五右衛門川沿いの桜は、ようやく開花宣言!?お別れの春はまだ来てほしくないと言っているかのようです。
本校の玄関には、なおえ一式飾り、また校門のところには卒業制作があります。
地域の皆様、保護者の皆様には、この一年間、本当によくしていただきました。とても心強く嬉しかったです。ありがとうございました。
中部小の子供たちは校歌にあるとおりのよい子です。
令和6年度、一層「元気に伸びる」「本気に学ぶ」「根気やしなう」よい子となりますように!
五右衛門川沿いの桜は、ようやく開花宣言!?お別れの春はまだ来てほしくないと言っているかのようです。
本校の玄関には、なおえ一式飾り、また校門のところには卒業制作があります。
地域の皆様、保護者の皆様には、この一年間、本当によくしていただきました。とても心強く嬉しかったです。ありがとうございました。
中部小の子供たちは校歌にあるとおりのよい子です。
令和6年度、一層「元気に伸びる」「本気に学ぶ」「根気やしなう」よい子となりますように!
本日、卒業式を挙行いたしました。卒業生と在校生代表5年生の歌声は素晴らしく、卒業生はもとより5年生も涙を流していました。
歌のとおり「君に会えてよかった」「ありがとう」「おめでとう」の気持ちがあふれた感動の式となりました。
ここまで支えていただきました保護者の皆様、地域の皆様に感謝申しあげます。また、多くの祝詞を頂戴しありがとうございました。
卒業生の未来に幸多かれと願っています。
3年生の外国語活動でグループごとに発表をするとのことでお招きがありました。
それぞれが自分のセリフを英語を使って話し、動作も取り入れながら楽しく発表しました。
約10名の教職員とクラスメートの前で発表するために、これまでよく練習したことが分かりました。
ただ聞くだけでなく話すことで力をつけることができました。
東日本大震災から13年目となった昨日、クラスごとに黙祷を捧げました。
学校全体がしんとなって亡くなられた方、行方不明の方、ご遺族の方を思いました。
そのあと、学年に応じて命の大切さや避難について話をしました。
職員会議では大川小について取り上げ、私たち教職員の備えと覚悟を確認しました。
卒業式が今週の金曜日15日に迫りました。6年生は今、練習に励んでいます。
東日本大震災から13年目となる今日。卒業式を迎えることができなかった当時の6年生にも思いを馳せ、
小学校生活最後の学習として、練習にも一生懸命取り組んでいます。
授業の様子です。
4年生は国語でグループごとに発表していました。発表を聞いている姿勢が素晴らしかったです。司会者(児童)から花丸をもらっていました。2年生は学級会。こちらも司会を児童が務めていました。聞いている児童は、発言者の方を向き反応を返していました。3年生は音楽。リコーダーと太鼓のコラボに学級全体が大盛り上がりでした。クラスのみんなと一緒に勉強するおもしろさ、学校の楽しさを感じられたのではないかと思います。
6年生を送る会を行いました。昨年はコロナ禍のため、1学年ずつ交替で体育館に入って発表(出し物)を行いました。
今年は全校そろっての開催です。
1年生から5年生の気持ちが6年生にしっかりと届き、双方をつなぐ笑顔の虹がかかりました。工夫を凝らし準備、練習を重ねて送る会を大成功に導いた5年生は最高学年への大きな一歩となりました。1~5年生は他学年の発表を後ろから見ているときも終始じっと聞いていました。また、6年生の退場後もその余韻を在校生も卒業生も味わっている姿は、初めて目にしました。中部小はいいなあと誰もが思い、思い出に残る送る会となりました。
4年生が音楽の時間に練習してきた合奏を聴かせてもらいました。
一人の児童が1回目は鍵盤ハーモニカ、2回目は木琴というふうに2種類の楽器を演奏しました。
練習を重ねてできるようになった自信と、学級のみんなで音を合わせる楽しさが伝わりました。
5年生への進級はもうすぐです。
中部小学校図書ボランティア「ちゅうぶっく」の皆さんに読み語りをしていただきました。
子供たちは温かな語りにじっと耳を傾けお話の世界にひたっていました。穏やかで心地よい時間です。
今年も一年間、中部小の子供たちのために大変お世話になりました。皆様のお気持ちが本当にありがたく感謝しております。