのまとめの会です。
部長あいさつの後,この会を支援してくださっている斐川ライオンズクラブの岩瀧さんのあいさつがあり,第1部学習発表会を行いました。
中部小学校は,トップバッターで,劇「ふしぎなボジャビの木」の発表をしました。
他の学校の発表もとても上手でした。中部小学校は,手分けして学習発表会の進行もしました。
第2部では卒業生を送る会をしました。今年は,中部小学校からの2名の卒業生がいます。仲良くしてくれた6年生や中学生のお兄さんやお姉さんともお別れです。ありがとうございました。
最後に,会場の皆さんと一緒に,「ありがとう さようなら」を歌って終わりました。
ロビーには,作品も展示してあり,休憩時間には保護者の方にも見ていただきました。
皆さん,本当にありがとうございました。来年度も,いい交流をしていきたいと思います。
児童会の栽培委員会の活動として,「花のウォークラリー」を行いました。
花に関するクイズを5問解くと,答えが花の名前になり,低学年は「ヒヤシンス」,高学年は「ハナミズキ」になります。
たくさんの人が参加してくれ,楽しい活動になりました。
3年生が総合的な学習の時間で盲導犬の学習に取り組みました。盲導犬の役割や目の不自由な方の理解と認識を深めるのがめあてです。
この日は,西神西町にお住いの今岡秀子さんと盲導犬ディーオ君(雄)を迎えての学習でした。
目が不自由な方の生活や盲導犬についてお話を伺いました。また,盲導犬のデモンストレーションの様子も見せていただきました。とてもお利口でびっくりしました。
最後にみんなで記念写真を撮りました。
1年生が地域の皆さんと昔遊びで交流しました。かるた、お手玉,カードとんぼ,こま,ビー玉,おはじき,囲碁・将棋,折り紙の8つのグループに分かれて,前半と後半は遊びを変えて交流することにしました。
直江コミュニティセンターにお願いして,交流してくださる方を紹介していただき,21名もの地域の高齢者の方々を先生としてお招きしました。
「先生これでいいですか?」「先生,できました。見てください!」などと,地域の先生にたくさん教えてもらいながら,普段あまりすることがない遊びに親しんでいました。
子どもたちも初めてのことがたくさんありましたが,やっていくうちに「できた。」という喜びの声や「面白くなってきた。」「好きになった。」という声が聞こえるようになりました。
交流に参加してくださった地域の皆さん,そしてお世話してくださったコミュニティセンターの皆さん,本当にありがとうございました。
今年も,JA島根・斐川組織広報課から6人の方に来ていただき,2年生の児童が豆腐作りに挑戦しました。この日はその第1弾として,1組と2組が合同で行いました。
事前によく洗い,十分給水させた大豆に水も加えて,クリーム状になるまで何回かに分けてミキサーにかけました。 クリーム状になった大豆に水を加えて,ふきこぼれたりこげついたりしないようにしゃもじでかき混ぜながら20~30分煮詰めました。そのあと,それをこし袋で熱いうちにこします。これはちょっと子どもたちには難しいところです。できた液体が豆乳,袋に残ったものがおからです。
豆乳をなべに入れ,かき混ぜながらにがりを入れます。豆乳が固まったら,しばらくおいてから型枠に入れて,おもしを乗せて水を切ります。豆腐の形が固まったら枠から外して水の中に入れて完成です。
一緒に試食しました。普段食べている豆腐の味とは違い,とてもおいしかったです。
何でも手造りというのはいいですね。
なわとび運動に親しみ,技術と体力の向上を図るとともに,異学年とも交流しようというめあてで,なわとび大会を実施しました。
司会進行は,児童会の体育委員会が担当しました。
最初の種目持久跳びは,1年生は前跳び1分,2年生は前跳び2分,3年生は前跳び3分に挑戦しました。
第3回PTA理事会が開催されました。
年度末を迎え,各専門部の今年度の行事の反省と次年度への申し送り事項などが審議されました。
そのほか,平成29年度当初の予定などについても報告がありました。
最後に,平成29年度役員選考と依頼についてありました。この日のうちにほぼ内定し,3月3日の評議員会において正式に選出される予定です。
出雲市たばこ学習サポーターの井上明夫さんに来ていただき,「たばこと健康」についての学習をしました。
これは,保健体育の学習の一環です。
たばこの3悪は,「ニコチン」「タール」「一酸化炭素」です。この害は,吸っている人本人(主流煙)より,周りの人(副流煙)への影響が多いとのことでした。
体が成長する時にタバコを吸って,体にとって悪いことをすることがいかにもったいないことかを話されました。
「一流のスポーツマンはたばこを吸わない」という言葉も印象的でした。
「たばこを吸わないかい?」と誘われた時に断る方法として,【3D作戦】を教えてもらいました。「だめだめ,でもでも,だってだって」で乗り切るというものです。
お話を聞いて,みんなが大人になってたばこを吸いたくないとこたえていたので一安心ですが,今日習ったことをいつまでも忘れずにいてほしいものです。
今年も,直江一式飾り保存会の皆さんの指導により,4年生がミニ一式飾り作りに挑戦しました。
保存会の方が12名ご指導に来てくださいました。4年生は12班に分かれ,それぞれが決めたテーマの作品を楽しみながら作りました。
初めての経験で,陶器同士を組み合わせるのに苦労しながらも,思い思いの作品を作り上げることができました。
今年は,保存会の方の助言で,落合教頭先生自作の支えの台があり,しっかり立ち上がる作品もできました。
完成した班から順番に,講師の方と一緒に記念写真を撮りました。
出来上がった作品は,今年の夏の直江祭りの時に展示していただく予定です。
直江一式飾り保存会の皆様,本当にありがとうございました。
1月31日とこの日の2日にわたって,井上先生に来ていただいて,ドラム教室をしました。
最初は,手首を使う練習として,かみでっぽうを鳴らす練習をしました。また,新聞紙を使ったバチと段ボールを組み合わせたドラムで,いろいろなリズムを楽しみました。
2日目には,実際に本物のドラムセットを打つことも体験しました。
一人一人順番に,ドラムセットに座って「ドラマー」っぽく,気持ちよく打ちました。
毎年経験しているので,だんだんと上手に打てるようになってきました。
当初の予定では,入学予定園児と1年生のとの交流も含めて,【一日入学】として計画していましたが,インフルエンザの大流行のため,基本的に保護者の方にのみ来校いただき,保護者対象の入学説明会と学用品販売を行いました。
急な変更で,関係の保護者の皆さんはもちろん,幼稚園・保育所等の関係者の皆さんに大変ご迷惑をおかけし,申し訳ありませんでした。
校長からの話のほか,各担当から,PTA損害補償制度について,就学援助について,入学に関する説明,登校班編成の手順等についてお話させていただきました。
説明後,物品購入をしていただきました。
事前に1年生が作っていたプレゼントは保護者の方に渡しました。みんなで交流したかったのですが,とても残念でした。
中部小学校では,それぞれの登校班が横断歩道を渡る際に,班長は笛を吹いて班員に合図します。
来年度に向けて,その笛を100個も直江・久木事業所会からいただきました。この事業は,かなりの長い間続けられているとのことです。校長が代表していただきました。
直江・久木事業所会は昭和60年に結成され,30年の長きにわたって,小学校ばかりでなく幼稚園や保育所の安全,防犯活動に取り組んでおられます。小学校では,事業所会の皆さんに毎年春の交通安全教室でもお世話になっています。また,平成16年からは事業所会で青パト隊を組織して,子どもたちの安全を見守っていただいています。
毎月,月初めに地域の方々による挨拶運動をしていただいています。
この日は,久木地区の民生・児童委員協議会の皆さんが,時折雨がちらつく中,挨拶運動に立ってくださいました。
現在1~3年生7学級の内,6学級がインフルエンザの流行による学級閉鎖をしているので,寂しい登校時間となりましたが,皆さんの呼びかけに児童も挨拶を返していました。
日によっては,とても元気な声が聞けるときもあるのですが,この日はあまり元気がなかったようです。
インフルエンザを吹き飛ばして,早く元気な挨拶の声が聞こえる中部小学校に戻りたいものです。
なお,今日予定していたキラキラ集会は,17日(金)に延期しました。